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海外研修

【国際】済州研修5日目(終)

昨夜の最高に盛り上がった感動的なフェアウェルをもって、”Jeju International Youth Forum”が終了し、今日は帰国日です。

五日間お世話になったMGトレーニングセンターを退所しました。

 

搭乗時間まで、済州国際空港で自由行動です。海外の空港でも臆することなく、買い物を楽しんでいました!

 

関西国際空港へ到着しました。お土産と、友達とのたくさんの写真、そしてかけがえのない思い出とともに、笑顔で帰国しました。

 

主催の方々をはじめ、関係の方々、関わってくださったすべての皆様に、感謝申し上げます。このすばらしい機会をありがとうございました。カムサハムニダ!

【国際】済州研修4日目

研修4日目です。今日は、仲良くなった仲間たちとバスでのカルチャーツアーを楽しみました。Citrus Museumでは"みかんの島・済州島”の歴史や産業について学びました。Yeomiji Botanical Gardenでは、テーマ別のガーデンを歩いて済州の植生や環境について知ることができました。

カルチャーツアーのあとはいよいよ閉会の時間です。クロージングセレモニーでは、フォーラムの修了書をいただきました。仲間と力を得て、次のJourneyへ歩き出しましょうという締めくくりの言葉が印象的でした。

最後は、お楽しみの文化パフォーマンスです。出演順が1番となり緊張をしていたふたりでしたが、元気なダンスで会場を盛り上げていました。曲は「学園天国」です。ヘーイヘイヘイのところは会場のみんなが大合唱してくれました!

楽しい時間が終わってしまいます、、と残念そうにしていた二人でしたが、次のジャーニーへまた力強く踏み出してくれることでしょう!

【国際】済州研修3日目

3日目はこのフォーラムのハイライトともいえるパネルプレゼンテーションの日です。朝からプレゼン本番の午後3時まで、各パネルチームで準備がおこなわれていました。

午後3時にパネルプレゼンテーションが始まりました。

↓パネル4

↓パネル5

本校の生徒もチームのなかでそれぞれの役割を果たしてがんばっていました!各国生徒たちとの三日間にわたる協働や、大舞台での英語での発表はとても貴重な学びになりました。

夜にはK-POPダンスの講習会がありました。

 

2時間の長い講習でしたが、楽しく最後まで踊り切りました。緊張と達成感のある一日でした!

【国際】済州研修2日目

昨日から本校2年次2名が2024 Jeju International Youth Forumに参加をしています。2日目の今日は、フォーラムのオープニングセレモニーから始まりました。そのあと、基調講演、音楽の演奏がありました。基調講演では、地球規模の問題が数多くある困難なこの時代において、若者のリーダーたちがどのように成長をしていけばいいのかについて、多くの助言がありました。

午後は、Sanyang Keunkotでのハイキングです。ここでは童話の世界にいるようなオブジェを楽しみました。

そのあとパネルチームに分かれて、パネルプレゼンテーションの準備をおこないました。心も頭も体もよく使い、充実した一日になりました!

【国際】韓国済州研修1日目

10月29日(火)から11月2日(土)まで、韓国・済州特別自治道教育庁が主催する"Jeju International Youth Forum"に本校2年次生徒2名が参加をしています。初日の今日は済州に到着後、ルームメイトやチームメイトと仲良くなるアイスブレーク等の活動がありました。

ウェルカムディナーのあと、いろいろなゲームを楽しみました。

そのあとは、パネルディスカッションのチームに分かれ、テーマごとの話し合いがありました。このフォーラムは、済州の29の友好都市から167人が参加し、公用語は英語です。大きな挑戦になりますが、積極的にコミュニケーションを楽しんでほしいと思います!

2024オーストラリア研修12日目④最終

関空に無事到着し、解団式を行いました。

たくさんの保護者の方が迎えに来てくださいました。

本研修は保護者の方々に支えられて実施することができました。ご理解、ご協力本当にありがとうございました。

生徒の皆さんは貴重な経験を積むことができました。今夜は土産話をしながら日本食を食べるのでしょうか。ゆっくり休んでまた明日から頑張りましょう!

