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校長ニュース

青志祭 “最” が行われました

梅雨の中休みの爽やかな晴天の下、本校最後の青志祭が始まりました。テーマは“最”です。生徒はもちろん、先生方、保護者の方も参加して、とても思いの詰まった行事になりました。

1日目 6月11日(木)

オープニングは本校の文化祭歴史を振り返るスペシャル動画が上映され、音楽部の元気な演奏で幕を開けた後は、有志、音楽部、吹奏楽部のステージで盛り上がりました。100名足らずの全校生徒による行事でしたが、出演する生徒をしっかりサポートして盛り上げようとする客席の生徒たちのムードは素晴らしかったです。

   

 生徒の出演のあと、本校卒業生でピアニストの山﨑真さんが多数の名曲を披露して下さいました。どこかで聞いたことがある名曲の数々であり、生徒たちは集中して鑑賞していました。演奏後の代表生徒からの感謝の言葉に対して、山﨑さんから42回生に熱いメッセージを送って頂きました。

続いて陸上自衛隊の方から、災害現場でどう対処すべきかをクイズを交えた防災講話と、その実践として避難訓練を行いました。お昼ご飯時に合わせて被災地で振る舞うカレーライスを炊き出して頂きました。短時間に大量の具材を一気に調理する装備や手際の素晴らしさを実感することができました。

2日目 6月12日(金)

 前日同様の爽やかな一日になりました。中庭を会場としてステージの演奏のほか、各クラスの模擬店・家庭研究部の焼き菓子・育友会の皆様による販売・コメダ珈琲(学校近くで地域連携の授業でお世話になっています)のキッチンカー来校などにより、活気ある祭りとなりました。生徒たちの、お来さんをもてなしたいという熱意、事前指導に則った衛生管理、試作を重ねた手際よい調理により、楽しい祭りとなりました。

 

 午後は学校評議員会・学校運営協議会が開催されました。今回は生徒会役員にも出席してもらいました。生徒代表として、暑さ対策として生徒の要望を実現して完成した「北高ポロシャツ」のデザインからルール作りまで自分たちが中心に行った取組や、生徒が主体となり文化祭に反映させることができた企画、最終年の地域連携の在り方など、自分のことばでしっかりお伝えすることができました。ご出席の委員からは生徒の話を生で聞くことが出来た喜びの声や、具体的なアドバイスなどを頂き、大変有意義な会になりました。

 

 

 

 

令和8年度の取組(1)

いよいよ本校にとって最後の一年間が始まりました。最後まで三木北らしく頑張って参りますのでご支援よろしくお願いします。

本校の公式インスタからは様々な取組をタイムリーにご覧頂くことが出来ます。ぜひ、どうぞ。

◎4月28日(火) 中山芳一先生 教育講演会

 中山芳一先生をお招きして、育友会主催の教育講演会を実施しました。この日は保護者だけでなく、全校生徒、教職員も参加しました。中山先生から共通の尺度で測ることができない非認知能力は、学習転移により認知能力の向上に結びつけることができるというお話を、私たちの生活で馴染み深い事例をたくさん交えてして頂きました。時折、生徒たちにもグループトークをさせて、講演を聴くだけでなく参加して学ぶ展開で、あっという間に時間は過ぎていきました。

 中山先生のお話されていたことは、閉校まで残りわずかとなった三木北高校で先生方で力を入れて取り組もうとしてきたことでしたので、私たちにとっても大変多くの気づきが得られる講演で、最後まで生徒を支えていくための強力なエネルギーとなりました。

 

◎環境の科学の取組

 この科目は3年生の文系の生徒が履修する『人と環境』(学校設定教科)の中の学校設定科目で、主に野菜の栽培を中心に行っています。昨年はトマト・キュウリ・とうもろこし・メロン・すいかなどを栽培し成功・失敗を経験しました。今年はこの経験を活かして発展的に取り組んでいます。中山先生のご講演にもつながりますが、土作り・水やり・間引きなどの世話を経て完成まで関わることで、根気良さ・計画性(見通し)・省察(振り返り)などの力を高め、できた野菜を三木市と連携して無償提供して自己効力感の向上にも繋げたいとも考えています。今年はまず、ほうれん草がたくさんできたので、先日、三木市役所でご提供させて頂きました。

 

 

 

10月の取り組みから

10月はさまざまな行事や取組みがございました。生徒の活躍や本校の特色ある活動について、ご紹介させて頂きます。

☆体育大会(10月1日)

 各クラスが旗を作成して、よく応援を行い、力を合わせて頑張っていました。育友会の方や県立のじぎく特別支援学校の皆さんにも参加して頂く競技を設け、大いに盛り上がりました。

 

☆届けよう、服のチカラ〝プロジェクト”(11月21日まで回収)

 ファーストリテイリング社と国連難民高等弁務官事務所による世界の難民の子どもたちに服を届けようというプロジェクトです。安住して生活できない環境下で過ごす難民の方は何かあれば、衣服のまま、すぐに身を守るために移動せねばならないことが起こります。特に子ども服は不足しているため、ユネスコスクールの指定校である本校では、このプロジェクトに参加し、学校設定科目「環境の科学」を学ぶ生徒たちが、幼稚園・保育施設・小学校・公民館なとで趣旨のご説明に伺い、回収のご協力のお願いに回らせて頂いています。

☆公開授業週間の取組み(10月27日~31日) 別の寄稿でご紹介いたします。

☆第5回卒業生の母校訪問(10月28日)

