カテゴリ:農業生産科
クリスマスリース作成(地域農業)
地域農業の授業で講師の先生をお招きして、校内中心に材料を集め、
クリスマスリースの作成を行いました。
試行錯誤しながら楽しく、作業をすることができ、立派なクリスマスリースが完成しました。
羽山農場見学!
たつの市認定こども園「まあや学園」の児童たちが羽山農場にて、牛たちと触れ合いました!
餌をあげたり仔牛のブラッシングをしながら実際に触ったりして本物の牛を直に体験してもらいました。
子牛が生まれました!
5月14日午前9時前に上郡高校羽山農場に新しい命が誕生しました!
母牛おじろみかた21から生まれた子牛は男の子です!
害獣対策
4月23日(火)の3・4限目に地域の方を講師にお招きし、害獣対策について学びました。
子牛の名前が決まりました
「ゆき」に決まりました。
子牛が生まれました
メスの子牛が生まれました。近づくと母牛が威嚇してきます。名前を募集していますので、奮ってご応募ください。
オスの牛には漢字の、メスの牛にはひらがなの名前をつけるルールがあります。
農業生産科の放課後の当番実習
専門学科(農業生産科、地域環境科)の教育課程に「時間外実習」が各学年2単位あります。休日や長期休業中及び放課後に農場の管理を当番したりします。この日の農業生産科の作物の当番実習は、ネギの土寄せと、水はけの悪い圃場の改良でした。
R51116畜魂祭にて
校長挨拶(全文)
本日は晴天に恵まれ、清々しい気候の中、蓄魂祭の日を迎えています。この畜魂祭は、私たちが飼育し、大切にしてきた動物たちへの感謝の気持ちを表すと同時に、学習教材としての使命を果たすため、尊い命を捧げてきた動物を偲ぶ大切な瞬間です。
本校における「畜産」の授業は単なる仕事や産業の学習にとどまらず、命との向き合い方、感謝の心を学ぶ場でもあります。飼育してきた動物たちは、私たちにとって教科書以上の存在です。その一方で、彼らの生命を大切にし、適切なケアを提供することが、持続可能な畜産を築く鍵となります。
彼らが生命を捧げることで、私たちは畜産の重要性に気づき、責任感を育むことができます。畜産は食料生産だけでなく、地域社会の発展や経済の支えとなります。生徒のみなさんには、これらの側面を理解し、未来の持続可能な畜産に貢献する力を身につけてほしいと願っています。
蓄魂祭は命への悼みの日であり、同時に感謝の日でもあります。動物たちが私たちに教えてくれた命の尊さ、畜産の大切さを心に留め、これからも学び続け、実践していきましょう。みなさんの努力と理解が、持続可能な未来を築く礎となることを信じています。感謝の気持ちを胸に、蓄魂祭を共に過ごしましょう。
タマネギの苗が好評です。
農業生産科のタマネギの出荷が最盛期を迎えています。しっかりした苗だとほめていただいています。好評のため年々生産本数を増やしていますが、売り切れになった時は、ご容赦ください。
今日の実習はニンニクの植え付けです。
農業生産科3年の一つのグループが、ニンニクを一つ一つ植え付けています。収穫は来年5月、卒業後です。