三田西陵高等学校PTA

三田西陵高等学校PTA

PTA三田市内県立高校合同活動(学校周辺美化活動)


8月19日(土)8時30分からPTA会員、生徒達、先生方に多数参加いただいて、三田市内県立高校合同活動(学校周辺美化活動)が行われました。午前中といえども残暑厳しく、みんな汗をしたたらせながらも 1時間程かけて、学校の周辺の草むしりや駒ヶ谷公園周辺、ウッディタウン駅から学校までの道のりなどのコースに分かれて落ち葉やゴミを拾い、スッキリときれいにすることができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

米国エレンズバーグ留学生のサヨナラパーティー PTA


7月21日(金曜日) 14時 西陵高校食堂にて、米国エレンズバーグの留学生のサヨナラパーティーが開催されました。国際理解部として、パーティーの準備をさせて頂き、留学生の皆さんや、受け入れのホストファミリーの方、そして、西陵高校の生徒会をはじめとする生徒達に、日本での最後の良き思い出になるように、パーティーの準備にあたりました。短い時間でしたが、留学生と生徒達の友情が深まるとても素敵なパーティーのお手伝いが出来、国際理解部として嬉しく思う1日でした。

オーストラリア短期海外研修出発 PTA


7月20日木曜日、国際理解部もオーストラリア短期海外研修出発式のお見送りに行ってきました。日本では出来ない経験を沢山し色々な事を吸収して、ひとまわり大きくなって、みんな元気に帰って来て欲しいです。


第43回 近畿地区高等学校PTA連合会大会 滋賀大会


7月1日(土)に滋賀県にある滋賀県立文化産業交流会館で「つながり・夢・未来」をテーマに近畿地区高等学校PTA連合会大会が行われ、近畿各地から約2200人が集まりました。私たち西陵高校からは会長ほかPTA役員4人が参加しました。開会式前の歓迎アトラクションでは、葦が材料となっている「よし笛」の演奏があり、澄んだ綺麗な音色を楽しむことができました。全育成をめざすことを誓い、子どもたちが人と人、人と社会の「つながり」を持てるよう応援し、「夢」をもって「未来」へ歩み続けられるよう、また「未来」へ邁進する逞しい人間に成長できるよう支援することを宣言しました。次年度の第44回近畿地区大会の実行委員長から平成30年7月15日に兵庫県神戸市で開催予定との報告、兵庫県の特徴やA級グルメB級グルメなどの紹介をされた後、淡路阪神大震災から22年たって復興を遂げたがいまだに被災者やご遺族の方々の心の傷は癒えることができていない。私たちは生きる力の大切さ 、人と人が支え合い寄り添い合いながらできた絆を通じて生み出される力、絆から生まれる感謝の思いを風化させる事なく受け継ぎ、さらに次回の大会で生きる力を語らいながら大きな支えとしていきたいと挨拶され閉会しました。大会宣言したとおりこれからもPTA活動に取り組み、また1人の保護者として子どもを見守り続けていきたいと感じた大会でした。


登校時列車指導 PTA育成部


 6月26日(月)、PTA育成部が登校時列車指導に参加しました。区間は神鉄三田駅~ウッディタウン中央駅でした。神鉄三田駅発7:49と8:03 に乗車し、先生 1名、PTA部員2名ずつに分かれて車両を後ろから前に移動して見回り指導をしました。生徒が足下に置いた鞄が通路を狭くしていましたが、それ以外問題ありませんでした。普段見れない電車通学の様子をみる事ができ良い経験になりました。

西陵祭3日目(体育の部)PTA


文化の部に負けないくらい爽やかな晴天の中、体育の部が行われました。生徒たちの行う競技はどれも迫力があり、保護者の方々の応援も自然と白熱したものとなりました。3年生恒例のフォークダンスでは、恥ずかしがりながらも笑顔でダンスをする微笑ましい姿を見ることができました。また、今年の来賓・PTA・教員演技では、来賓・PTA VS 教員の綱引き1本勝負を行い、たくさんのPTAや来賓の皆さま、さらには卒業生の方々にもご参加いただいて一緒に汗を流しました。勝負の方は接戦の末、来賓・PTAが勝利を納めることができました。たくさんのご参加、応援をありがとうございました。


《広報部より》
西陵祭に初めて参加させていただきました。文化の部、体育の部ともに当日までみんなで力合わせて頑張ってきたのが伝わり感動しました。子どもたちの頑張っている姿が見られ、それをカメラに収めることができ、良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。

西陵祭2日目(文化の部) PTA


梅雨の時期にもかかわらず爽やかな晴天だった6月15日(木)に10時から各専門部、また今年は有志によりバレー部、野球部の保護者の方々も新たに加わって模擬店を開きました。

