| 兵庫県立鳴尾高等学校 |
部活動ブログ
【空手道部】近畿大会出場決定!
本校空手道部の原・中山・松田・甲斐が、男子団体形において近畿大会に出場します。
私たちは、部活動や自主練習に一生懸命取り組み、意見が食い違ったときにはお互いに話し合い、高め合いながら今回のチャンスをつかみ取ることができました。
県大会で得た反省点を活かし、高校生活最後の近畿大会に全身全霊で挑みます。
皆さまの温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【吹奏楽部】西宮市高吹連定期演奏会に出演しました!
11月16(日)関西学院大学高中部礼拝堂にて開催された、西宮市高等学校吹奏楽連盟 第37回定期演奏会に出演させていただきました。
開会式のファンファーレには、トランペットと指揮者が参加。
単独演奏では「FLASHING WINDS(ヤン・ヴァン・デル・ロースト作曲)」と「銀河鉄道999(タケカワユキヒデ作曲、宮川成治編曲)」を演奏しました。
最後の合同演奏では、出演者全員で「ディスコ・キッド(東海林修作曲)」を演奏し、チャペルいっぱいに音を響かせました。
ご来場の皆様、関係者の方々、ありがとうございました。
【箏曲部】鳴高音楽祭に参加しました!
少し前になりますが、9月14日に、なるお文化ホールにて第78回鳴高音楽祭に箏曲部も参加しました
六段の調べ、打上花火の2曲を、顧問と部員の2人で演奏しました。また、今年初の試みとして音楽部4つのコラボに参加させていただき、貴重な経験を得ることが出来ました。
【吹奏楽部】第17回鳴高音楽祭に参加しました!
9月14日(日)、なるお文化ホールにて開催された鳴高音楽祭に参加しました。
本校の音楽系4つの部活が一堂に会する特別な音楽祭です。他校ではあまりないイベントかも…?
違うジャンルで頑張っている音楽仲間と練習の成果を披露し合い、コラボ曲では一緒に演奏して、良い刺激を受けることができました。
私たち吹奏楽部にとっては、新体制で挑む初めての本番です。
いまや定番となっている吹奏楽曲「プロローグ・ワン」と、昭和~平成~令和に活躍したアイドルの名曲の数々を演奏しました。あなたの青春を彩ってくれた曲はありましたか?
またのお越しをお待ちしております!
【ハンドメイド部】8月活動報告
8月18日(月)、ハンドメイド部の活動として調理実習を行いました。献立は事前に部員同士で相談の上、決定した「なすとひき肉のナポリタン、オニオンスープ、ヨーグルトムース」の3品です。買い出しから自分達で行い、器具や器の準備に続き、いよいよ調理スタート! レシピを見ながら慎重に味付けをしたり、手が空けば率先して洗い物をしたりする姿がありました。完成後の試食では、「美味しく出来た」と、満足そう。その後の片付け・掃除まで部員全員で協力し、楽しく終えることができました。
【美術部】絵美展やって〼
夏の展覧会、絵美展(阪神・丹有高等学校美術展)が始まりました。
先日作品の搬入を行い、ワークショップを行いました。
☆搬入の様子
☆ワークショップの様子
講師 神戸芸術工科大学 大槻和浩先生
テーマ 新聞紙タワー「高く、大きく、美しく!!」
恒例のワークショップには、今年も約70名程の生徒が参加しました。
新聞紙とテープを使って、いかに高く大きく造形できるかに学校ごとでチャレンジしました。
新聞紙をどうすれば頑丈に高く組めるか、重みをどうするか、形をどうするか、
各校が知恵を絞りました。
絵美展は10日(日)まで、西宮市立市民ギャラリーにて開催中です。
ぜひご覧ください。
【吹奏楽部】第72回兵庫県吹奏楽コンクール 第48回西阪神地区大会結果
7月27日(日)、西宮市民会館アミティ・ベイコムホールにて兵庫県吹奏楽コンクール西阪神地区大会が行われました。今年度も昨年度に引き続きA部門で出場しました。
≪演奏曲≫
・課題曲Ⅰ 祝い唄と踊り唄による幻想曲
・自由曲 歌劇「トゥーランドット」より(プッチーニ作曲、後藤洋編曲)
知名度の高い難曲に対し、部員33名が力を合わせて真摯に練習に取り組み、その成果を存分に発揮することができました。結果は銀賞でしたが、県大会に進む地区代表まであと一歩!の評価をいただきました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
これからは新体制で、よりよい鳴高サウンドづくりに励んでいきたいと思います。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
【箏曲部】兵庫県高等学校邦楽連盟 阪神支部演奏会に参加しました!
