今日のできごと

令和5年度 今日のできごと

イラストレーション出張授業

3月15日(金)、専門学校アートカレッジ神戸よりイラスト講師の早川勝大先生をお招きし、文芸部員10名にイラストレーション出張授業を行っていただきました。早川先生はプロのイラストレーターとしてご活躍中で、ご自身の経験談やクリエーターとして大切にされていることなど、生徒にとって参考になるお話を熱心にしていただきました。今回の授業では「飲料水を擬人化する」という課題に取り組みました。生徒は苦心しながらも熱心に課題に取り組み、先生の親身なアドバイスをいただいて、非常に有意義な経験を積むことができました。その時の作品をご覧ください。

3月22日(金)令和5年度3学期終業式を行いました。

3月22日(金)令和5年度3学期終業式を行いました。

 

校長先生より

ロケット制作におけるtrial&errorを例えに、

時間をかけてじっくりと学習していくだけでなく、

すぐにはじめて、失敗を修正しつつ、

何度も何度も繰り返すことで

自分を向上していって欲しい

との話がありました。

 

4月からは三木東高等学校最後の52回生が入学してきます。

自覚をもって有意義な春休みを過ごしましょう。

 

3月21日(木)ゴミ箱清掃を行いました。

3月21日(木)にゴミ箱清掃を行いました。

 

毎年度末、各教室にあるゴミ箱を持ち寄り、

整備委員を中心に雑巾でゴミ箱の汚れを丁寧に拭きあげる活動です。

 

一年間の汚れをきれいに落とすことができて、終わるころにはピカピカになりました。

気持ち良く新しい年度を迎えられそうです。

 

3月15日(金) 制服着かた講座・防災講話を行いました。

3月15日(金)に制服着かた・防災講話を行いました。

 

制服着かた講座では、

兵庫官公学生服株式会社様より講師をお招きし、

制服の本来の意義や第一印象の大切さ、

制服と正しい着かたを学び、

カジュアルとフォーマルの違いや TPO をわきまえる着かたなどを

講演いただきました。

 

防災講話では、

EARTH(震災・学校支援チーム)所属の門脇先生より

1月に発生した令和6年能登半島地震に伴う教職員の派遣

での実体験についてお話いただきました。

 

 

【演劇部】「バッタくんのおくりもの」イベントにて再演!

 3/9(土)This is MIKI主催「きらきら39コンサート」が三木市立市民活動センターにて、演劇部21名が劇&合唱出演致しました。
 今回は昨年11月に公演した「バッタくんのおくりもの」を再演に加え、合唱にも参加ということで普段の劇の練習に加え、合唱の練習もと部員一同一生懸命ソプラノ・アルトの各パートに分かれて練習したり、同参加のアコースティックギター部と合同練習を行うなどして本番に挑みました。
 当日はお天気も良く、たくさんのお客様を迎え、他校含め劇や音楽でたくさんの「ありがとう」を伝えることができたのではないかと思います。

【アコースティックギター部】きらきら39ファミリーコンサートに出演しました

3月9日(土)、NPO法人「This is MIKI」 主催の「きらきら39ファミリーコンサート」が三木市立市民活動センターにて開催され、アコースティックギター部も参加しました。この日は創作絵本「バッタくんのおくりもの」が同校の演劇部によって劇化されるとともに、その主題歌である「ありがとうの歌」の演奏に加わり、イベントを盛り上げることができました。

三木若者ミーティング

3月2日三木市教育センターで第3回三木若者ミーティングが行われました。

7月の市制70周年記念シンポジウムにむけて、各グループにわかれて調査結果の共有やアイデアの立案をし、グループワークで出た意見を発表しました。

 

1年次対象進路講話

3月1日(金)3時間目に1年次対象の進路講話を行いました。

7月の進路講話で来ていただたいた竹下しんいち氏を、ふたたび講師としてお迎えし、

「進路を決めるために必要なことは何か」について、先生方のインタビューを交えながら、

面白く分かりやすくお話ししてくださいました。

これから先、卒業後の進路について考える1年次の生徒にとって、

今日のお話しは2年次に向けての進路意識を更に高める良い機会になったと思います。

2月28日(火) 第49回卒業証書授与式

 49回生 男子57名、女子127名 合計184名の生徒が卒業証書を授与されました。

 

 4年ぶりにあらゆる制限のない中、

ご来賓、本校2年次生、1年次生の一部、多数の保護者にご出席いただき、

無事挙行することができました。

 

 学校長による式辞では、

「日々感謝の気持ちをもって過ごしてほしい」という言葉とともに、

今後皆さんが社会へ出るに当たって、一番大切なのは人間関係です。

そのための第一歩として、「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えられる人になってください。

とエールを送っていただきました。

 

 岡田PTA会長からは「傍に誰かがいるよ」という言葉とともに、

厳しい状況や苦しい状況でも、きっと誰かがあなたのそばにいるはずです。

決して一人ではありません。

自分の人生を楽しんでくださいという言葉をいただきました。

 

 また、在校生代表による送辞、卒業生代表による答辞では、これまでの思い出とともにそれぞれの思いを述べ、三木東高校での3年間を振り返りました。

 

 卒業生の退場の際には、担任の先生への感謝の気持ちを伝え、涙が伝う場面もありました。

三木東高校での生活は今日で最後になりますが、今後は新しい環境で精一杯活躍されることをお祈りします。

 

  49回生の皆さん、卒業おめでとう!