美術工芸部

中播磨県民センターから依頼をいただき，美術工芸部員を中心に作成していた中播磨新地域ビジョンのイラストが完成し、神戸新聞に掲載されました。中播磨でなじみ深い要素を取り入れ、未来の中播磨をイメージし、完成させました。

校内に掲示しているので、みなさんに見ていただきたいと思います。

　芸術文化発表会を下記の通り開催しています。部員の1年間の歩みを感じられる展示になっております。ぜひ会場までお越しください。

≪芸術文化発表会≫

会期：令和４年３月２４日(木)〜２７日(日)

           ９：００〜１７：００

　　　（最終日２７日のみ１５：３０まで）

会場：イーグレひめじ　地下１階

　　　姫路市民ギャラリー第３・４展示室

　第３８回西播高校美術展に１年次５名，２年次６名の作品を出品しました。

　特に１年次にとっては、初めて作品を発表する機会となりました。約半年間にわたり、自分のお気に入りの場所を「見る」ことを意識して、空間が表現できるように色を塗り重ねてきました。下記の通り展覧会は開催されておりますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

≪西播高校美術展≫

会期：令和４年１月２０日（木）～２３日（日）１０：００～１７：００

　　　（２３日（日）は１５：３０まで）

会場：イーグレひめじ　地下１階市民ギャラリー　第３・４展示室

　中播磨県民センターから依頼をいただき，中播磨新地域ビジョンのイラスト制作を行っています。

　美術工芸部員と有志メンバーの計１６名で，１６個ある行動目標について２０５０年の中播磨を想像しながら１人１つずつデザインを考えています。

　１２月１０日（金）にアートデザイナーの中村征士さんや県民センター方に来校していただき，メンバーが事前に準備したイラストについて打ち合わせました。全体の統一感をどのようにするか意見を共有したり，それぞれのデザインを決定したりしました。

　３０年後の未来を想像することや言葉を絵で表現することは難しいですが，話し合いを通じてこれから何をすればよいのかを具体的に考えることができました。来年２月に完成予定なので，丁寧に作品を仕上げていきます。

　福崎町の西治営農組合から依頼をいただき、倉庫に壁画を制作しました。

　感染症予防対策の影響で制作できない期間はありましたが、昨年４月から作業を開始して約９か月かけて完成させることができました。デザインは２・３年生の部員ひとりひとりのオリジナルキャラクターをちりばめて、特産のもち麦がPRできるように色鮮やかに仕上げてあります。

　福崎町立図書館のすぐ南側にありますので、近くにお寄りの際はぜひご覧ください。

制作途中の様子	制作途中の様子