《本部 cafe西陵》
役員OBの方々にお手伝いいただきながら昨年同様、チーズケーキとシュークリーム、飲み物の販売をいたしました。売れ行きは「飛ぶように」とはいきませんでしたが、ケーキを食べながらお友達と談笑したり、またホッとしたひと時を過ごしたりと楽しんでいただけたようです。私たちcafe西陵の店員も楽しませていただきました。みなさま、ありがとうございました。


《国際理解部 焼き鳥》
国際理解部は、焼き鳥を出店しました。焼き鳥もも串1200本、つくね串当たりくじ用50本、合計1250本を販売しました。タレ味、塩味、ブース内は焼き鳥を焼くいい香りと共に、煙がモクモク…それでもみんな、西陵生の笑顔が見たくて頑張りました…西陵生の皆さんも「美味しい~」と何度も買いに来てくれたり、あっ、と言う間に昼前には1250本完売。買えなかった生徒さん、ごめんなさい!今年は、当たりくじを付け、当たりを引くと、つくね串が1本もらえるプレゼント付き…これがかなり好評で、当たりを引くと大喜びの声があがり、焼き鳥コーナーは大盛況におわりました。準備もスムーズに国際理解部、一丸となり、西陵祭を楽しんで頂ける様頑張りました…


《育成部 バザー&ソースせんべい》
育成部は、バザー&ソースせんべいを出店しました。ソースせんべいは 50円と言うこともありまずまずの売れ行きでした。店舗前の花壇に腰掛けて美味しそうに食べてくれていました。バザーは、 雑貨類は大勢の方が足を止めて見てくださっていました。制服の売れ行きがあまりよくありませんでした。


《総務選考部 シューアイス》
総務選考部は、 シューアイスを出店しました。お天気にも恵まれたお陰で、シューアイスの我が店は、生徒達が途切れる事なく訪れ、久々の文化祭気分を生徒達と共に楽しむ事ができました。



《文化教養部  飲み物、パウチゼリー》
西陵祭文化教養部は飲み物とゼリーを販売しました。好天に恵まれて追加販売し完売となりました。皆さんありがとうございました。みんな楽しく過ごした西陵祭文化の部でした。


《野球部保護者有志 海鮮塩焼きそば、綿菓子》
今回の西陵祭文化の部において、野球部保護者による出店にご理解・ご協力頂けたことをとても感謝しています。PTAの嘉土会長より、生徒達と保護者が触れ合う機会をさらに増やしたいという考えのもとに、今回はバレー部と野球部の顧問の先生のバックアップを受け、保護者と合同の模擬店を出店することになりました。野球部は、部員担当の焼きそばとマネージャー担当の綿菓子の出店でした。普段、家では調理をすることも少ないであろう男子生徒の面々が、鉄板の前で悪戦苦闘する姿は微笑ましい限りでしたし、声を張り上げての販売は、さすが野球部とチームワークの良さを再認識しました。また綿菓子に関しても、スタートダッシュこそゆっくり目でしたが、途中からは長蛇の列が出来る大盛況で、その中を懸命に頑張った有志の女生徒やマネージャー達には頭の下がる思いです。何より普段の応援とは違った形で、学年を越えて保護者の交流が出来たところが良かったと、保護者の方々からも好評でありました。ただ本来ですと生徒達が主体で模擬店を運営することの方が、より望ましいと思いますので、これを機に生徒達の自主性が向上してくことを期待しています。来年は、各部の模擬店が出るくらいの勢いになればと楽しみにしています。
最期になりますが、今回の運営にあたりご尽力頂いた嘉土会長を始めとするPTA役員のみなさま、並びに出店にご理解いただいた学校長並びに教職員の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。今後は西陵祭が地域の方々にも、より開かれたものとなっていくことを願っています。


《バレーボール部保護者有志  ホットドッグ》
例年、食べ物が少ないという意見が多いので、PTAとして、男子バレーボール部の生徒たちにお手伝いしてもらいホットドッグの模擬店を行いました。オリジナルのケチャップを作成し、子どもたちとともに調理、販売しましたが、お客さんも販売員も生徒ということで笑いの絶えないお店ができました。短い時間でしたが、子どもたちの笑顔を見られて非常に充実した活動となりました。来年度以降も、子どもたちがより楽しめるて充実した西陵祭になるようにPTAとして取り組んでいきたいと思います。


PTA育成部 校外登校指導


 6月1日(木)、今年3回目の校外登校指導があり、先生と一緒にPTA育成部の2名が学校前交差点に立ち挨拶をしました。みんな気持ちのいい挨拶を積極的にしてくれました。遅刻者もいませんでした。

 