本研修の現地ブログは以上で終了いたします。

2024オーストラリア研修12日目②

 シンガポールのチャンギ国際空港に無事到着しました。

 関空行きのSQ620便の最新情報は、出発が25分遅れの8:55(日本時間の9:55)です。到着予定は日本時間16:10でしたが、ずれ込むかどうかは未定です。

 また、入国審査、手荷物検査等の所要時間も現時点ではお伝えできないことご了承ください。

 帰国まであと数時間です^_^

2024オーストラリア研修12日目①

現在パース空港で搭乗を待っているところです。全員元気ですが、これまでの研修の疲れが出ている様子もみられます。

ここからはまずはシンガポールまで約5時間のフライトです。

乗り継ぎや関空行きの便に問題がなければ16:10関空到着の予定です。シンガポールであらためてフライトの状況をお伝えします。

2024オーストラリア研修11日目②

ランチではカンガルー肉を挟んだトーストが売られていて、たくさんの生徒が食べていました。

午後からはThank you letterの作成です。ホストファミリーに宛てて書く生徒もいれば、授業を担当していただいた先生に書く生徒もいます。

最後は講堂で修了式です。マシューさんとキンバリー先生からメッセージをいただいた後に一人ずつ修了証が手渡されました。

建物の前で集合写真を撮りました。

いよいよこの研修も終わりです。

パースを離れるのは名残惜しいような、でも日本が恋しいような感じですね。

2024オーストラリア研修11日目①

今日は現地での最終日です。今夜遅くのフライトでいよいよ帰国です。

最終日の今日はこれまでの研修を振り返って、

「私が好きだと感じる日本とオーストラリアとの違い」

「私が好きではない日本とオーストラリアの違い」

「この経験を通してどう感じているか」

といった内容をまずは話し合い、その後英文でまとめました。話し合いは教室の中だけでなく、外で行ってもかまいません。

それぞれがどのような経験と受け止め、今後につなげていくのか興味深いですね。

 

2024オーストラリア研修10日目②

John Forrest での後半はランチタイムとオーストラリアにちなんだカード作りです。

それぞれがオリジナルのデザインをしていきます。すべてが個性的ですね!

学校交流の1日はあっという間に終わり、最後はバディーとお別れです。

受け入れてくださったJohn Forrest Secondary Collegeの皆さん、そして昨日のButler Collegeの皆さんありがとうございました!

2024オーストラリア研修9日目①

今日は学校交流の1日です。パース市北部の郊外にあるButler Collegeを訪問し、バディを組んだ生徒や日本語クラスを選択している生徒たちと交流しました。はじめにレクチャーホールに入ってオリエンテーションや自己紹介を行いました。

日本語クラスでは一緒にゲームをして楽しみました。

次のクラスではバディー生徒と一緒にアボリジニのデザインをウチワに描きながらおしゃべりをしました。

一緒にランチを食べたあとはこちらの生徒のプレゼンテーションです。

たくさんの質問が出て時間が足りないほどでした。

コロナ前に訪問した時よりもずっと多くの生徒たちが日本語を学んでおり、アニメやゲームの話で盛り上がるなど、日本に対する関心の高さが伝わってきました。

同世代との交流はとても盛り上がっていました!グループイベント

2024オーストラリア研修7日目②

UWAのCrawleyキャンパスでは蜜蜂とハチミツについての研究室で講義と研究室見学およびハチミツの試食をしました。

オーストラリアのハチミツの特徴や本物であること、純粋であることをどのように分析するのかを教わりました。

身近なところにも科学が生かされています!

2024オーストラリア研修7日目①

週明けの月曜日、全員元気に登校しています。買い物や観光といったそれぞれの週末について話が盛り上がっています。

授業ではアボリジニのアートについて学んでいます。描かれているものの名前だけでなく、その絵が描かれている意味・目的についても考えているようでした。

午後はUWAのCrawleyキャンパスに向かいます。

 

2024オーストラリア研修6日目②

パース市北部の郊外にあるショッピングモールで2組の生徒たちに出会いました!

お土産を何にしようか悩んでいるようです。オーストラリアの物価はとても高いので気に入ったものを買いたいですね。キラキラ

夕方になり、週末もそろそろ終わります。研修はまだまだ続くので体調を整えて明日以降も元気に過ごしましょう!イベント

2024オーストラリア研修6日目①

今日はあいにくの雨模様です。

生徒たちのホームステイ先はほとんどがパース市の郊外です。パースの中心から南北、東側の内陸へと電車の路線が延伸中です。

郊外の駅はこのような感じです。電車の路線に沿ってハイウェイが作られているのは三田の幹線と神鉄に似ていますが、こちらは数十キロ単位で伸びています。位置づけとしては大阪・神戸と三田市の関係と似ているかもしれません。

学校交流をするButler Collegeはそのような郊外の地区に作られた新設校です。祥雲館よりもさらに新しい学校ですが、建学の流れも似ているかもしれません。

ちなみにこちらの電車には自転車をそのまま載せられます。土地だけでなく電車内にも空間があると実感させられます。

今日は生徒たちに会えるでしょうか。