〔ブログ〕学校・学年行事
災害支援(震災ボランティア講演)
~誰もが誰かのためになる~
「その人は、来る日も来る日も、能登の荒れ地で汗を流していました。地震で崩れ落ちた輪島地方の小さな村で、その人は一人ひとりの心に寄り添い、大切なものを探し出し、拾い上げてくれていた。自分の危険や生活も顧みず。地震直後の雪の日からずっと、ずっと。その人の心には、いったい何があったのだろう。
・・・どうしても、その想いを、心を聞きたくて、県尼の生徒たちにも聴いてもらいたくて、県尼に来てお話して欲しいとお願いしました。」
今年1月1日 輪島市のご実家で被災された、本校教諭 横畑先生より
(講師紹介)澤井 寿斗 (さわい ゆきと)氏
2024年 能登半島地震発生でボランティアに携わり始める。現在も活動を続けている。
生徒たちは真剣に話を聞き、~誰もが誰かのためになる~、の意味と大切さを深く考える機会になりました。
ありがとうございました。