兵庫県立鳴尾高等学校 |
活動報告 SNR79
神戸マラソン2024 ボランティア(SNR79)*2学年共通の記事です
11月17日(日)、総合人間類型1・2年生45名が、神戸マラソン2024にボランティアとして参加しました。早朝6:30みなとのもり公園に集合し、ランナーの皆様から荷物を預かり、トラックに積み込む作業からスタートです。笑顔で荷物を受け取り、「頑張ってください」と元気よくエールを送っていました。その後はバスでゴール地点へ移動し、荷物を降ろして番号順に並べます。中には重たい荷物もありましたが、協力して手際よく作業を進めていました。皆のボランティア精神に改めて感心!大きなイベントの成功に携わる貴重な経験ができました。
二葉フェスティバル(SNR79)*2学年共通の記事です
11月2日(土)に二葉幼稚園で開催された「ふたばフェスティバル2024」にボランティアで参加してきました!
参加したのは1.2年の類型生45人。
保育士や幼稚園の先生を目指す生徒はもちろん、「子どもが好きだから」「コミュニケーション能力を磨きたい」など参加理由は様々ですが、ゲームや食品販売のお手伝いとして園児の皆さんに楽しんでいただけるよう心をこめて接客しました。
このボランティアを通して、幼稚園の先生からお話を伺ったり、間近で働く姿を拝見できたりしたことも、とても良い経験となりました。
参加させていただき、ありがとうございました。
幼稚園での仕事について
10月29日に二葉幼稚園より前園長先生であり現在は保育アドバイザーとしてご活躍されている田村先生にお越しいただき、幼稚園教諭の仕事についてご講演いただきました。
田村先生は本校の卒業生でもあるため、鳴尾高校在学時の思い出もまじえながら、現在の子どもと過ごす日々について、心得や今のうちに頑張っておくと良いことなどを教えていただきました。
途中、幼児に大人気の手遊びを披露していただき、一緒に手を動かしたりもしました。
あしなが学生募金講演会・募金活動(SNR79)*2学年共通の記事です
10月8日(火)7限、「あしなが学生募金講演会」を総合人間類型1・2年生合同で実施しました。西村様、八尾様、丸岡様にお越しいただき、ご自身が遺児となられた時の様子や保護者の方が障がいを持つ立場でのお話等を伺いました。
生徒の感想には、「初めて『遺児』という単語を知り、自分に関係のないことだと切り離せない話題だと思いました。募金と聞くと災害や事故が起こった時など、緊急の場合を想像しがちでしたが、実際は日常生活のための募金もあり、更に募金の重要性を感じました。」「『グリーフケア』という言葉は大事なものを見つめなおすこと、その時間のことだと知り、辛いことだがそれと同時に大切なことだと感じた。」などが見られました。
今回の講演を受けて、早速10月19日(土)・20日(日)に実施された阪急西宮北口駅での街頭募金に総合人間類型の有志生徒が参加しました。その行動力が素晴らしいと感じます。自分にできることを考え、一歩を踏み出していきましょう。
手話パフォーマンス披露(SNR有志)*2学年共通の記事です
9月23日(祝)、総合人間類型1・2年生の有志が、「手話言語の国際デーを祝おう!2024」(兵庫県聴覚障害者協会・兵庫県主催)のイベントにおいて、手話による演劇を披露しました。一人ずつ自己紹介をした後、生徒考案のストーリー「魔女の願いは」を演じ、好評を得ました。先日の鳴高音楽祭でも同じく発表がありました。有志の皆さん、感動の物語を届けてくれ、ありがとうございました。
科目「総合人間Ⅰ」ナースの訪問授業(SNR79)
9月17日(火)7限、明和病院より看護師の阪口様をお迎えし、看護師の仕事についての講演会を実施しました。1年生には看護師の1日、看護師・助産師を目指すための進路選択などについてお話をいただき、脈拍測定の実習を行いました。
生徒の感想には、「私は小児病棟の看護師を目指しています。今回の阪口さんのお話の中に何度も『やるしかない』という言葉が出ていたので、無理だと決めつけるのではなく、挑戦することが大切だと思いました。」「将来、助産師を目指しているため、今回の講義を受けて、より看護師の魅力を感じることができました。」などが見られました。
「ふくしま合宿 チームHYOGO」活動報告(SNR79)
9月2日(月)始業式後、この夏8月21日~23日にかけて「ふくしま学宿 チームHYOGO」に参加した総合人間類型1年生の代表が、全校生徒を前に活動報告を行いました。東日本大震災・原子力災害伝承館での語り部の方によるお話や福島第一原発の見学などを通して、震災の恐ろしさを身をもって体験したこと、現地の高校生とも交流を図ったことなどを発表しました。最後に、この合宿に参加し、復興に対するそれぞれの方の思いを知ることで、「復興の意味・在り方」を深く考えるようになったという感想等が述べられました。今回の経験をこれからの未来にどう生かすのか、引き続き考えていきたいと思います。
令和6年度 総合人間類型座談会(SNR79)*全学年共通の記事です
8月17日(土)、総合人間類型座談会(中学生・保護者対象の説明会)を実施しました。類型生徒31名が受付・誘導をはじめ、4会場に分かれて総合人間類型についての説明を行い、さらに中学生からの質問に直接答える形で進めていきました。類型の生徒にとっても貴重な経験となり、「どうしたら相手にとって伝わりやすい内容になるのか考えて質問に答えることができた。」「自分から人に話しかける力が身についた。」など、プラスになることが多くあったようです。中学生の皆さん!明るく、楽しい先輩が多い総合人間類型への入学を是非ご検討ください!
