めいせいだより
6/13木 明西祭 第2日
第2日目が行われました。
オープニングでは昨日の様子がスクリーンで紹介され、その後ステージでは有志(バンド、歌、ダンス)、2年生の劇がありました。
また、中庭では昨日に引き続き、3年生の食品販売がありました。
午後からは全員が体育館に集まり、まずALTのブレイク先生による日本語での落語(まんじゅう怖い)を鑑賞。ブレイク先生お上手でした!
その後1年生合唱上位クラスの決勝戦、ESSの英語劇、吹奏楽の演奏を鑑賞しました。
吹奏楽部演奏のクライマックスでは、3年生の先生がステージにサプライズで登場し、ブラックビスケッツ(懐かしい)の「タイミング」を一緒に歌い、大盛り上がりでした。
クロージングでは、各部門の表彰式がありました。合唱は1年1組(教育類型)、クラス劇は2年8組(国際人間科)が優勝しました。おめでとうございます。
賞をもらったクラスもそうでないクラスも、やり切った文化祭だったのではないでしょうか。
生徒の皆さんの笑顔がそれを物語っています。
これをきっかけに、さらに仲良くなったクラスで、明日からの日々を過ごしてください。
皆さんお疲れさまでした!
6/12水 明西祭 第1日
明西祭が開幕しました!
生徒会のオープニングで、各クラスが作ったモザイクアートの断片が貼り合わされた完成形が披露され、歓声が上がりました。
その後MCが登場し、各クラスの紹介動画が流されました。
合唱部、演劇部を全員で鑑賞した後、3年生は模擬店を開始、ステージでは2年生のクラス劇、有志の発表、1年生のコーラス大会が行われました。
コーラスは、1組、5組、6組が上位に選ばれ、明日の決勝大会に進みます。
また校舎内では文化部や教科が日ごろの成果を展示しました。
明日も楽しみましょう!
6/11火 明西祭リハーサル・準備
いよいよ明日から明西祭です。
今日は朝からリハーサル・準備です。
1年生は合唱、2年生は劇・展示、3年生は食品販売です。
今日も含めて3日間、完全燃焼しましょう!
6/10月 教育実習 研究授業(2年保健)
教育実習生が、体育に引き続き、保健でも研究授業を行いました。
2年1組(教育類型)での授業で、「働くことと健康」をテーマに、働くことの意義と、それに伴うストレスと健康被害、ワークライフバランスの大切さを考える内容でした。
問いごとに生徒たちにペアや個人で考えさせ、発表させながら集団としての考えを深めていました。
実習にも慣れ、声も大きく出し、笑顔で授業していたことが印象的でした。
生徒の皆さんも、ワーク(スタディ)・ライフ・バランスを大切に!
6/7金 防災避難訓練・近畿大会壮行会
6校時、避難訓練が行われました。
地震が起き、職員室で火災が発生したという設定で、全校生がグランドに避難しました。
発生から避難完了まで、7分58秒、まずまずの記録です。
いざというときに落ち着いて対応できるようにしましょう。
その後、県総体を経て近畿大会に出場を決めた部活動(陸上部、男女ソフトテニス部)の壮行会が行われました。
全国大会目指して頑張ってください!
6/6木 教育実習 研究授業(2年体育)
昨日に引き続き、教育実習生の研究授業がありました。
2年1・6組の体育(テニス)です。
体育の先輩先生たちの目が光る中、緊張したと思いますが、声の大きさや指示の的確さが以前より増しており、頼もしくなっていました。
将来ぜひ教員として西高に戻ってきてください。
6/5水 教育実習 研究授業(2年英語)
教育実習生(英語)の研究授業が、2年5組の英語コミュニケーションの授業で行われました。
多くの先生の参観の中、緊張しながらも笑顔で進めていました。
生徒全員に英語で声を出させたり、生徒どうしが内容を確認したりする場面も用意し、集中力を維持させる狙いが伝わりました。
いつか先生として、また西高に戻ってくることを楽しみにしています。
6/4火 進路指導室前 リニューアル!
先日、進路指導室前の机・棚などを配置転換しました。ここには、大学案内・入試ガイド、そして過去問題集・オープンキャンパスの案内チラシをおいています。3年生はもちろん、1.2年生も進路決定を目指すための材料として自由に持ち帰ることができます。大学案内・入試問題集は先着順です。ぜひ早めに入手し、進路決定にむけて取り組んでほしいと願っています。
6/3月 教育実習(2年英語)
教育実習生が2年7組で英語コミュニケーションの授業を行いました。
高校生だった当時はまだなかったと思いますが、今どきはタブレットを駆使して授業を行いますので、苦労していたようです。
きれいな発音の英語と笑顔で授業しており、期待が持てますね。
実習頑張ってください!
5/31金 公開授業週間 政治・経済(3年選択者)
政治・経済の授業では、外国為替市場の仕組みを学んでいます。
円高・円安の仕組みについて、実物のドル紙幣と日本円硬貨を生徒に持たせて説明していました。
本物に勝る資料はありませんね。