平成29年度 会長着任あいさつ


 平成29年度PTA会長をさせていただくこととなりました2年生の嘉土です。一年間、よろしくお願いします。今の子どもたちが置かれている環境は、私が高校生活を送ったころと比べると、犯罪の低年齢化、凶悪化により、とても安全な環境にあるとは言えません。そのような中、子どもたちが安心して楽しく充実した高校生活が送れるようにするには、地域、学校、保護者が連携していくことが必要だと思います。それぞれが何ができるのかをしっかり考え、関わることを楽しめる環境を作っていかなければなりません。そのためには、まずは私たち保護者が自分たちのできることを考え、楽しく活動していく。その輪が多くなり、つながっていくことにより、学校、地域を巻き込んだ活動になっていくと思います。子どもたちが、「西陵高校に来てよかった」、「西陵高校に行きたい」、と思えるように、保護者の一人として微力ではありますが頑張っていきますのでみなさんのお力添えをよろしくお願いします。

平成28年度 会長退任あいさつ


 会員のみなさま、教職員のみなさま、一年間ご協力ありがとうございました。PTA活動の運営に於いては、役員の方々、並びに各部のみなさんに助けられてばかりの一年でしたが、とても良い経験をさせていただいたと実感しています。PTAとしましては、西陵高校に集う生徒達が、この学校に来て良かった、この学校で学べて良かったと思えるように、また、これから高校を目指す子ども達が西陵高校に行ってみたいと思ってもらえるように、教職員の方々と協力して少しずつでも環境改善をすることができればと思い、活動を続けてきました。加えて、保護者や教職員の方々との交流を図れるという意味でも、PTA活動はとても有意義なことだと考えています。子ども達の成長を身近に感じることが出来る、このPTAの活動に多くの方が参加して下さることを期待しています。最期に、来期も顧問という形で、西陵生の笑顔のために協力していければと思います。一年間、ありがとうございました。
              平成28年度 PTA会長 横山博人

平成29年度 PTA・教育振興会定期総会


 平成29年5月13日(土)13時から本校体育館において、PTA・教育振興会定期総会が開催されました。平成28年度PTA会長、校長先生のあいさつの後、議事に移りました。
はじめに
    ⑴平成28年度 事業報告
    ⑵平成28年度 会計決算報告・会計監査報告
続いて
     ⑶平成29年度 PTA役員・教育振興会役員
     ⑷平成29年度 事業計画
     ⑸平成29年度 会計予算
最後に
     ⑹会則の一部改正について
     ⑺附帯決議
について報告と審議を行い、すべての議案について承認され、滞りなく総会が終了しました。天候の優れない中、多数の方にご出席いただきありがとうございました。

吹奏楽部定期演奏会 PTA


 3月25日(土)14時開演、吹奏楽部定期演奏会に本部より3名が出席させていただきました。約2時間の間、三部構成で行われた定期演奏会でした。15名と決して多くはない部員数でしたが、馴染みのない曲からヒット曲まで観客が退屈しないよう、選曲もセンスが良く高校生らしい真っ直ぐな演奏を披露してくれたと思います。第二部では、西陵オリジナルの新・日本昔ばなし。みんながよく知っている登場人物が出てきて小さいお客さんも楽しめたと思います。第三部ではOB&OGも一緒の迫力ある演奏と変化に富んだ構成で、とても素晴らしいステージでした。終了後PTAより花束を贈呈させていただきました。最後のアンコール曲は、ノリノリの曲(星野源の恋ダンス)まで付いていました。照れながら前で踊って盛り上げてくれた部員の皆さんのおかげで楽しい時間を過ごせました。たまには、音楽に包まれた空間に身を寄せるのもいいもんだなぁと感じました。



 

卒業式 PTA


 3月28日 第22回生の卒業証書授与式が行われました。238名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。卒業生の門出を祝福するような良いお天気でした。学校長祝辞では校長先生らしいお祝いのお言葉に卒業生も笑顔でこたえていました。また卒業生答辞では3年間の思い出を振り返ってのエピソードに目頭が熱くなりました。卒業証書授与式式後には、お世話になった3年生の先生方にPTAを代表して副会長より謝辞と花束の贈呈をしました。(PTA本部)

 凛とした在校生代表の挨拶と、心暖まる卒業生代表の挨拶に、とても感動させて頂きました。卒業生のこれからに幸多きことを願っています。(PTA会長 横山)

卒業式後のティールーム PTA


 春の気配を感じる中、2月28日に卒業式が行われました。式終了後、ティールーム(食堂)に、保護者の方々をはじめ、生徒の皆さんが、温かい飲み物やパン、お菓子をつまみながら、集いました。3年間の思い出話は、尽きることがなかったことでしょう。中には、お母様と記念撮影をする男子生徒もいて微笑ましかったです。約150名の方が来てくださり、ほっこりとした時間を過ごされていました。ありがとうございました。(国際理解部)

