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2025年7月の記事一覧

2025 Australia Program – Day 9 (Part 4)

昼食後は、プレゼンテーションを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の学校生活や行事、部活動などについて英語で発表する姿に、現地の生徒たちからも大きな拍手が送られました。

その後はギフト交換を行い、両校の関係を繋ぎました。また、生徒たちも日本から持ってきたギフトをバディに渡したり、別れを惜しみながら写真を撮ったりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Butler Collegeの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

〈生徒の皆さんへ〉

帰国に向けて、そろそろ荷物をまとめておくようにしてくださいね。

2025 Australia Program – Day 9 (Part 3)

授業を終えた後は、Craft activityの時間です。 Aboriginal art(ドット・ペインティング)に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちはバディと一緒に、キャンバスに作品を描いていきます。形や記号などを用いて、それぞれの感性で自由に表現しました。

 

 

 

 

 

 

“That's cool!”や“Wow, fantastic!”など、相手の作品を褒める言葉を聞いて、心が温かくなりました。

2025 Australia Program – Day 9 (Part 2)

無事にButler Collegeに到着しました。

 

 

 

 

 

 

いよいよ現地の生徒(バディ)との対面です。緊張しながらも、自己紹介を通して、徐々に打ち解けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やり取りのなかで、たくさんの笑顔が見られました。交流を終えると、一緒に授業の教室へ移動しました。今日一日、移動する際はバディが付いてくれます。

現在は、それぞれのバディと一緒に授業を体験しています。内容は、理科や体育など様々です。

 

 

 

 

 

 

2025 Australia Program – Day 8 (Part 4)

UWAのCrawley Campusの芝生で集合写真を撮りました。青く澄み渡る空の下、蒼く輝く絨毯のようでした。

 

 

 

 

 

 

昼食後は、UWAのCrawley Campusでのロボット工学の活動を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場には、セグウェイのように動く乗り物や3Dプリンター、遠隔操作の小型自動車など、最新の技術が展示されており、生徒たちは興味津々の様子でした。ロボットのアームを実際に操作する体験もあり、思い通りに動かす難しさと面白さを感じながら取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

中でも、空気圧を使ってボールを動かす迷路の装置は大人気でした。実際に操作しながら仕組みを理解し、夢中になっている姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

なかなか触れることのない分野に、目を輝かせていた生徒たち。新しい分野への好奇心が広がる、貴重な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

明日は、Butler Collegeを訪問します。07:30にCELTに集合です。朝が早いので、今夜はしっかり休んでくださいね。プレゼンテーションもあります。これまでの準備の成果を、自信を持って伝えましょう。

2025 Australia Program – Day 8 (Part 3)

授業の最後には、明日と明後日の学校訪問で披露する学校紹介プレゼンのリハーサルを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原稿を確認しながら、本番に向けて取り組んでいます。より良い発表ができるよう、帰宅してからも練習してくださいね。

2025 Australia Program – Day 8 (Part 2)

その後は、オーストラリアの祝日や行事について学びました。

 

 

 

 

 

 

Australia Day(建国記念日) や ANZAC Day(戦没者追悼の日)など、国の歴史や価値観と深く関わる行事について知ることができました。

また、日本の祝日と比較しながら英語で話し合いました。生徒たちにとって、祝日の背景を通して、両国の歴史や大切にしているものの違いに気づく機会となりました

2025 Australia Program – Day 8 (Part 1)

今日の授業では、grateful/thankfulについて考えました。

 

 

 

 

 

 

目を瞑って、それぞれが「誰に」「どんなことに」感謝しているのかを振り返り、英語で言葉にしてみる時間。次第に自分の気持ちを素直に話せるようになっていきましたね。

 

 

 

 

 

 

2025 Australia Program – Day 7 (Part 6)

今朝、生徒たちに先週末の過ごし方を聞いてみました。ホストファミリーと買い物に行ったり、ビーチに行ったり、ちょっと遠出してみたりと、それぞれが充実した時間を過ごしたようです。

英語でのやり取りにも慣れ、ホストとの距離が縮まってきた様子がうかがえました。

今日もたくさんの学びと発見がありましたね。明日のプログラムも楽しみですね。

2025 Australia Program – Day 7 (Part 5)

午後は、物理学のワークショップに参加しました。

テーマは力学と電磁気学。視覚的にも楽しめる内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段の授業ではなかなか体験できないような本格的な装置や仕掛けに、生徒たちは大興奮でした。「おぉ、すごい!」「なんでこうなるの?」というリアクションが見られ、物理の不思議さや面白さを実感している様子でした。

 

 

 

 

 

 

中でも特に盛り上がったのは、液体窒素を使った実験です。ゴムボールが一瞬でカチカチに凍って砕ける様子や、風船が縮んでまた元に戻る様子に、生徒たちは目を丸くして驚いていました。理科の知識が、実際の現象として体感できる貴重な時間となりました。