放送部

2025年11月の記事一覧

【放送部】文化部合同発表会の司会

11月22日(土)に、神戸ハーバーランドスペースシアターにて、第49回兵庫県高等学校総合文化祭文化部合同発表会が行われました。

この発表会は、コンクールや大会のない文化部が、日ごろの活動の成果を発表する機会となっています。

今年度は、音楽部門、英語部門、ダンス・舞踊部門、家庭・手芸部門、漫画部門、コンピュータ・情報部門、国際理解・国際交流部門、ボランティア・JRC部門、工業部門の9部門に、のべ23校が参加し、ステージとブースに分かれて発表が行われました。

本校放送部は、毎年1年生2名が司会を担当しています。

一般の方も大勢ご覧になる中、開会式から閉会式まで、司会進行を務めました。

また、ステージ発表をした生徒の皆さんにもインタビューを行いました。

色々な活動をしている高校生たちが一堂に会し、大いに盛り上がりました。

【放送部】第49回県総文(決勝大会)~DJ小部門、金賞!~

11月16日(日)に、高砂市文化会館で、第49回兵庫県高等学校総合文化祭(放送文化部門)の決勝大会が開催されました。

本校放送部からは、

予選大会を勝ち抜いた
・アナウンス小部門(吉本〔2年〕)
・DJ小部門(DJ:福原〔2年〕)

決勝大会が初審査となる
・テレビ番組小部門(ドラマ)(代表生徒:梨本〔1年〕)

に、出場しました。

 

結果

・DJ部門 金賞 

・アナウンス小部門(吉本) 奨励賞

・テレビ番組小部門 奨励賞

となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DJ小部門は、予選の録音審査から、決勝はライブ発表での審査。
お昼休憩時に機材や音響の確認をするリハーサルは、わずか2分。

 

 

 

 

 

 

緊張の中、あっという間にリハーサルが終わってしまいました。
不安も残る中、決勝大会がスタート。
他校も熱が入り、テンション高く、観客も巻き込んでの番組が続きます。

いざ、自分たちの番組がスタート。
噛んでしまったり、音楽のスタートがやや遅れる場面があったりと、
トラブルもありながら、なんとか挽回しながら、8分の番組が終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナウンス小部門では、予選の1分以内の原稿から、1分半以内の原稿と読む時間が増えるだけでなく、実際にNHKの放送で使われたアナウンス原稿が、課題原稿として配られ、そのアナウンスも審査の対象となります。
予選の反省を生かして、再度原稿を練りなおし、発表に挑みました。

テレビ番組小部門(テレビ)では、7分内のショートドラマを脚本づくりから撮影・編集まで行います。
1年生の部員が中心となり、苦労しながら何度も脚本を書き直していきました。
いざ撮影を始めようとしたら季節の変わり目で体調不良者が続出。
環境音・背景音、光の加減に気を使わないといけないので、他の部活動の予定を確認したり、放送部員の体調をみたりしながら、なんとか撮影を決行。
撮影が終了したのが、作品提出の前日。
時間がないので、2年生の編集担当が徹夜をして、なんとか作品を完成させることができました。
反省がたくさん残りましたが、まずは作品を出すことができ、ホッとしました。

 夕方に結果発表があり、
上記の通り、DJ小部門で金賞をいただくことができました。
このDJ部門は、兵庫県オリジナルの部門で、近畿総文にはないのですが、
来年度は兵庫県で近畿総文が開かれるということで、10年ぶりにDJ部門が開催されます。

ということで、

令和8年度 第46回近畿高等学校総合文化祭 放送部門 出場 が決まりました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、アナウンス、テレビドラマは、奨励賞となり、入選を果たすことはできませんでした。
次の大会は、来年度のNHK杯高校放送コンテスト(Nコン)。
次の目標に向かって、練習と作品作りに取り掛かります!!

【放送部】第49回県総文(予選大会)

11月3日(月・祝)に、県立明石高校にて、第49回兵庫県高等学校総合文化祭(放送文化部門)の予選大会が開催されました。

本校放送部からは、

・アナウンス小部門【1名】
・朗読小部門【2名】
・ラジオ番組小部門(ドラマ)【1作品】
・DJ小部門【1作品】

に、出場しました。

 

結果、

・アナウンス小部門(吉本〔2年〕)
・DJ小部門(DJ:福原〔2年〕)

で、決勝大会に進むことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナウンス小部門では、生徒自身が取材をし、アナウンス原稿を作成しますが、決勝大会では、予選よりも持ち時間が長くなるため、原稿の再編集が必要になります。
審査の先生方からの講評をもとに、より校内放送にふさわしく、より聞き手に伝わる原稿に書き直し、もっと読みの練習も重ねて、上位に食い込めるよう、頑張っていきます。

 

DJ小部門では、トークと音楽を交えたラジオ放送を作っていますが、予選が録音だったのに対し、決勝大会では生放送に挑戦することになります。
また、持ち時間も長くなるため、台本の加筆修正も必要になります。
予選では、他校を寄せ付けない圧倒的な得点で1位通過となり、部門の代表として表彰もしていただきました。
予選での評価に満足せず、よりいい番組作りをし、決勝でのライブでは、リラックスして自分たちの持ち味を出していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決勝大会は、11月16日(日)、高砂市民会館で行われます。
決勝大会では、上記2部門に加え、1年生チームが取り組んでいるテレビ番組小部門(ドラマ)にも出場します。
応援、よろしくお願いします!!