明石公園の樹木に銘板をつける取組み・研究発表

3月18日(土)、明石公園で樹木に銘板をつける取組と研究発表を行いました。これは、理数探究類型2年生物班が1年間取り組んできた課題研究の集大成です。

兵庫県園芸・公園協会の理事長や職員の方々、兵庫県公園緑地課や明石市政策局の方などを含め、市民14人と、明高生9人が参加しました。3つの班に分かれて、それぞれ16~17の樹木銘板を作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 独自スマホアプリ(BPUCPhoto)の使い方を、明高生が市民の方々に教授しました。

 

 

 

 

 

 

 

 その後、独自アプリに登録された各樹木の位置情報を元に、オリエンテーリングように目的の樹を探し、銘板を取り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 14:00からは、明石公園の在り方検討会のワークショップがあり、その冒頭で、「明石公園の魅力UP大作戦!!」の研究発表を行いました。約15分のプレゼンを、50人ほどの参加者の前で堂々と行うことができました。

 

 

 

 

その後、検討委員会のワークショップに明高生も参加し、意見を述べました。参加者からは、「高校生の発表は素晴らしかった。提案をそのまま実践したらいい!」などの感想がありました。 

 

 

 

 

1年間、本当によく頑張りました。最後に、お世話になった明石公園のスタッフの方にお礼を言って、1年間の活動を締めくくりました。