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(10月23日)農ク全国大会第2日
農ク全国大会第2日の本日は、会場を甲府市中心部にある県民文化センターに移し、すべての参加者が集って、大会式典が行われます。
日本農業クラブ連盟旗、大会旗、各都道府県連盟旗の入場に始まり、各種目の最優秀生徒が文部科学大臣、農林水産大臣などから表彰を受けます。
上高は、来年度、県連盟事務局を担当し、徳島県で開催される第77回全国大会で旗手を務めることになっており、本日は、それに向けた視察も兼ねています。
(10月22日)農ク全国大会第1日
第76回学校農業クラブ全国大会・西関東大会が開幕しました。農業クラブ全国大会は「農業高校生の甲子園」の別名があり、全国から農業を学ぶ高校生が参加しています。
今大会は、上郡高校からはクラブ員代表者会議に、兵庫県の代表として参加します。
本日、山梨県立北杜高等学校を会場に代表者会議が開かれ、学校農業クラブの活動について、各都道府県の代表生徒が研究協議を行います。
地域環境科2学年・3学年のフルーツ・フラワーガーデンコース「草花」の授業にて、外部講師をお招きし、ハロウィンをイメージしたフラワーアレンジメントにチャレンジしました。菊やガーベラを使って花束を作るのですが、すごく難しくて苦戦しました。最後に出来上がった花束にラッピングをして完成です。とてもかわいらしくきれいな作品を作り上げることができました。
『ハッピーハロウィン♪』
令和7年10月18日(土)・19日(日)の2日間にわたり、今年も県立明石公園の千畳芝にて「第46回兵庫県民農林漁業祭」が開催され、上郡高校も学校の農産物のアピールのために販売に行きました。この行事は県内の農林漁業生産者や食品企業による農林水産物や加工品の販売・展示のほか、農林水産業を学ぶ県立高校生、大学生による取組紹介、豊かな海づくりに関する取組紹介やワークショップ、グッズ販売など、約90団体が出展し、盛大に行われました。
9月27日(土), 28日(日), 10月4日(土)に西播地区のリーグを決めるためのトーナメント戦が行われました。
結果は以下の通りです。
上郡 45-41 県大附属
上郡 29-78 姫路
Bリーグ決定
夏季西播大会2次予選で敗れた県大附属高校との試合は、リベンジを果たし勝利を収めることができました。
しかし、姫路高校との試合では、ダブルスコア以上で敗れ、Bリーグに残留となりました。
目標としていたAリーグ昇格とはなりませんでしたが、前回大会のリベンジを果たしたことで、生徒の目にはうれし涙が溢れていました。
まだまだ成長途中ではありますが、一つ壁を乗り越えたことを自信に変えてほしいと思います。
今大会もたくさんの保護者の方々やOG方々に応援に来ていただきました。Aリーグ昇格までの距離はまだまだ遠いですが、これからも謙虚に、一から感謝を忘れず、日々“笑進”していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
農業生産科では、10月18日(土)に「コープ祭り」の一環で、地域の親子をお招きして、本校の牛舎や鶏舎の見学、その後、畑に移動してサツマイモの芋ほり体験をしました。初めて触った牛に喜んでいる姿や、サツマイモが土から顔を出した時の笑顔が忘れられません。ワイワイガヤガヤ楽しい1日になりました。
地域環境科1学年20名が、山野里小学校3年生と一緒に、パンジーの種まきをしました。高校生のお兄さん、お姉さんが日頃学んでいることを、先生役になり、小学生に教えました。さらに、授業で作ったオモチャカボチャに顔を描いて、ジャックオーランタンも作りました。楽しく充実した時間となりました。
2学年地域環境科のみんなで、「地域環境Ⅰ」の授業の一環として、ため池清掃ボランティアに参加してきました。
地域の田園空間整備活動の一環で、上郡町高田台にあるため池において、事前に刈り取ってもらっていた草をみんなで集めました。大変でしたが、きれいになってうれしかったです。
フルーツ・フラワーガーデン類型では、生物多様性の授業の一環で、神戸大学の先生をお招きして、花粉媒介をしている蜂について、年間を通じて教えてもらっています。 人に危害を加えることなく、人々の生活になくてはならない蜂も多く生息していることを知り、こうした人間に有益な生物が今激減していることを学び、さらに、生物がすめる環境づくりについて講義していただきました。
9月27・28日に兵庫県立兵庫津ミュージアム「ひょうごはじまり館」で開催されたポスターセッションに参加しました。地域環境科で取り組んでいる河川の生物調査に関する研究について発表を行い、審査員や来場された一般の方々に対し、研究内容やその成果を説明しました。今後もこのような機会を通じて科学的探究心と環境に対する意識を育んでいければと思います。
ポスターはこちら⇓