2025年8月の記事一覧
生活情報科 課題研究”福祉” 給食サービス
8月27日(水) オリナス食べるスタジオ
生活情報科3年生 課題研究”福祉”を選択している15名が、一人暮らしの高齢者の方のためのお弁当を58食作りました。
メニューは、 ひじきと豆腐のさっぱりハンバーグ・にんじんとはんぺんの煮物
・小松菜としめじのナムル・ ゆで卵・ブロッコリー・一口ゼリー・漬物
令和7年度 北播磨地域ビジョンフォーラム
8月22日(金) 小野市交流館エクラ
令和7年度北播磨地域ビジョンフォーラムが開催されました。
団体や学校が北播磨地域づくりのために取り組んでいる事をプレゼン発表したり、資料を展示して活動の報告を行います。
本校からは、生活情報科家庭クラブが毎年参加しています。
そして、令和6年度北播磨地域づくり活動応援事業 高校生ふるさと活性化事業で大賞を受賞しました。代表で3年東田妃佳利さん・2年中根理華子さんが表彰式と発表会に出席しました。
会場では、播州織の小物販売も行いました。
大阪・関西万博で播州織ファッションショーを行いました。
8月17日(日) 大阪・関西万博会場内「フェスティバルステーション」
近畿経済産業局主催 【守・破・離】関西の伝統工芸などの未来への飛翔~
公益財団法人北播磨地場産業機構の播州織PRとして、播州織ファッションショーとして参加しました。
全国高校総体(インターハイ)セーリング(ヨット)競技 優勝!
令和7年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会兼第66回全国高等学校ヨット選手権大会が、和歌山セーリングセンターで開催されました。
本校2年生 ダウスト絵麻さんが、女子ILCA6級に昨年に引き続き2年連続で出場しました。
開会式 8月12日(火)
競技 8月13日(水)~15日(金)
閉会式 8月16日(土)
優勝しました。
神戸新聞8月17日
梅吉亭1日シェフ
8月8日(金)
生活情報科課題研究「”食物”班が、梅吉亭1日シェフを行いました。
ランチメニュー 百日鶏のスパイスカレー・サラダ・コンソメスープ・サイダーゼリー
デザートプレート レモンチーズケーキ・チョコムース・桃とブルーベリーのパフェ
校内試食会のあと、レシピを改良して当日を迎えました。ご予約を頂いているお客様、生活情報科のインスタグラムをご覧になり急遽ご来店くださった方など沢山のお客さまのお越しいただき、予定より早く完売しました。
調理もですが、接客も全て生徒が行い、最初はオーダーを伺うのも少し手間取っていましたが、すぐに慣れてお客様に配膳や注文を受けてキビキビを元気よく動けていました。
生活情報科3年生 ”福祉”交流会
8月8日(金)11:30~ 西脇市コミュニティセンター
生活情報科3年生課題研究”福祉”グループが、視覚障がいの方々、聴覚障がいの方々との交流会を行いました。沢山の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
生徒達が考えたゲームや体操したり、風鈴を作りました。お昼は、夏のスパイスカレーランチを一緒にいただいて、近況を伺ったり苦労されたお話を教えていただきました。
高校生議会
8月8日(金) 9:00~ 西脇市役所2階 市議会議場
令和7年度7西脇市高校生議会が開催されました。西脇市での高校生議会は今回で2回目の開催です。高校生議員は、西脇・西脇工業・西脇北の3校から出席しました。西脇高校からは8名出席しました。
●原田 大雅 西脇市AEDマップ作成の提案について
●森口 碧唯 童子山の整備について
●上田 陽雅 子育て支援について
●中川 降来 西脇市のクーリングシェルターの見直しについて
●小林 純輝 JR加古川線 西脇~谷川区間の時間の見直し
●山田 那菜 夏季のバスの増便について
●上山 友鈴 播州織を若者に広めるにはどうすればよいか
●中澤 帆乃美 西脇市を発展させ西脇市をより豊かにするための取り組みについて
生徒が普段探究の授業で取り組んでいる地域課題を参考に、西脇市の課題や将来について市議会議員に質問しました。
生活情報科 インターンシップ
生活情報科が8月4日・5日・6日・7日・8日・9日 インターンシップを行いました。
●西脇ロイヤルホテル 様
●かすがこども園 様
●キッズランドやちよ 様
●黒田庄こども園 様
●加東みらいこども園 様
●ひよこ保育園 様
●キッズランドかみ 様
●多可町役場 様
●みぎわ園 様
●津田歯科 様
●ヘアーピープル 様
3年生・2年生 計15名がお世話になりました。ありがとうございました。
明日8月8日 梅吉亭1日シェフをします
生活情報科3年生の課題研究”食物”で、梅吉亭1日シェフを行います。
毎年大好評の、夏のオリジナルカレーとデザートプレートです。
今年のランチ 1,200円 「百日鶏のスパイスカレー・サラダ・コンソメスープ・ソーダゼリー」
デザートプレート600円 「レモンチーズケーキ・チョコレートムース・桃とブルーベリーのパフェ」
