赤高NEWS
赤穂特別支援学校との交流会を行いました。
12月15日(日)午後、本校生徒会役員16名が赤穂特別支援学校を訪問し、特別支援学校高等部の生徒とスポーツ交流をしました。
最初に特別支援学校の校長先生から学校の紹介がありました。体育館に移動し、特別支援学校生からパラリンピックの正式種目であるボッチャについてルール説明を受け、本校生と特別支援学校生がグループを組み、ボッチャを行いました。本校生は初めてで思うようにできなかったけれど、支援学校生のアドバイスを受け、少しずつ慣れていきました。
交流するなかで、互いに理解が深まりました。
赤高生百数十名が参加し、赤穂義士祭を盛り上げる
赤穂高校では、12月14日(土)を登校日とし、大石主税役等多くの生徒が義士行列に参加しました。今年から放送部が実況中継に加わり、様々なセレモニーに吹奏楽部が花を添えました。また、調理部がソルトフロランタン、八朔クッキー、イチゴのタルト、ブラウ二を販売、弓道部は弓道大会、剣道部も剣道大会、陸上競技部もマラソン大会の役員とそれぞれが主体的に参加し、義士祭を盛り上げました。
播州赤穂駅前にイルミネーション
12月11日(木)期末考査終了後、本校1年生が「総合的な探究の時間」の取り組みの一つとして播州赤穂駅前の公園をLEDライトの飾りつけを行いました。
昨年からの企画で、12月14日(土)の義士祭まで点灯します。
赤高だより(全日制)12月号を発行
11月28日 赤高だより(全日制)12月号を発行しました。
11/24(日)かがく教室in赤高 開催
11月24日(日)に小学生を対象に「かがく教室 in 赤高」を本校物理・生物教室で開催しました。総合科学探究類型の2年生が実験の題材を調べ、小学生に科学の楽しさを体験してもらうイベントとして実施しました。「くるくるフライングちゅーぶ」「重いものは沈むけど、急に力を入れたら・・・」「泥水をきれいな水にしよう!」「色変化ジュース」「緊急製作てんぷら廃油でろうそくを」の5ブースに分かれて実験に挑戦してもらいました。参加した小学生だけでなく保護者の方々も童心に戻って楽しんでいただき、小学生から「来年も参加したい」とのリクエストもありました。