授業
【地域創造類型】I-RISによる大学生との交流~ラオスの海外ボランティア~
11月19日 学生団体I-RISによる授業
I-RIS
関西を本拠にする学生ボランティア団体!ラオスの教育を支援するクラウドファンディングを中心に関西の大学生たちがさまざまな活動を行っている。
本校の卒業生をはじめ10名の大学生が特色生に経験談等を語ってくれた。ラオスでの写真や経験談は日本との違いに驚きながら興味深く話を聞いていた。後半の座談会では各ブースを訪問するパネルディスカッションにて様々な取り組みについて聞くことができた。来年に進路を控えた2年生にとって大変貴重な経験であり、チャレンジすることの大切さを学べた一日となった!
【地域創造類型】秋OH-座談会
11月13日 オープンハイスクールにて座談会
今回の座談会では確実に成長していっている特色生が輝いていた!
自分たちが中学生時に受けた特色類型説明会の記憶をもとに、いかに中学生にわかりやすく神戸高塚の魅力を伝えられるかを準備段階で試行錯誤しながら本番当日を迎えた。緊張した面持ちではあったが、今まで経験したことをもとに、堂々と中学生に対して説明や質疑応答を行うことができた。終了後は達成感と疲労感を感じながら、準備の大切さやコミュニケーションの難しさを振り返った。
【地域創造類型】街頭インタビューに向けたマナー講座 NIKKE
10月12日 校内インタビューの実施
テーマ「SDGs」について
先生方・123年生に対して昼休みを利用して直撃インタビューを実施
10/22 インタビューに向けたマナー講座
講師 坂本奈都子 NIKKE 日本毛織株式会社
10/12のアンケート結果や資料の受け取りの姿勢等を動画で撮影して分析会を実施。実施に自分たちの姿をビデオの視点で見ることで新たな気づきを得た。UNICEFの社会実験でananoちゃんの動画を見て着装や外見が与える印象について大きな衝撃を受けた。さらに「17秒」で第一印象が決まる事実に挨拶の大切さやコミュニケーションの必要性に気づくことが出来た。実践編では礼法や傾聴の方法についてグループワークで学んだ。
【地域創造類型】映画産業による「まちの活性化」 神戸フィルムオフィス
10/1 神戸フィルムオフィス 松下真理講師
神戸フィルムオフィスとは?
神戸のまちが映像作品の中で魅力的に紹介されることを目的に、映像プロジェクトの神戸への誘致活動やロケーション撮影に対するワンストップサービスなどを展開
流行りの映画や人気俳優の話に生徒たちは興味津々! 身近なところで映画が撮影されていることに驚きながら、映画がどのように作られていくのかを学んだ。最後の質問タイムではとても多くの質問を出すことが出来た!地域のまちを映画という視点から考え新しい気付きの第一歩となった。
【地域創造類型】ゲーム系演習
9月の授業
①貿易ゲーム
紙(資源)や道具(技術)を不平等に与えられた複数のグループ(国家)の間で、できるだけ多くの富を築くことを競う、貿易のシュミレーション・ゲーム!
同じルールの下でも、あらかじめ不平等な初期条件を設定しておくことで、豊かなグループはより豊かに、貧しいグループはより貧しくなるというように、経済格差が拡大していく仕組みを、現実の自由貿易システムと対比しつつ体験的・共感的に理解する
②アイスブレイク
意味「氷を解かす」 初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術。さまざまな方法を調べ、積極的にグループでファシリテーターを体験しながらアイスブレイクを実践した。
③研修ゲーム
■ NASAゲーム 「コンセンサス 月面からの脱出」
NASAゲームはグループワークで行うコンセンサスゲーム(チームメンバーとの合意形成(コンセンサス)を行う)。脱出に必要なモノの優先順位を考える。自分の意見を提示→その後チームで話し合いながら全員で1つの結論を導く。意見の対立がありながらも、多数決や諦めではなくしっかりと話し合って合意することができた。
■ ペーパータワーゲーム
制限時間内に出来るだけペーパーを積み上げ高くするために、仲間と協力して取り組む。作戦会議では多くの作戦が飛び出しながら、工夫を重ねて競争した。天井に届きそうな班、タワーが崩壊して悔しがる班、など様々な努力と工夫が見られた。
【授業】選択「スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ」 報告
選択授業「スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ」 授業 報告
1 日時 9月17日(金)4限・5限
2 対象 3年生 31名 2年生 38名
スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ選択者
3 講師 亀谷 涼氏(流通科学大学・商学部 マーケティング学科)
4 内容 講義
「スポーツ心理学」
第1回 『ストレスマネジメント』
第2回 『コミュニケーション』
心理学の基本知識を専門用語とともに学びながら、ワークシートを利用しスキルを学びました。
スポーツの機会に限らず、心豊かに、自分らしく‟生きる力”を身につけていく内容でした。
【地域創造類型】1学期の活動
神戸高塚高校 特色類型
【 地域創造類型 】
37回生 第2学年
科目「ともに暮らす」
目標 課題を解決する力
コミュニケーション力(発表する力)
①西神中央を歩こう~魅力と課題の発見~
タブレット「Surface」を駆使してグループでフィールドワーク
KJ法をつかって情報を収集・整理・発表
②~ちいき起こしを学ぶ~ 講師の招聘
佐伯仁史 講師を招いてスポーツから地域を活性化させる活動を学ぶ
③ひょうご冒険教育【HAP】
嬉野台教育研修センター「冒険の小川」にてエレメント体験
ファシリテーター指示のもと、グループで協力しながらミッションを達成
コミュニケーションの大切さを学び、やり遂げたときの笑顔は最高の達成感に!
【スポーツ科学Ⅰ、Ⅱ】パラリンピック競技のボッチャ体験
スポーツ科学Ⅰ,Ⅱの授業において、東京パラリンピックでも先日、金メダルを獲得した
ボッチャを体験しました。
先日一時間を使い事前に、みなでコートを作りました。
そして、待ちわびた今日。兵庫県障がい者スポーツ協会のご協力のもと、ボッチャ体験が実現しました。
生徒たちは興味津々で、ルールを覚え非常に盛り上がりました。
兵庫県障がい者スポーツ協会の先生方、楽しい時間を、ありがとうございました!
【授業】スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ 「総合型スポーツクラブの必要性~部活動の未来との共存~」
選択授業「スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ」 授業 報告
1 日時 6月25日(金)4限・5限
2 対象 3年生 31名 2年生 38名
スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ選択者
3 講師 佐伯仁史氏(NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ理事長)
4 内容 講義
「総合型スポーツクラブの必要性~部活動の未来との共存~」
体育・部活動の歴史の分析からスポーツ活動の必要性について具体的データを交えた説明があった。
スポーツの語源を学び、スポーツが果たす役割や期待できる成果について考える機会となった。
【授業】福祉活動Ⅰ 西神戸高等特別支援学校との交流
2年生の福祉活動Ⅰ選択者が、作品展示を通して西神戸高等特別支援学校と交流をしました。
例年は文化祭のステージにも出演していただいていますが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のためにそれが叶いませんでした。そこで、西神戸高等特別支援学校の皆さんが作製された作品をレイアウトを工夫しながら展示し、文化祭ではたくさんの在校生に見てもらいました。
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