執行部について
執行部からのお知らせ

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3月報告

 

新年度が始まりましたね。こんにちは、自治会執行部です。

昨年度の報告では、ジチカツについて、書いていました。まずは、その活動について書いていきたいと思います。
以前、ジチカツは芦高の指導委員、芦屋国際中等と県立国際と共に、”芦屋市公立高校生宣言”を考えていました。その宣言がまとまり、2月に芦屋市議会の議場をお借りして、”芦屋市公立高校生宣言”を宣言しました。
その宣言の内容は以下の通りです。


1. 自律した人間としての自由を尊重し、多様な価値観との出会いを通じ、新しい世界を創ります。
2. 未来を担う者として、主体的に自分の意見を持ち、互いを尊重し合い、自由に対話できる場を作ります。
3. 地域の関わりを経て、相互理解を深めるとともに、向上心のある積極的な姿を目指し、小中学生の模範となります。


この宣言を宣言して終わりではなく、この宣言を活かして、学校を変えていくことが重要になってくるのではないかと思います。


ジチカツに関しては、次の後輩や、新入生に託す形になります。自分たちが思う学校の在り方を対話によって、導いてくれることを祈っています。
宣言をするにあたって、多くの方々にご協力いただきました。協力していただき本当にありがとうございました。
報告を読んでいただきありがとうございます。自治会執行部は新年度に入って何をしているのかというと、記念祭の準備にあたっています。今年もとても盛り上がれる記念祭を創っていきたいと思います。ご期待ください!

 

11月報告

さて、前の報告では自治会通信を作ると言っていましたね。やっと出来上がりました????
初めての試みでもあるのでちゃんと出来上がっているかは不安ですが、多くの方に読んでもらい芦高を知っていただきたいなと思います!!

12月になり77代自治会執行部が発足してから半年が経とうとしています。もう折り返し地点だと思うとあっという間ですね。今、執行部が何をしているのかと言うと、ジチカツと行事(主に記念祭関係)の二つを並行してやっています。ジチカツについては自治会通信で取り上げているのでぜひそちらをご覧ください。去年より規模を広げ芦屋市の高校3校とやっています!!
それぞれ芦高をどのようにしていきたいかは人それぞれだと思います。そこからいかにまとめ上げていくかが大切です。
今年度やるのはその土台作りに近いと思います。いい土台を作ってより良い芦屋高校になっていけるよう頑張っていきたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございます。課題はたくさんありますが一つずつ解決していきたいです。

自治会執行部 小林

9月報告

こんにちは!自治会執行部です。
さて、前回書いたブログではオープンハイスクールのことを書いていましたね!
8月26日に行われたオープンハイスクールでは、去年に引き続いて芦高座談会を行いました!!来て頂いた方々に学校の特色を直接伝えられてよかったです!!
また、吹奏楽部の演奏もあり、とても盛り上がったオープンハイスクールだったのではないでしょうか?

少しお知らせです。来月から、自治会通信を発行していきたいと思います。ぜひご期待ください。

7月報告

こんにちは。自治会執行部です。
今年度から執行部もブログを始めることになりました。
執行部について皆さんが知らないことをいっぱい発信していけたらいいなと思います。
77代自治会執行部が発足して一ヶ月が経ち、執行部では体育祭や8月にあるオープンハイスクールの準備に向けて定例会を行ったりして、動き出しています。
体育祭では、去年よりも盛り上げるために競技の見直しや新たな競技を考えたりしています。
オープンハイスクールでは今年も執行部や部活の有志で芦高座談会をやる予定です。
芦高のことを知りたい方は(応募が必要ですが)ぜひ見にきてくださいね!

お知らせ

1・2年次 ジチカツミーティングを行いました!

 

 12月18日(水)、体育館にて、自治会執行部主催のジチカツミーティングが行われました。事前に取られたアンケートをもとに、生徒が芦高のルールをどれだけ守っているのか、なぜルールを守らなければならないのかといった点から、新しく就任した生徒代表の指導委員長が講話をしました。

 

 

 

 

 

 

 また、実際に芦高で起きているトラブルを執行部が実演し、原因は何だったのかを生徒自身が考え、「もしほかの生徒の個人情報を流出させてしまった場合に責任がとれるのか?」という問いかけをしながら、当事者意識を持てるように工夫しながら進行していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 これらを踏まえて、それぞれの価値観には違いがあり、それがこのようなトラブルの原因となることを示し、執行部はほかの人との価値観の違いを体感できる「サンレンタン」というゲームを行いました。4~6人の班を作り、13個のお題を班員で回しながら、親になった人の価値観を三連単で予想して当てるゲームです。このゲームを通して、楽しみながらもほかの人との価値観の違いを実感することができました!

 

 

 

 

お知らせ

能登半島復興支援金を贈呈してきました!  

自治会執行部より

 

 10月5日(土)石川県立飯田高校 と 珠洲市立直小学校に、昨年度に行った募金に、記念祭の売り上げの一部を合わせ両校の復興に使っていただけるよう、芦高生全員からの復興と友好の思いを込めてお渡ししました。その時の報告です。

岩田君から飯田高校生徒会へ贈呈しました!

 

 

 

 

 


飯田高校では被災箇所の見学と交流を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

石橋くんから直小学校へ贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

 直小学校では、避難所の運営をされていた方や、被災された方からのお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

飯田高校は、至る所に亀裂が入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

珠洲市は、まだ全壊した住宅が、いたるところで手つかずのまま残っている状態でした。

 

 

 

 

 

 

 

飯田高校の皆さんが、被災した地元を自分たちで盛り上げようとする姿に感銘を受けました。
またニュースで報道されているよりもはるかに酷い状況を目の当たりにし、今回で終わりにすることなく、今後も継続的に支援や交流をしていきたいと考えています。飯田高校、直小学校の皆様ありがとうございました。被災された皆様が一日も早く平穏に過ごせますようお祈りいたします。