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国際交流(更新中!)

国際インターンシップ 2日目 実習の様子

8月7日 午後からの実習の様子をお届けします。

実習先の「金の壺」さんは2週間前に事前学習を行なったJR姫路駅南口にある「つぼさか商店」さんが経営しているクアラルンプール市内の直営店です。ブキビンタンという日本でいう渋谷のような場所から歩いて5分程にある人の通りが多い場所にあります。

宮本店長・副マネージャーのジェニファーさん・サポートでお世話になっているYuvaさんより、実習に当たっての注意事項や厳守事項、心構え等について話がありました。一社会人として早速指導がありました。

開店は現地時間の17時(日本時間では18時)ですので、それまで清掃・テーブルの準備・洗い場・仕込み等、各分担に分かれて担当者から説明を受けて、自ら懸命に動いています。

17時の開店と同時にお客様が来店され、接客等に忙しくなってきました。その中でも自らできることは自ら率先して行い、スタッフの方に対して「報告」「連絡」「相談」をしっかりとし、元気な接客を心がけました。

また、お客様が退店された後、次のお客様のためにテーブル上の清掃・使用されたメニューを定められた順番に並べ替えたりしていました。

約5時間の実習でしたが、休憩する暇もなくお客様が来店されていたため、1日目にしてはかなりハードでした。終了後のミーティングでも「仕事の大変さが非常によくわかった」という意見が多く聞かれました。

翌日も午前は観光、午後から実習というスケジュールになります。実習は8日で最終となりますが、1日目で得たことを振り返り、活かしながら頑張っていきます。

実習終了後、来店された3名の日本人のお客様とお話しする機会がありました。高校生が日本を飛び出してマレーシアの地でこのようなインターンシップをしているということについて非常に感心されており、これからも続けて展開してほしいという嬉しいお言葉をいただきました。声をかけていただいた3名の方、ありがとうございました。