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部活動ブログ

【ハンドメイド部】8月活動報告

8月18日(月)、ハンドメイド部の活動として調理実習を行いました。献立は事前に部員同士で相談の上、決定した「なすとひき肉のナポリタン、オニオンスープ、ヨーグルトムース」の3品です。買い出しから自分達で行い、器具や器の準備に続き、いよいよ調理スタート! レシピを見ながら慎重に味付けをしたり、手が空けば率先して洗い物をしたりする姿がありました。完成後の試食では、「美味しく出来た」と、満足そう。その後の片付け・掃除まで部員全員で協力し、楽しく終えることができました。

    

【美術部】絵美展やって〼

夏の展覧会、絵美展(阪神・丹有高等学校美術展)が始まりました。

先日作品の搬入を行い、ワークショップを行いました。

☆搬入の様子

☆ワークショップの様子

講師 神戸芸術工科大学 大槻和浩先生

テーマ 新聞紙タワー「高く、大きく、美しく!!」

恒例のワークショップには、今年も約70名程の生徒が参加しました。

新聞紙とテープを使って、いかに高く大きく造形できるかに学校ごとでチャレンジしました。

新聞紙をどうすれば頑丈に高く組めるか、重みをどうするか、形をどうするか、

各校が知恵を絞りました。

 

絵美展は10日(日)まで、西宮市立市民ギャラリーにて開催中です。

ぜひご覧ください。

 

 

【吹奏楽部】第72回兵庫県吹奏楽コンクール 第48回西阪神地区大会結果

 7月27日(日)、西宮市民会館アミティ・ベイコムホールにて兵庫県吹奏楽コンクール西阪神地区大会が行われました。今年度も昨年度に引き続きA部門で出場しました。

   ≪演奏曲≫

  ・課題曲Ⅰ 祝い唄と踊り唄による幻想曲

       ・自由曲 歌劇「トゥーランドット」より(プッチーニ作曲、後藤洋編曲)

   知名度の高い難曲に対し、部員33名が力を合わせて真摯に練習に取り組み、その成果を存分に発揮することができました。結果は銀賞でしたが、県大会に進む地区代表まであと一歩!の評価をいただきました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

   これからは新体制で、よりよい鳴高サウンドづくりに励んでいきたいと思います。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

【箏曲部】兵庫県高等学校邦楽連盟 阪神支部演奏会に参加しました!

令和7年7月20日(日)、なるお文化ホールにて行われた、兵庫県高等学校邦楽連盟阪神支部演奏会に参加してきました。昨年は不参加でしたが、今年は部員2人で箏二重奏「花筏(はないかだ)」を演奏しました。最近、テンポの速い曲を弾くことが多かったのですが、今回はかけあいも多く感情の込めやすいしっとりとした曲を選びました。強弱や緩急をつけ、極上の演奏になるようにがんばりました。

 

【美術部】全国総文 かがわ総文祭報告 vol.3

高松の街も最終日になりました。

香川県立高松工芸高校で行われる交流会に参加しました。

高松工芸高校は昨日訪れた県庁のすぐ近くにあり、

市役所や大きな会社のビルなどもある街の中心部に位置します。

全国から集まった生徒たちが、各教室へ振り分けられます。

教室ではピンクの揃いのTシャツを着た地元の美術部高校生たちが

元気よく迎えてくれました。

6~7名それぞれ違う都道府県でひとつのグループを作り、

交流会&ワークショップです。各班にファシリテーターとして

香川の高校生がひとりついて、司会やお世話をしてくれます。

自己紹介では、自分の作品についてと、地元のいいところを話すという

お題が与えられました。

「甲子園球場がすぐ近くにあります」と話すと、

おおお~という声があがりました(笑)。

次は、張子の絵付けワークショップです。

入り口で出迎えてくれた張子虎は、香川の伝統工芸で、

各生徒には、様々な形をした白い張子が配られていました。

こちらも香川の高校生たちが、事前に作成してくれたものです。

狸、うどん、鳥、魚などの形がありました。

アクリル絵具で自由に絵付けを行い、作品が出来上がりました。

かがわ総文に参加し、全日を通して驚いたのは、

地元の高校生たちが、かなりの準備をして迎えてくれたことです。

当日だけではなく、手作りポスターや街の案内図、

張子の材料、教室の入り口には手作りの染物の暖簾、

説明の練習、高松の街の手作り案内図など何から何まで

おもてなしをしてくれて、香川、高松って本当にいいところだなと

肌で感じられる大会でした。

 

(大会キャラクターのさぬぽん)

 

大会参加に際して、作品の運搬に始まり、ご支援ご協力くださったみなさま、

本当にありがとうございました。

 

【美術部】全国総文 かがわ総文祭報告 vol.2

初日の午後は、香川県庁ホールで部門開会式に参加しました。

香川県庁は丹下健三氏の建築で、重要文化財とのこと。重厚でかっこいい!!