平日の日中のため、ご参加はお二人でしたが、校長が体育館や校舎を隈無くご案内し、公開授業週間中の生徒の学習のようすを見て頂きました。懐かしい思いから高校時代に感じた新鮮な気持ちが蘇り、活力にしたいという気持ちが湧いたというご感想や、生徒には人生に一度の高校生活で色々と挑戦して、自分で決断できる力をつけて欲しいというメッセージを頂きました。

☆県教育委員会からの学校訪問(10月29日)

 公開授業週間では、生徒が校訓に基づく力をつけることができるよう各教科で取組みを行っています。県教育委員会の高校教育課長様が本校のこの取組みをご覧になられるために、来校されました。閉校まで2年をきりましたが、目標をもって学習する生徒の姿を見て頂くことができて良かったです。

☆韓国ムアン高校とのオンライン交流(10月29日)

 本校ではオーストラリアの姉妹校のドルーイン校とは往来をもって含む対面の交流を行っていますが、韓国のムアン高校とはオンライン交流を続けています。放課後の時間ですが、2年生の有志の生徒が生徒の自己紹介、趣味などを話し、瞬く間に時間が過ぎ、また交流したいという感想が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

2学期が始まりました

まだまだ暑さが続く日々ですが、2学期が始まり、生徒たちは色々な取組みで頑張ってくれています。

1 授業のようす

3年生は始業式の翌日から授業でしたが、積極的に取り組む様子を見ることが出来ました。

 

2 加東市の派遣事業の報告

 3年生の男子生徒が夏休み中に加東市交換留学オリンピア市(アメリカのワシントン州にある加東市の姉妹都市)派遣事業に参加しました。男子生徒は、ホストファミリーとの生活から感じた文化や習慣の違いについてや、メジャーリーグの試合を観戦したこと、特大のTボーンステーキをご馳走になったこと、家庭で所有している銃を見せてもらったことなど、強く思い出に残った出来事などを話してくれました。また、現地では、昨年、日本で受入れた少年が訪ねて来てくれて、久しぶりの再会を果し、友情を深めることができたそうです(2枚目の写真)。派遣団の各参加者が現地の高校生に行った日本文化の紹介では、空手道部に所属している男子生徒は、空手の型と瓦割りを披露しました(3枚目の写真。動画でも見せてもらいましたが、複数の瓦を簡単に叩き割る姿には歓声が上がっていました)。先日(9/7)、加東市の報告会に出席して、彼の貴重な体験をしっかりと皆さんに伝えることもできたようです(4枚目の写真)。

 

3 県教育委員会の学校訪問

 9月11日(木)に県教育委員会高校教育課の主任指導主事が、発展的統合による閉校まで2年となった本校生の学習活動を見に来られました。2年生は全クラスご覧になり、国語・英語・保健・家庭科を見て頂きました。生徒が集中して取り組んでいる様子を褒めて頂きました。理科のご担当の主任指導主事は、このあと3年生の理系の化学もご覧になり、先生の発問にてきぱきと答えていくなど、集中して演習に取り組む生徒の姿を見て頂きました。

夏季休業中の活動を振り返って

 夏季休業中も、三木北高校が掲げる「国際理解」「地域貢献」「環境教育」の取組のため、多くの生徒が頑張ってくれました。また、校内では、自分の目標の実現に向けて補習や自習で頑張る生徒や、暑い中、学校を美しく保つために丁寧に作業されている校務員の姿を目にすることができました。今回はそれらの様子を紹介いたします。

1 地域との連携した様々な取組

◎7月25日 「平和の鐘を鳴らそう」

 ユネスコスクールの指定を受ける本校も毎年この行事に参加し、平和への願いを込めて、スピーチを披露し、最後に参加者全員で鐘を鳴らしました。

 

 ◎8月2日(土) 青山夏祭り

  吹奏楽部・音楽部の生徒が出演し、祭りの雰囲気を盛り上げてくれました。

  

◎8月3日(日) 緑が丘駅前清掃

  朝の8時からでしたが、暑い中、約20名の生徒が地域の奉仕活動に参加し、道端や駐輪場の雑草抜きや清掃を行ってくれました。

◎8月4日(月) 保育選択者による実習

  保育選択者3名が1学期の授業で練習を重ねた「三匹の子ぶた」を披露し、子どもたちに楽しんでもらうことができました。

  

◎8月5日(火)・18日(月)

 三木市の若者ミーティングに参加し、同世代の仲間と市の活性化について様々な観点から考え、関西万博を訪問して、今後のミーティングで活用できるPR方法について見学してきました。

  

 

2 学校内の取組み

◎夏季補習と自学自習の取組

 8月に入っても、自分の目標に向けて補習に参加して頑張る生徒や、いつでも先生に質問ができるように職員室近くで熱心に自習をする生徒が見られました。校訓の1つである「自学」の精神を感じることができました。

  

◎きれいな校舎であるために

 8月の母校訪問で来られた卒業生の方や、来校されたお客さんからは「校舎がきれいですね」と言って頂いています。この夏も暑い中で、校務員さんが校舎周りの植木の世話、校舎内のタイルの貼り替えなどを行い、いつも美しく整えてくれています。写真は生徒昇降口のタイル貼り替えのようすです。

 

◎「環境の科学」(学校設定科目)の取り組み

 受講している3年生の生徒が、校舎南側の花壇に野菜や果物の苗を植え、夏にはたくさん実りました。夏休み前に生徒も実食しましたが、なかなか良い出来であったようです。特にスイカは「緑が丘・青山の絶品Food発見!」のお店周りに行ってくれた生徒(5枚目の写真の左下のスイカです)や、8月の母校訪問で来られた卒業生に味わってもらうことができました。