海外研修
2025 Australia Program – Day 9 (Part 1)
研修9日目の今日、7時30分に集合でした。眠そうな表情を浮かべながらも、生徒たちはきちんと時間を守ってCELTに集まりました。本日はButler Collegeを訪問します。
先ほど、少し遅れてCELTを出発しました。
2025 Australia Program – Day 8 (Part 4)
UWAのCrawley Campusの芝生で集合写真を撮りました。青く澄み渡る空の下、蒼く輝く絨毯のようでした。
昼食後は、UWAのCrawley Campusでのロボット工学の活動を見学しました。
会場には、セグウェイのように動く乗り物や3Dプリンター、遠隔操作の小型自動車など、最新の技術が展示されており、生徒たちは興味津々の様子でした。ロボットのアームを実際に操作する体験もあり、思い通りに動かす難しさと面白さを感じながら取り組んでいました。
中でも、空気圧を使ってボールを動かす迷路の装置は大人気でした。実際に操作しながら仕組みを理解し、夢中になっている姿が印象的でした。
なかなか触れることのない分野に、目を輝かせていた生徒たち。新しい分野への好奇心が広がる、貴重な時間となりました。
明日は、Butler Collegeを訪問します。07:30にCELTに集合です。朝が早いので、今夜はしっかり休んでくださいね。プレゼンテーションもあります。これまでの準備の成果を、自信を持って伝えましょう。
2025 Australia Program – Day 8 (Part 3)
授業の最後には、明日と明後日の学校訪問で披露する学校紹介プレゼンのリハーサルを行いました。
原稿を確認しながら、本番に向けて取り組んでいます。より良い発表ができるよう、帰宅してからも練習してくださいね。
2025 Australia Program – Day 8 (Part 2)
その後は、オーストラリアの祝日や行事について学びました。
Australia Day(建国記念日) や ANZAC Day(戦没者追悼の日)など、国の歴史や価値観と深く関わる行事について知ることができました。
また、日本の祝日と比較しながら英語で話し合いました。生徒たちにとって、祝日の背景を通して、両国の歴史や大切にしているものの違いに気づく機会となりました
2025 Australia Program – Day 8 (Part 1)
今日の授業では、grateful/thankfulについて考えました。
目を瞑って、それぞれが「誰に」「どんなことに」感謝しているのかを振り返り、英語で言葉にしてみる時間。次第に自分の気持ちを素直に話せるようになっていきましたね。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 6)
今朝、生徒たちに先週末の過ごし方を聞いてみました。ホストファミリーと買い物に行ったり、ビーチに行ったり、ちょっと遠出してみたりと、それぞれが充実した時間を過ごしたようです。
英語でのやり取りにも慣れ、ホストとの距離が縮まってきた様子がうかがえました。
今日もたくさんの学びと発見がありましたね。明日のプログラムも楽しみですね。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 5)
午後は、物理学のワークショップに参加しました。
テーマは力学と電磁気学。視覚的にも楽しめる内容でした。
普段の授業ではなかなか体験できないような本格的な装置や仕掛けに、生徒たちは大興奮でした。「おぉ、すごい!」「なんでこうなるの?」というリアクションが見られ、物理の不思議さや面白さを実感している様子でした。
中でも特に盛り上がったのは、液体窒素を使った実験です。ゴムボールが一瞬でカチカチに凍って砕ける様子や、風船が縮んでまた元に戻る様子に、生徒たちは目を丸くして驚いていました。理科の知識が、実際の現象として体感できる貴重な時間となりました。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 4)
授業が終わって、UWAのCrawley Campusに移動しました。
まずは、キャンパス内のカフェテリアで昼食を取り、和やかな時間を過ごしました。生徒たちの楽しそうな表情が印象的でした。
昼食後、物理学のワークショップが行われる別のキャンパスへ移動しました。モダンな建物が見えてくると、「おお~、めっちゃお洒落やん」という声が聞こえてきました。生徒たちは目を輝かせていました。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 3)
授業の最後には、本日学習した内容についてライティングに取り組みました。the difference between Japanese and Australian social cultureというテーマで、それぞれの文化の違いについて自分の経験や感じたことをもとに、150語程度で表現します。
身の回りの事柄と比較して、文化の違いを言葉にすることで、新たな気づきもありますね。
この後は、UWAのCrawley Campusに移動して昼食を取ります。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 2)
Understanding Australian Social Cultureというテーマで、オーストラリアの社会文化について学びました。価値観や多文化社会ならではの特徴などを分かりやすく教えてもらいました。
言葉の奥にある背景も少しずつ見えてきます。学んだことを、ホームステイ先での会話や行動にも活かせると良いですね。
2025 Australia Program – Day 7 (Part 1)