進路講演会
総合人間類型1年生では、7/10(火)にマイナビさんをお招きし、進路講演会を行いました。
今までざっくりと考えていた将来について、より身近に考えるきっかけとなりました。
なぜ大学に行くのか?
大学で何を学びたいのか?
学んだことを活かしてどのような仕事に就きたいのか?
など進学のみならず人生設計についてもお話いただき、それぞれのキャリアプランを立てる必要性を感じました。
まずは自己理解を深め、様々な学問・分野・職業を知り、ミスマッチの無いように将来と向き合っていきましょう。
鳴高祭にて類型の展示します!
6/13(木)、6/14(金)に開催される第77回鳴高祭にて総合人間類型の展示をします!
場所は304教室で、内容は総合人間類型の日々の活動についてです。
2.3年生が作成したプレゼン資料を1年生がポスターにまとめました。
切って貼って書いて塗って、てきぱきワイワイ楽しく作業できました。
生徒・保護者の皆さま、どうぞお立ち寄りください♪
手話講座
5/21、6/4の2回の授業で手話講座をおこないました。
まずは聴覚障害を持つ方について知り、コミュニケーションをとる際の工夫の仕方や生活の中でどのような時に困ることがあるのか?などを学びました。
続いて、指文字や手話を使って自己紹介の練習。
声を使わずに指文字や手話・ジェスチャーなどを使って、友達の誕生日や好きなものについて質問したり、答えたり…。
ゲーム形式でたくさんの人と会話して情報を集めます。
聞きたいこと、言いたいことが伝わったときの喜びを互いに分かち合い、また一つ仲間としての絆が深まりました。
自己紹介・他己紹介
4/23(火)と5/7(火)の授業で自己紹介と他己紹介を行いました。
まずは、ペアで自己紹介。
基本的な性格や部活動、好きなことや趣味はもちろん、類型に入学しようと思った理由や、これからどんな事がしたいかなどについても話していました。
続いて、皆の前に出て他己紹介。
『私が紹介する〇〇さんをひと言で表すと〜〜〜な人です』と上手に紹介できていました。
『こんな人なので、話しかけてみてください』と締めくくり、ホッと一安心の笑顔。
鳴尾高校に入って初めて!?の人前での発表は緊張しましたね。
聴く人も一言一句を聞き漏らさないように注意しながら一生懸命メモをとっていました。
これから様々な活動を共にする仲間です。お互いをよく知るためにもたくさん話しかけていきましよう!!
(1年)総合人間類型合同研修会
4/30(火)に体育館にて総合人間類型1年生〜3年生が勢揃いし、合同研修会を行いました。
1年生は先輩方の発表を聴き、3年間の類型生の活動や、どのような学びがあるのかを知ることができました。
それぞれ真剣に話を聴き、メモ取っていました。
これから、類型生として積極的に活動していきましょう!
総合人間類型 新入生オリエンテーション(1年)
4月5日(金)、総合人間類型新入生オリエンテーションを実施しました。前半は、類型での学びについての紹介や、類型2・3年生による活動発表(1.「ナレッジイノベーションアワード」受賞生徒によるパフォーマンス 2.「ふくしま浜街道桜プロジェクト」について)がありました。後半は卓球場に移動して、3年生の司会・進行によるレクリエーションの時間です。友達づくりがスムーズにいくよう、自己紹介ゲームや全員一致ゲームなど工夫を凝らしたゲームが用意され、楽しく取り組むことができたのではないでしょうか。また、卒業生である先輩からもミニアドバイスと激励の言葉がありました。最後に1年生代表が謝辞を述べ、充実した時間の終了となりました。
皆さんが、今回のオリエンテーションで類型について更に理解を深め、その一員として取り組む意欲を高めてくれていると嬉しいです。