明石公園の稲荷曲輪の樹木に銘板を取り付けました

11月20日(日曜日)、理数探究類型2年の研究班主催で、明石公園の稲荷曲輪の樹木に銘板をつける取り組みをしました。理数探究Ⅱの課題研究の一環です。

小学生に参加を呼びかけ、4家族、小学生4名、中学生1名、幼児2名、保護者4人が参加。明高生7人がリードして、 力を合わせて50枚の銘板を取り付けました。

9時から、明高生がスライドで、特徴的な樹木の説明を行いました。

その後、5班に分かれて、各班10枚の銘板に樹木の名前を書き込みました。小学生は、大胆なタッチで、かわいい銘板に仕上げていました。

その後、稲荷曲輪に移動。班に分かれて、生徒がイラストを手描きした「ネイチャービンゴ」(下方に写真)で自然観察をした後、自分たちが作成した銘板を目的の樹に取り付けました。

明石公園を管理する公園・園芸協会からは、「可愛らしい樹名板を付けて頂きましたので、様々な方から好評を頂いております」と、嬉しい反響をお知らせ頂きました。