【 近畿高P連 京都大会に参加 】

7/15 ㈷ 国立京都国際会館にて、第49回近畿地区高等学校PTA連合会大会 京都大会が開催され、明石高校PTAからは4名が現地参加、数名がオンラインで参加しました。 

 

ピアニスト辻井伸行さんの母 辻井いつ子様の記念講演では、「子どもの才能を自分のものさしではかってはいけない、前例がなければ前例になれば良い、子どもたちには色々なことにチャレンジさせて才能を伸ばしてやってほしい」というお言葉、また、明るくポジティブなお人柄がとても印象的でした。

 

今年度の大会のテーマは『不易流行〜変えてはいけないこと、変わらなくてはいけないこと〜』

これからのPTAのあり方、今後の活動について考えさせられる会となりました。

変えてはならないものは、子ども達への愛情であり、未来ある子ども達の為に我々が出来ることは何か?時代の変化と共にPTAの必要性をしっかり見極め、家庭・学校・地域と共に手を携えることが大切であると確認しました。

明石高校PTAでも、子どもたちがより良い学校生活を送ることを援助する為に何が必要か、どのような形で活動すべきか、そして会員の皆様が負担なく参加したくなるような活動を、今後も考えていきたいと思います。

 

また、来年度の近畿大会は、兵庫(姫路市)で開催され、兵庫県から近畿の他府県PTAへ研究課題を発信していきます。明石高校PTAもその一端を担えるよう協力していきたいと思います。