めいせいだより
12/18水 年内最後の授業週間
今週で、年内すべての授業が終了します。
1-7(国際人間科)の総合英語では、授業の最初にペアでディスカッションをしていました。「宿題は必要か」というテーマで、リアム君もノルウェーの事情を話していました。3-6・7(理系)の英語講読も今日で終わります。皆さん、よいお年を!
12/17火 2年総合「課題研究」中間発表
1年間取り組んできた課題研究について、テーマ、問い、仮説、フィールドワークの内容等を、論文にまとめる前の中間発表という形で発表しました。
同学年、また来年取り組む予定の1年生に聞かせます。
聞き手に説明することで、自らの理解も進む取り組みです。
12/16月 R7海外語学研修説明会(1年生対象)
来年度のマレーシア・オーストラリア語学研修の説明会が行われました。
1年生対象で、早くもこの時期から申し込みが始まります。
外は寒いですが、会場は熱気に包まれていました。
面接を突破し、研修生を勝ち取りましょう!
国際人間科の生徒が中国海南省を訪問しています
12月12日から21日まで、明石西高校の国際人間科の生徒が、中国の海南省を訪問しています。
歓迎会では、兵庫県からの派遣団の生徒代表として、堂々とした流暢な英語でスピーチを行いました。
兵庫県と海南省は、2011年に高校生交流に関する覚書が交わされ、これまで交流を続けてきましたが、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大のため、事業は2020年から中断していました。
今年度は、兵庫県から海南省への派遣が再開し、現地の方々に温かく迎え入れていただいています。歓迎式での中国側のスピーチで、「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」 (孔子の言葉「友人が遠方から訪ねてきてくれるのは、こんなにうれしいことはない。」)が、心に響きました。
月曜日から現地の高校を訪問し、様々なプログラムに参加して交流を深めます。
こちらは、海南省博物館前の蘇軾(蘇東坡)の像です。以下は彼が残した詩です。
「人生無離別
誰知恩愛重」
「人生離別無くんば
誰か恩愛の重さを知らん」
[意訳]
「人生に別れがなければ、
愛情の重さを知ることもないだろう」
2/13金 ふれあい育児体験(2年4組)
今日は2年4組が、二見西幼稚園のメロン組とみかん組の皆さんにお世話になり、ふれあい体験をしました。
クイズ、紙芝居、花いちもんめ、宝探し、爆弾ゲーム、新聞じゃんけんで、楽しく遊びました。
みんないい顔しています。
12/12木 性教育講演会(2年生対象)
公益社団法人「小さないのちのドア」代表理事、永原郁子氏をお招きし、講演会を催しました。
プレコンセプションケア=若い男女が将来のライフプランを考えて日々の生活や健康と向き合い、正しい知識を踏まえて将来の妊娠・出産を選択できるよう、健康づくりや命の大切さについて学ぶ授業です。
望まない妊娠を減らすため、男女がどのようにともに生活していくか、リアルな体験談とともにお話しいただき、生徒たちも真剣に聞いていました。
12/11水 ふれあい育児体験(2年3組)
今日は2年3組の生徒が、二見西幼稚園にて、ふれあい育児体験をさせていただきました。
グループに分かれて、紙芝居、言葉探しゲーム、絵本、宝探しなどの活動を園児と一緒に行いました。
子どもと効果的に関わることの難しさと喜びを感じたことでしょう。
12/10火 スピーキング・テスト(1年英語)
1年生の英語コミュニケーションでは、学期に1回のスピーキング・テストを実施しています。
ALTや日本人教員と1対1で3分間程度、英語で話をします。
自分の持つ本当の英語の力が試されるので、緊張の時間ですね。
このように丁寧に一人ひとりを見られるのは、ALTが3人いる本校の利点といえます。
12/9月 ふれあい育児体験(2年5組)
授業「子どもと福祉」の一環で、2年5組40名が二見西幼稚園で「ふれあい育児体験」を行いました。
元気いっぱいの園児と触れ合うことで元気をもらうと同時に、活動の指示の出し方や注意の向かせ方の難しさを感じたようです。
二見西幼稚園の皆様、ご協力ありがとうございました。
12/6金 紅葉の季節
西高の中庭も、紅葉が見ごろになっています。
天気がいいので、3年生が紅葉の下でお昼ご飯を食べています。
こんなふうに友達とお昼を過ごすのも、あと少しですね。