〔ブログ〕学校・学年行事

教育と絆コース1年生(インターピープル 慈愛幼稚園訪問)

教育と絆コースの1年生が地域貢献活動の1つであるインターピープルで慈愛幼稚園訪問して、園児たちに劇やダンスやゲームで楽しんでもらいました。

例年であれば県立尼崎高校へ地域の方をお招きするのですが、今年度はコロナ対策もあり、形を変え、感染対策を十分行ったうえで実施しました。        

1 ダンス(ようかい体操)
2 劇(大きなカブ)
3 ゲーム(じゃんけん列車)
4 ゲーム(猛獣狩りに行こうよ)
5 玉入れ(ダンボールロボットに玉を投げる)
6 人形劇 (ももたろう) 

これらの6グループが6歳児クラスの6教室を順に回っていきます。

 

 園庭で集合して、園長先生のお話を聞いています。

「猛獣狩りへ行こうよ」の説明です。

「ぱ・ん・だ」は3文字なので、3人グループに分かれます。

「大きなカブ」のドラえもん版です。

ダンス「ようかい体操第一」は今も園児たちに大人気です。

少し離れたところから、玉入れの玉を投げて、穴をねらいます。

人形劇「ももたろう」、みんなが知ってるお話ですが、とても喜んでくれました。

「じゃんけん列車」は、じゃんけんをして、負けた人が後ろに付いていきます。

お手本を見せているところです。

教室前で待機して、打ち合わせ中です。

全てが終了した後、代表者が感想を発表しています。

(参加者の感想)

・ 最初はめちゃめちゃ緊張していたけど、実際子どもたち相手にやってみると、何にでも食いついてくれて、何をしても笑顔を見せてくれて、すごく愛かったし、行ってよかったと思いました。 

・劇が始まる前から、園児の子たちが「何かな~?」とか「ももたろうちゃう~?」とか楽しそうに待っててくれて、「ももたろうです」と言うと「やったー」って言って喜んでくれて、とても嬉しかった。

・子どもたちの反応がすごく良くて、やりがり100%って感じでした。

・子どもたちが楽しんでいる姿を見ると自分も楽しくなりました。

・実際に幼稚園に行ってみて、やっぱり大変な仕事だと思ったけれど、それ以上の癒しを園児たちが与えてくれて、より一層この仕事に就きたいなと思うことができました。