週が明けて、また新しい1週間が始まりました。今朝も登校してから元気に体を動かしている生徒の姿が見られました。
授業はFind someone who...という活動を行いました。クラスメイトに声を掛け、お互いのことを英語で質問し合いました。+αで質問すると、自然と会話が広がっていきますね。雨が止んで晴れてきたので、外に出て活動しました。
2025 Australia Program – Day 6 (Part 2)
その後は、Watertown Brand Outlet Centreで雑貨屋さんをのぞいたり、スーパーで買い物したりと、のんびりとした時間を過ごしました。
〈生徒の皆さんへ〉
週末、ホストファミリーやそれぞれで、どんな時間を過ごしましたか。
電車やバスに乗って、少し遠いところまで行ったのかなと思います。文化の違いや言葉の壁に戸惑うことも、あったかもしれません。その一つひとつが、きっと皆にとって大切な経験になっているはずです。
明日からまた新しい1週間が始まります。学校訪問もあります。最後まで、ここでしかできない学びをたくさん経験してくださいね。
2025 Australia Program – Day 6 (Part 1)
6日目の日曜日。朝から雨が降り続く肌寒い一日でしたが、傘を片手にパース市内を散策しました。
ちなみに、「スマートライダー」という交通カードを持っていると、日曜日の乗車が無料になるそうです。現地の生活にも慣れてきた今、こうしたちょっとした仕組みを知るのも楽しいです。
観光名所のベル塔の前を通りました。天気が良ければ、展望台に登ってみたかったです。
ジェラート屋さんにも立ち寄りました。お店の壁にはパースの街並みがカラフルに描かれていて、気に入りました。
2025 Australia Program – Day 5 (Part 3)
次に訪れたのはフリーマントル・マーケットです。地元の人々や観光客で賑わう屋内市場には、様々なお店が並びます。
カラフルなマカロンを前に、しばらく足が止まってしまいました。
昼食は、港町らしくフィッシュ・アンド・チップスを注文しました。サクサクの衣とふわふわの白身魚、そしてたっぷりのポテト。
外の公園にはカモメがたくさんいました。テラス席ではポテトを狙われるほどの勢いで、さすがは港町の“住人”たちです。
生徒たちにも偶然出会いました。週末を存分に楽しんでいる様子を見て、安心しました。
マーケットの賑わいと、海辺の静けさ。どちらも味わえるフリーマントルでのひとときは、週末の良いリフレッシュになりました。
2025 Australia Program – Day 5 (Part 2)
初めてオーストラリアの電車に乗り、港町フリーマントルへ向かいました。UWAの最寄り駅であるClaremont駅を写真に収めました。
フリーマントルでは、世界遺産でもあるフリーマントル刑務所を訪れました。「服役ツアー」に参加し、1887年から1991年まで重警備刑務所だったフリーマントル刑務所の歴史を探索しました。服役者の日課や刑務所での生活の現実ついてガイドの説明を聞きました。
2025 Australia Program – Day 5 (Part 1)
週末に突入しました。天気もとても良く、過ごしやすいです。生徒たちはホストファミリーや、それぞれで過ごす予定です。
パース市内にあるLondon Courtに行きました。中世のヨーロッパを思わせる外観で、まるでイギリスに来たかのような不思議な空間。のんびり眺めながら散策を楽しみました。
そして、ちょっとした「かわいい」も発見しました。それは、りんごのサイズ。オーストラリアのりんごは、日本のりんごよりも一回り小さくて、手のひらにちょこんと乗るサイズです。近くのスーパーマーケットに売っていました。
2025 Australia Program – Day 4 (Part 5)
研修4日目が無事に終了しました。明日から週末を迎えます。疲れを取りつつ、充実した時間を過ごしてくださいね。
生徒たちは、それぞれのホストファミリーと過ごす時間を楽しみにしているようでした。期待を胸に、それぞれが帰路に着きました。
週が明けた月曜日には、また新しい活動が待っています。どんな週末を過ごしたのか、皆から話を聞くのが今から楽しみです。
2025 Australia Program – Day 4 (Part 4)
昼食後はバスに乗って、Kings Parkへ向かいました。
現地のガイドの方に案内していただきながら、広大な敷地の中を歩いてまわりました。パース市街を一望できる展望スポットでは、生徒もたくさん写真を撮っていました。
アボリジニの植物に関する話や、この土地の自然についても丁寧に説明していただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
ツアーの最後には、ガイドの方が「ディジュリドゥ」というアボリジニの伝統的な楽器を演奏してくれました。
独特の低く響く音色が森の中に広がり、生徒たちは静かに耳を傾けていました。
美しい音色と景色とともに、学びの多い時間となりました。
2025 Australia Program – Day 4 (Part 3)
授業は、パースと西オーストラリア州、アボリジニについてです。映像を交えて学んでいます。
週末に訪れる場所の参考にし、生徒たちも興味深く耳を傾けていました。
今日は天気が良いですね。ランチを取って次のプログラム先のKings Parkへ向かいます。
2025 Australia Program – Day 4 (Part 2)
先生の話では、昨日はパースの過去3年間で最も寒かった日だそうです。たしかに、冷たい風が吹いていて、外に出るのがつらいほどの寒さでした。南半球の冬を肌で感じています。
まずは、昨日の活動で印象に残っていることを共有しました。