令和7年7月20日(日)、なるお文化ホールにて行われた、兵庫県高等学校邦楽連盟阪神支部演奏会に参加してきました。昨年は不参加でしたが、今年は部員2人で箏二重奏「花筏(はないかだ)」を演奏しました。最近、テンポの速い曲を弾くことが多かったのですが、今回はかけあいも多く感情の込めやすいしっとりとした曲を選びました。強弱や緩急をつけ、極上の演奏になるようにがんばりました。
【美術部】全国総文 かがわ総文祭報告 vol.3
高松の街も最終日になりました。
香川県立高松工芸高校で行われる交流会に参加しました。
高松工芸高校は昨日訪れた県庁のすぐ近くにあり、
市役所や大きな会社のビルなどもある街の中心部に位置します。
全国から集まった生徒たちが、各教室へ振り分けられます。
教室ではピンクの揃いのTシャツを着た地元の美術部高校生たちが
元気よく迎えてくれました。
6~7名それぞれ違う都道府県でひとつのグループを作り、
交流会&ワークショップです。各班にファシリテーターとして
香川の高校生がひとりついて、司会やお世話をしてくれます。
自己紹介では、自分の作品についてと、地元のいいところを話すという
お題が与えられました。
「甲子園球場がすぐ近くにあります」と話すと、
おおお~という声があがりました(笑)。
次は、張子の絵付けワークショップです。
入り口で出迎えてくれた張子虎は、香川の伝統工芸で、
各生徒には、様々な形をした白い張子が配られていました。
こちらも香川の高校生たちが、事前に作成してくれたものです。
狸、うどん、鳥、魚などの形がありました。
アクリル絵具で自由に絵付けを行い、作品が出来上がりました。
かがわ総文に参加し、全日を通して驚いたのは、
地元の高校生たちが、かなりの準備をして迎えてくれたことです。
当日だけではなく、手作りポスターや街の案内図、
張子の材料、教室の入り口には手作りの染物の暖簾、
説明の練習、高松の街の手作り案内図など何から何まで
おもてなしをしてくれて、香川、高松って本当にいいところだなと
肌で感じられる大会でした。
(大会キャラクターのさぬぽん)
大会参加に際して、作品の運搬に始まり、ご支援ご協力くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
【美術部】全国総文 かがわ総文祭報告 vol.2
初日の午後は、香川県庁ホールで部門開会式に参加しました。
香川県庁は丹下健三氏の建築で、重要文化財とのこと。重厚でかっこいい!!
玄関には香川の伝統工芸品である張子虎が出迎えてくれました。
香川の高校生が、職人に教えてもらって作成したそうです。
首がゆらゆらして、カラフルでとてもかわいいです。
ホールに入場できるのは、出品生徒のみで、
引率職員はサテライト会場で映像での参加となりました。
(丹下建築には入れなかった…涙)
関係者のご挨拶や、そして香川の高校生による歓迎行事のクイズ大会や
大会キャラクターのさぬぽんの登場などで盛り上がっていました。
その後、香川ゆかりの日本画作家中村譲さんによる講演があり、
作品の講評や、ご自身の作品について、各国を回って収集した風景の題材設定のお話しや、
モチーフの取材がいかに大切かという話をしていただきました。