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姫商日誌

【情報科学科】3年 ビジネス・コミュニケーション ペーパータワー

 情報科学科3年の選択授業の1つである「ビジネス・コミュニケーション」では、社会人に必須であるビジネスマナーをはじめ、コミュニケーションをよりよく図るための実習等を展開しています。
 今日はその1つとして、企業研修や就職試験において実施されることもある「ペーパータワー」に取り組みました。
 1グループ30枚の用紙とハサミを使用し、チームでコミュニケーションを取りながら、少しでも高いタワーを作成するというものです。
 これにより「チームワークの向上」「コミュニケーション力の向上」を育むことができます。

 

 

 

 

 2チームが制限時間内で試行錯誤しながらタワーを作成し、1つのチームは最後に崩れて64cmの高さでしたが、もう1チームは179cmのタワーを完成させました。

 今日の取り組みをレポート作成をして振り返り、次回挑戦時はさらに高いタワーを協力して作ってくれることを期待しています。

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1年生 集団行動・校歌コンクール

 1年生が体育で取り組んでいる集団行動およびHRで取り組んでいる校歌練習の成果を発表する会が開催されました。
 校歌発表の前には意気込みを話したり、担任の指揮の下で歌ったりと、各クラスのカラーが出ていました。
 会の最後には、校長先生から講評をいただきました。

  

 

 

 

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1年生 自転車安全運転講習

 1年生対象に自転車安全運転講習が実施され、山陽自動車教習所・飾磨警察署・姫路市危機管理室の担当者の方より、講習をしていただきました。
 自転車事故に関する各種データから、なぜ高校生の自転車事故が多いのかについて考えたり、交通安全に関するビデオを見ながら事例を研究しました。
 また、ヘルメット着用の重要性についてのお話もありました。
 高校になってから自転車通学になった生徒も多くなりましたので、交通ルールをしっかりと守って登下校してほしいと思います。

 

 

 

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小島公認会計士 講演会

 簿記を勉強し始めた1年生に向けて、高崎商科大学(群馬県)経理研究所の主任研究員である小島一富士公認会計士に来ていただき、「ビジネス社会で必要な企業言語とは?」 という演題で、簿記会計を学習する意義について熱く語っていただきました。
 簿記は商業高校ならではの科目で、1年生から学習することで企業の実態をつかんだり、融資を受けるときに必要な会計書類を作成・分析することができます。
 講演の最後に「姫路商業でしっかりと勉強し、このことに誇りを持ってほしい」とエールを送られていました。

 

 

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【商業科】ひょうごの達人招へい事業

 兵庫県教育委員会の「ひょうごの達人招へい事業」において、今年度は本校卒業生でもある大原簿記専門学校神戸校の宮本先生を特別非常勤講師としてお迎えをし、日商簿記1級(工業簿記・原価計算)の指導をしていただいています。
 2年前に商業科より日商簿記1級の現役合格者が出たことから、先輩を目標にする生徒が意欲的に授業に取り組んでいます。

 

 

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