PTA 卒業記念品贈呈式


2月27日(月)卒業式を翌日に控え、在校生が見守る中、PTAから卒業生の皆さんにお贈りする、記念品の贈呈式が行われました。本年は皆さんにより多く使って頂けたらと、モバイルバッテリーと卒業証書ホルダーを贈りました。

学校保健委員会 PTA


 2月22日(水)三田西陵高校保健部主催の『学校保健委員会』にPTAより2名参加しました。ここ数年の生徒達の健康状態の変化を、表やグラフで分かりやすく説明されました。インフルエンザも終息しつつありますが、まだまだ安心はできないようです。健康を保つために、特に思春期の生徒たちには、睡眠 、食事、運動が大切なようです。また、校内の飲料水 、プールの水質検査報告、教室の空気環境、照度検査報告もありました。課題もあるようですが、皆が意識をすると、改善出来ることもありました。学校保健計画、安全計画など、細かく計画が立てられ、実行されている事にも感心いたしました。参加者も、学校医、地域社会代表の方、キャンパスカウンセラー、職員の方など、様々な立場の方がいらっしゃいました。生徒達の安全、健康に周囲の大勢の大人達の協力によって成り立っていることに、本当にありがたく感じました。(総務選考部)

校内長距離走大会 PTA


 2月3日(金)校内長距離走大会が開催されました。たまに雪がちらつく寒い日でしたが、日々マラソン大会に向けて練習していた成果を参加された生徒さんは発揮されていたように感じました。完走後、余裕の顔で戻って来た生徒さん、成果を出しきり疲れ切った表情の生徒さん、人それぞれでしたが完走後のジュースを美味しそうに飲み、喉を潤されていました。日頃なかなか見ることの出来ない子どもたちの頑張る姿をこの活動において見させていただき、本当に良い一日となりました。どうもありがとうございました。(文化教養部)

兵庫県立高等学校 PTA連合会研究大会

 12月3日(土)、快晴に恵まれ三田の公立高校4校PTAが有馬高校からバスにて会場である淡路の洲本市文化体育館へ行きました。まず、アトラクションで淡路三原高等学校  郷土部の人形浄瑠璃を拝見しました。伝統文化がしっかりと引き継がれていることに感動しました。その後NIT情報技術推進ネットワーク(株)  篠原嘉一氏による講演会「親も子も先生も ともに学ぶケータイ・スマホ」では親こそがしっかりと学び子供達を守らないといけないことに気付かされました。
 昼から兵庫工業高等学校・尼崎稲園高等学校・篠山産業高等学校の3校の実践発表がありました。3校とも子供達と学校とPTA・育友会そして地域の方々との交流を大事にされている発表でした。私たち西陵PTAも子供達・先生方・地域の方々との交流を大事にして頑張っていきたいと思います。








三田市内県立四校交流会 PTA


 11月29日(火)まちづくり協働センター 多目的ホールにて (各校の育友会、PTA主催)四校交流会が行われました。第一部は三田祥雲館高等学校 育友会会長 大沢 創さんの司会で四校交流会が始まりました。講演者は  玉岡かおる氏 で演題は「こころの教育  日本人と神・ほとけ」でした。玉岡氏は兵庫県教育委員を務めておられ、コメンテーターなどでテレビにも出演されている小説家です。美しいものを見て美しいと讚美する心は、太古の昔から日本人に備わっている感受性なのだと気づかされました。美しいものには神が宿ると考えられており、日本には、なぜ800万もの神がいると考えられるのか。中国から漢字が伝わってくるまで、なぜ日本で文字が発達しなかったのか。神様=神社を奉る文化と仏教=寺が共存する日本の文化の成り立ちなど、わかりやすくお話しいただき、日本の素晴らしさを改めて感じたひと時でした。また、正倉院に保存してある琵琶に施されている模様が、巡り巡ってルイ・ヴィトンに影響を与えていたという話など、教科書には載っていない興味深いお話を聞くことができました。

 第2部は交流会で有馬高等学校 育友会会長 前澤 一夫さんの司会で始まりました。

担当校である有馬高等学校 学校長 福本先生のご挨拶では「三田の交流会は伝統があり、他地区の先生や中学校の先生からも、四校それぞれ特色があり、お互い協力し合って仲が良いねと言われている。PTAのみなさんとも手を取り合って三田市の高校として頑張っていきたい。」とのことでした。三田祥雲館高等学校 学校長 高橋先生の乾杯の後、立食パーティーが始まりました。各校先生や保護者が同じテーブルを囲み、お互いの学校の様子や子どもの様子など話し、交流を深めることができました。