先月の校内試食会のあと、試行錯誤を重ねて美味しいメニューになりました。
8月8日(金)梅吉亭でお待ちしております。
※先月の試食会の写真です。スープとーゼリーが変わっています。
自然科学部【青少年のための科学の祭典2025】
8月2日(土)、3日(日)の2日間、加古川総合文化センターで行われた「青少年のための科学の祭典2025東はりま会場」に自然科学部が実験ブースを出展しました。
高校生や大学生、一般の団体がブースを出展し、実験や工作、観察を通して子どもたちに科学の楽しさを伝えるイベントです。
自然科学部は、『静電気であそぼう!』というテーマで3つの実験を行いました。
ストローやプラスチックの球、スズランテープなどの身近にあるものを使い、簡単に静電気を発生させる内容でした。2日間多くの方に科学の楽しさを伝えることが出来ました。
第49回全国総合文化祭 自然科学部門 出場(自然科学部)
7月26日(土)~28日(月)の3日間、香川県で行われた全国総文に自然科学部地学班が出場しました。まず香川大学において各分野に分かれて研究発表やポスター発表が行われました。自然科学部は「実用的な換気方法を求めて」というテーマで研究発表を行いました。
2日目の午後は、巡検研修があり香川県立多度津高等学校『ミニ水族館』と『遠洋航海実習船 翔洋丸』の見学参加しました。実習船の見学では、訪問先の高校生から、船の内部や実習時の生活や活動について説明を受けました。最終日は、高松中央高等学校で生徒交流、記念講演、閉会式が行われました。この3日間を通じて、様々な分野の研究内容を知る機会となるだけでなく、全国から集まって生徒との交流など、普段できない貴重な経験となりました。
看板とともに
発表
閉会式
巡検研修
親子ソーイング教室
8月3日(土)茜が丘複合施設ミライエで、生活情報科の生徒が親子ソーイング教室を行いました。14名の方が参加されて播州織エプロン作りをしました。
播州織の好きな生地を選んでもらい、高校生がマンツーマンでミシンの使い方やエプロンの作り方を、小さな子どもさんにも楽しんで作れるように丁寧に優しく教えていました。
令和7年度夏季オープンハイスクール
8月1日(金)令和7年度夏季普通科オープン・ハイスクールを行いました。
20校の中学校から330名の中学生と118名の保護者様が参加されました。
全体会は体育館で行い、吹奏楽部歓迎演奏や書道パフォーマンスと筝曲演奏を行いました。そして、生徒会より学校説明のあと、科学教育類型の説明と研究発表を行いました。その後各グループに分かれて、体験授業と生徒交流を行いました。
体験授業と生徒交流のあとは、部活動見学を行いました。
「生徒交流で、先輩が学校生活や部活、通学方法まで教えてもらえて安心しました」「体験授業でテーピングをしたのですが、楽しくて勉強になりました」「筝曲の演奏がよかったです」「どんな高校がわからなくて不安だったけど、先輩の話を聞けて楽しい学校だとわかりました。」「進路や部活のことを聞けて西高に行きたいと思いました。」「高1の先輩が楽しそうにされていて、すごいなあと思いました。頑張って西高に入ります。」「吹奏楽部に入りたいので演奏が聞けて良かったです。
中学生の感想です。
令和7年度夏季生活情報科 オープンハイスクール
7月31日(木)
令和7年度生活情報科夏季オープンハイスクールを開催しました。
14校の中学から94名の中学生22名の保護者様が参加されました。
オープニングダンス、挨拶、学科紹介のあと3班にわかれて順番に活動しました。
A オリエンテーション 学科紹介・ミニファッションショー・生徒交流
B 食物 食物学習 ・夏色ゼリー試食
情報 TEX=SIM(先染織物のデザインシステムソフ ト)を使ってうちわ制作
C デザイン画 水彩色鉛筆を使ってデザイン画制作
生徒交流では、3年生が自分の進路や3年間の学校生活について話をしました。ミニファッションショーの後に、中学生からの質問に答えていました。
「ファッションショーが良かったです」「部活との両立や学校生活について聞けて良かったです」「質問に丁寧に答えてもらえて安心感がありました」「被服だけでなくパソコンの勉強もできるのは魅力的だと思います」「うちわ制作が楽しかったです」「他の学校と迷っていたけど西脇高校の生活情報科がいいと思いました。」「色々なことが出来て資格も取れるのでいいと思いました。。」「先輩方が優しくて雰囲気がいい学校だと思いました。」「クイズが面白い」 中学生の感想です。
こどもクッキング
7月27日(日) 10:00~ミライエ(西脇市こどもプラザ)
生活情報科が、地元食材を使った夏野菜と百日鶏の照り焼き手作りピザのこどもクッキング教室を行いました。
25人のこども達と高校生で、生地から手作りしました。生地をこねたり伸ばす作業を楽しそうにしていました。地元食材を包丁で切るときは、高校生のおねえさんに助けてもらいながら上手く切っていました。