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海外研修

2025 Australia Program – Day 12 (Part 7)

無事に関西国際空港の出国ゲートを通過しました。

到着ロビーには、保護者の方々が温かい笑顔で迎えてくださり、生徒たちも安心した表情を見せていました。

 

 

 

 

 

 

〈生徒の皆さんへ〉

約2週間、本当によく頑張りましたね。慣れない環境の中で、英語の力だけでなく異文化や人との関わり方についても多くのことを学んだはずです。初めて海外で公共交通機関を使って、戸惑ったことや上手くいかなかったこともたくさんあると思います。自分の力で生活する力も少し身に付いたかなと思います。この経験を自信に変えて、頑張った自分を褒めてあげてください。

 

〈保護者の皆様へ〉

研修に向けてお子様を支えてくださり、ありがとうございました。お子様はそれぞれに成長した姿で帰ってきたと思います。ぜひ、ご家庭でもオーストラリアでの経験や思い出をゆっくり聞いてあげてください。

 

今回の研修が、参加者にとって大切な人生の1ページとなりますように。

 

 

 

 

 

 

この投稿をもって、本研修のブログは終了いたします。ブログに目を通していただき、ありがとうございました。

 

 

2025 Australia Program – Day 11 (Part 5)

ムーさんとHeila先生からメッセージをいただき、一人ひとりに修了証が手渡されました。証書を受け取る生徒たちの表情からは、達成感が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Heila先生には、研修中に何度もLovely studentsと褒めていただきました。先生のおかげで、自信を持って活動に取り組むことができた生徒も多かったです。

 

 

 

 

 

 

温かい言葉と修了証を胸に、2週間の研修が大きな学びと成長につながったことを実感する時間となりました。

 

 

 

 

 

 

20:30  CELT  集合

22:00  パース国際空港  到着

00:10  パース国際空港(キャセイパシフィック航空CX710便)出発

2025 Australia Program – Day 11 (Part 4)

最後の活動では、ホストファミリーにThank You Letterを作成しました。

 

 

 

 

 

 

生徒たちは、この約2週間での思い出を振り返りながら、感謝の気持ちを英語で一生懸命に綴っていました。到着してからのことを思い返すと、名残惜しさもこみ上げてきます。

 

 

 

 

 

 

手紙には、それぞれのホームステイでの経験がぎゅっと詰まっていて、感謝と温かさが感じられました。

2025 Australia Program – Day 11 (Part 3)

プレゼンの後は、約2週間授業等でお世話になったHeila先生について、質問を通して新しく知ったことを書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業中の優しい声掛けや、いつも笑顔で接してくださりました。説明も分かりやすかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025 Australia Program – Day 11 (Part 1)

ついに、研修も今日が最後の日となりました。少し寂しさを感じながらも、生徒たちは元気に登校しています。

本日の授業では、オーストラリアの動物をテーマにしたミニ・プレゼンテーションを行います。カンガルーやコアラだけでなく、ウォンバットやディンゴなど、日本ではあまり知られていない動物についても調べ、英語で紹介します。

現在は、各自が発表内容を整理しながら準備を進めているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025 Australia Program – Day 10 (Part 4)

昨日と同様に、プレゼンテーションを行いました。

 

 

 

 

 

 

プレゼンテーションの後には時間の余裕もあり、現地の生徒と一緒に折り紙を楽しむ時間がありました。鶴を折っている人が多かったです。自然と笑顔がこぼれ、和やかな交流でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

John Forrest Secondary Collegeの皆さん、ありがとうございました。

2025 Australia Program – Day 10 (Part 3)

バディとの授業を終えた後は、オーストラリアン・フットボール(AFL) の授業でした。

 

 

 

 

 

 

オーストラリア独自のスポーツで、日本ではあまり馴染みがありませんが、こちらでは大人気の競技です。ルールや基本動作を教わり、実際にボールを使ってハンドパスやキックパスに挑戦しました。 

 

 

 

 

 

 

楕円形のボールに最初は戸惑っていた生徒たちも、少しずつコツをつかんで、元気に体を動かしました。

 

 

 

 

 

 

スポーツを通して、文化の違いを実感する良い機会となりました。

2025 Australia Program – Day 9 (Part 4)

昼食後は、プレゼンテーションを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の学校生活や行事、部活動などについて英語で発表する姿に、現地の生徒たちからも大きな拍手が送られました。

その後はギフト交換を行い、両校の関係を繋ぎました。また、生徒たちも日本から持ってきたギフトをバディに渡したり、別れを惜しみながら写真を撮ったりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Butler Collegeの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

〈生徒の皆さんへ〉

帰国に向けて、そろそろ荷物をまとめておくようにしてくださいね。

2025 Australia Program – Day 9 (Part 3)

授業を終えた後は、Craft activityの時間です。 Aboriginal art(ドット・ペインティング)に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒たちはバディと一緒に、キャンバスに作品を描いていきます。形や記号などを用いて、それぞれの感性で自由に表現しました。

 

 

 

 

 

 

“That's cool!”や“Wow, fantastic!”など、相手の作品を褒める言葉を聞いて、心が温かくなりました。

2025 Australia Program – Day 9 (Part 2)

無事にButler Collegeに到着しました。

 

 

 

 

 

 

いよいよ現地の生徒(バディ)との対面です。緊張しながらも、自己紹介を通して、徐々に打ち解けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やり取りのなかで、たくさんの笑顔が見られました。交流を終えると、一緒に授業の教室へ移動しました。今日一日、移動する際はバディが付いてくれます。

現在は、それぞれのバディと一緒に授業を体験しています。内容は、理科や体育など様々です。