玄関には香川の伝統工芸品である張子虎が出迎えてくれました。

香川の高校生が、職人に教えてもらって作成したそうです。

首がゆらゆらして、カラフルでとてもかわいいです。

ホールに入場できるのは、出品生徒のみで、

引率職員はサテライト会場で映像での参加となりました。

(丹下建築には入れなかった…涙)

関係者のご挨拶や、そして香川の高校生による歓迎行事のクイズ大会や

大会キャラクターのさぬぽんの登場などで盛り上がっていました。

その後、香川ゆかりの日本画作家中村譲さんによる講演があり、

作品の講評や、ご自身の作品について、各国を回って収集した風景の題材設定のお話しや、

モチーフの取材がいかに大切かという話をしていただきました。

 

【美術部】全国総文 かがわ総文祭報告 vol.1

第49回全国高等学校総合文化祭 かがわ総文祭2025が7月26日(土)から始まりました。

香川県高松市では、駅前に広がる広大な商店街のあちこちに

総文祭の青いのぼりがはためき、街をあげてのお祭りムードでした。

1日目は、高松市美術館での展示鑑賞です。

開館前から入り口の前では人が大勢集まり、

すでに熱気があふれていました。

全国から約400点の作品が展示されており

香川の美術部のみなさんが針金で作った魚のオブジェたちが

歓迎してくれていました。

作品は都道府県ごとに展示されており、日本の北から南まで、

高校生が同じ時期に美術室で悩みながら表現し、形となったものが

ずらっと並んでいました。

角田君の恐竜作品です。

壊れることなく、無事香川まで来れて本当に良かったです!

360度見てもらえるように展示していただき、感謝です。

作品展のフロアは、全国からの高校生、保護者の方、

地元の方やテレビのクルー?まで多くの人で大盛況でした。

たくさんの人に見ていただける非常に貴重な機会でした。

展示は31日(木)まで開催中です。

 

 

【美術部】絵美展の夏が来た

今年も絵美展の夏が来ました。

先日、準備会議があり、各校の代表者が集まりました。

今年は県立西宮、宝塚東、県立伊丹、市立伊丹、市立尼崎双星、

西宮香風、西宮今津、武庫荘総合、尼崎北、伊丹北、鳴尾の11校の参加となりました。

西宮市立市民ギャラリー2Fの広い展示室で展示を行います。

今年も武庫荘総合の生徒さんが、ポスターデザインを手掛けてくれました。

ワークショップや交流会もあります。

現在1年生、2年生ともに作品を鋭意制作中です。

 

令和7年8月5日(火)~10日(日)

西宮市立市民ギャラリー(阪神香櫨園徒歩5分、西宮市立中央図書館併設ギャラリー)

お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

 

【ハンドメイド部】武庫川女子大学との連携 活動報告

   6月21日(土)午後、武庫川女子大学の調理施設「食考房」を訪ね、食物栄養科学部の学生の皆様と一緒に、全国学生パイコンテストの応募作品づくりに挑戦しました。

   調理器具や器などが豊富に備えられている整った環境の中で実習ができ、大変貴重な経験となりました。また、大学生の作られた料理から多くを学ばせていただくことができました。本校、ハンドメイド部からは4作品を応募予定です。

   今回、このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。

※武庫川女子大学のHPにおいても紹介されています♪

  ↓↓↓

 第2回全国学生パイコンテストへの挑戦

   

         

【野球部】武庫川女子大学との高大連携

 令和7年6月25日(水)・26日(木) 武庫川女子大学との高大連携を行いました。毎月お世話になっている高大連携です。今回は、メンタルの分野で、様々な心理的思考を選手間で話し合いながら、自チームの特色や長所、弱点について分析しました。

 食事・栄養の学習では、選手全員の食事を写真に撮影して提出しました。今後調査を施し、分析を進めていきます。また、夏バテの正体や栄養学的な側面から対策について学びました。