海外研修
2025 Australia Program – Day 7 (Part 6)
今朝、生徒たちに先週末の過ごし方を聞いてみました。ホストファミリーと買い物に行ったり、ビーチに行ったり、ちょっと遠出してみたりと、それぞれが充実した時間を過ごしたようです。
英語でのやり取りにも慣れ、ホストとの距離が縮まってきた様子がうかがえました。
今日もたくさんの学びと発見がありましたね。明日のプログラムも楽しみですね。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 5)
午後は、物理学のワークショップに参加しました。
テーマは力学と電磁気学。視覚的にも楽しめる内容でした。
普段の授業ではなかなか体験できないような本格的な装置や仕掛けに、生徒たちは大興奮でした。「おぉ、すごい!」「なんでこうなるの?」というリアクションが見られ、物理の不思議さや面白さを実感している様子でした。
中でも特に盛り上がったのは、液体窒素を使った実験です。ゴムボールが一瞬でカチカチに凍って砕ける様子や、風船が縮んでまた元に戻る様子に、生徒たちは目を丸くして驚いていました。理科の知識が、実際の現象として体感できる貴重な時間となりました。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 4)
授業が終わって、UWAのCrawley Campusに移動しました。
まずは、キャンパス内のカフェテリアで昼食を取り、和やかな時間を過ごしました。生徒たちの楽しそうな表情が印象的でした。
昼食後、物理学のワークショップが行われる別のキャンパスへ移動しました。モダンな建物が見えてくると、「おお~、めっちゃお洒落やん」という声が聞こえてきました。生徒たちは目を輝かせていました。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 3)
授業の最後には、本日学習した内容についてライティングに取り組みました。the difference between Japanese and Australian social cultureというテーマで、それぞれの文化の違いについて自分の経験や感じたことをもとに、150語程度で表現します。
身の回りの事柄と比較して、文化の違いを言葉にすることで、新たな気づきもありますね。
この後は、UWAのCrawley Campusに移動して昼食を取ります。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 2)
Understanding Australian Social Cultureというテーマで、オーストラリアの社会文化について学びました。価値観や多文化社会ならではの特徴などを分かりやすく教えてもらいました。
言葉の奥にある背景も少しずつ見えてきます。学んだことを、ホームステイ先での会話や行動にも活かせると良いですね。