北高ダイアリー
演劇科2年生特別講義「殺陣実習」
8月27日(木) 於 本校アポロンホール
講師として、役者、時代劇・殺陣指導者である、本校演劇科7回生青山郁彦氏をお迎えし、「殺陣(たて)」について実技指導をしていただきました。
前半は、身体を使ったアクションの基本に挑戦しました。頬を叩く、たたき返す、殴る、殴り返すといった段階を踏んで、複雑な動きにチャレンジし、表現のコツをつかんでいきます。
刀の扱い方では、「抜刀、正眼、上段、下段、八双、柳、脇構え、抜き胴、袈裟斬り、斬り上げ、霞、突き、真甲、回って正眼、血振り、納刀」とかけ声に合わせて形を決めていき、だんだんと気分も高まってきました。
後半は2人組で殺陣に挑戦し、最後はチームで大立ち回りを演じました。生徒のリクエストに応じ、先生が流れを組み立ててくれます。戦い方や立ち居振る舞い、リアクションなどによって、お互いの人間関係や力関係などさまざまなドラマが生まれ、演じる方も見ている方も大盛り上がりの中、実習は終了しました。
殺陣の実習ではありましたが、技術だけでなく、演じるために必要な集中力や緊張感、思いやりなど、どの場面においても大切なことを学ぶ機会でもありました。
演劇科2年生集中講義「日本舞踊」
8月17日(月)、21日(金) 於 本校アポロンホール
演劇科2年生の「日本舞踊」集中講義を、3年生で専門科目として受講する日本舞踊の先取り講義として実施し、二日間にわたり上方舞山村流山村若先生にご指導いただきました。
あいさつの仕方や扇子の扱い方、手ぬぐいの持ち方といった基本から始まり、夕暮れに散歩をする女性の様子を描いた端唄「夕暮れ」の稽古を行いました。「夕暮れ」では、足の運び方や手の位置、身体の使い方など細やかな表現を教えていただきました。
最後はお互いに稽古の成果を発表し合い、それぞれの良いところや改善点を確認し合いました。
日本舞踊は本来、お座敷などの狭い空間で演じられるため、体の向きや手の動きに工夫が必要であること、顔や手のちょっとした角度で雰囲気が変わることなど、これまで経験してきた舞踊とはまた違った身体表現を学ぶことができました。
【サッカー部】夏の強化合宿を終えて
8月25日(火)から27日(木)までの3日間、兵庫県たつの市の「播磨光都グラウンド」にて、夏季強化合宿を行いました。
今回の合宿のテーマは、「攻撃の優先順位」「セットプレー」「守備の連携」でした。素晴らしい人工芝のピッチで、時間をかけてじっくりと戦術の落とし込みや紅白戦を行うことができました。また、合宿期間中には兵庫県立大学附属高校さんとも練習試合をさせていただきました。実戦形式の中で、チームとしての課題や通用する部分を明確にすることができ、大変有意義な経験となりました。兵庫県立大学附属高校の皆様、ありがとうございました。
この合宿を乗り切るにあたり、多くの方々のサポートがありました。今回、森永製菓様から「inゼリー」を36個提供していただきました。練習の合間や、トレーニング後の素早いエネルギーチャージに大変助けられました。本当にありがとうございます。
そして、3日間お世話になった宿泊先の「しんぐ荘」の皆様にも心より感謝申し上げます。毎食、美味しいご飯をたくさん用意していただき、本当によくしていただきました。2日目の夜にはBBQをご用意いただき、おいしいお肉をみんなで囲みながら、チームの親睦をさらに深めることができました。最高の思い出と活力をいただきました。
今年の夏休みは、この合宿だけでなく多くの対外試合を重ね、チームとしての完成度を高めてきました。厳しい暑さの中、選手たちは日々の練習や試合を通して心身ともに大きく成長してくれたと感じています。
この夏に積み上げてきた成果を、10月に控える高校サッカー選手権大会の予選で発揮したいと思います。チーム一丸となって全力で戦い抜きますので、引き続き宝塚北高校サッカー部への熱いご声援をよろしくお願いいたします!
環境をテーマにした「市長との対話ひろば」に生物部員が登壇しました!
8月24日(月)、宝塚市が開催する「市長との対話ひろば」に本校生物部員が参加し、市長とのトークセッションに登壇しました。
当日は、市長から地球温暖化対策としての「ゼロカーボン」や、生物多様性の回復を目指す「ネイチャーポジティブ」、宝塚市の環境に関する取組について説明がありました。続いて生物部員が、普段取り組んでいる活動や研究を紹介するとともに、市長の説明を聞いて感じたことや市長への質問を述べました。
生徒たちにとって、日頃の学びや探究活動を地域社会の課題と結び付け、自分たちの考えを発信する貴重な機会となりました。
フィールドスタディ in 福島 3日目を実施しました!
8月26日(水)、フィールドスタディin福島の3日目は、午前に楢葉遠隔技術開発センターを訪問し、研修のまとめとなるワークショップを行った後、帰路につきました。
同センターでは、福島第一原子力発電所の内部を現場で計測して得られた点群データや設計図をもとに構築されたVRシステムを体験しました。また、クローラ型ロボットの操作や、試験用水槽内での水中ROV操作実習にも取り組みました。安全な廃炉を実現するために、さまざまな技術が開発・活用されている現場に触れ、科学技術が果たす役割について深く考える一日となりました。
お昼には三日間の振り返りを行い、今回のフィールドスタディで最も伝えたいことは何かについて、グループ討議を行いました。
この旅で得た知識や感動、現地で伺った思いを胸に、自分たちに何ができるのか、これからどのような社会を築いていきたいのかを、今後も考え続けていきたいと思います。
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