〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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11月23日(土)に、神戸商業高校と新人戦神戸淡路地区予選1回戦(会場:伊川谷高校)を戦い、48-33で勝利しました。
神戸鈴蘭台 48-33 神戸商業高校
11月24日(日)に、須磨翔風高校と2回戦(会場:神戸商業高校)を戦い、48-27で勝利し、3回戦に進出しました。
前日の神戸商業との1回戦では、勝利したもののスコアが48点にとどまり、得点力が課題となりました。2回戦は序盤からリバウンドが取れずに苦戦し、21-22と1点ビハンドで前半を終了しました。監督はタイムアウトで「当たりを嫌がらずにリバウンドを取りに行く」ように激励し、ハーフタイムには戦術の再確認をして後半に突入しました。3Qでスリーポイントシュートが決まり逆転したのを皮切りに、立て続けにスリーポイントシュートを決め、選手たちのプレイが次第にアグレッシブになり、その後差を広げて、勝利することができました。
試合後監督は、今日の試合はロースコアでシュートが打てていないこと、意識が低すぎて相手にシュートを打たせてしまっていることに苦言を呈し、「どうやったら勝てるかの考えのレベル」をもっと高くし、「今後上位チームとの戦いでは当たりから逃げたチームが負ける」ので「体を張ったプレイ」を心がけ、「一つ一つの試合を大事にする意識を持つ」ことを求めていました。そして来週末の神港学園戦に向けて、「自分ができていないことをもっと意識」して、より一層「自分に厳しくなる」ことも求めていました。
神戸鈴蘭台 48-27 須磨翔風高校
次は11月30日(土)に神港学園と3回戦(会場:星陵高校、12:00スタート)を戦います。
11月17日(日)に、夢野台高校との練習試合(会場:夢野台高校)がありました。
前日の練習で監督は「ただ全力を出すのではなく、自分を客観視して、意識してゲームにつながる練習をする」ことの重要性を強調していました。
今日の合同練習はファンダメンタル中心でしたが、「スペースにパスを出す感覚」や「実戦的なピボット」など、今日も実際にゲームで使うことを意識しながらの練習となりました。
最後に監督は今日の練習試合を振り返って、「シュートが決まらずターンオーバーで終わるのは、焦ってバタバタしてしまうから」で、今後上位チームと戦うにあたって「シュートを大切にする」意識を持つようにアドバイスしていました。そして今週末から始まる新人戦はトーナメントなので、「絶対勝つ意識」を持ち「体調管理」をしっかりするよう言っていました。
5分ゲーム
①神戸鈴蘭台 8-6 夢野台高校
②神戸鈴蘭台 2-9 夢野台高校
③神戸鈴蘭台 2-16 夢野台高校
④神戸鈴蘭台 7-7 夢野台高校
11月9日(土)に、高砂南高校との練習試合(会場:神戸鈴蘭台高校)がありました。
今日は最初に監督から、「練習してきたディフェンスをしっかり、しつこくやる」という目標が設定されました。前半は一進一退のシーソーゲームでしたが、ハーフタイムに監督がボールを使っての指導と助言をして、後半は徐々に点差を広げて勝利することができました。
「当たりを嫌がらずに、相手にプレッシャーをかけていく」こと、「ダッシュでプレイにメリハリをつけ、ポジションの移動を早くする」こと、「何をしてほしいのかちゃんと喋って伝える」ことを、監督は課題として指摘していました。
フルゲーム
①神戸鈴蘭台 53-35 高砂南高校
ショートゲーム
②神戸鈴蘭台 14- 2 高砂南高校
③神戸鈴蘭台 20-17 高砂南高校
④神戸鈴蘭台 25-11 高砂南高校
11月4日(月・祝)に、三田祥雲館高校との練習試合がありました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
3年生が全員引退した後の、初の練習試合でした。最初に監督から、「イージーミスにつながるプレイをしないために、周りをよく見て考えてからプレイする」という目標が設定されました。終始リードして試合には勝利しましたが、監督は「ルーズボールへの競争心が足りない」点を指摘し、プレイに「意地・根性・負けん気」が必要なことを強調していました。今日の練習試合は、監督が新チームの目標に掲げている「負けず嫌いになる!」という新人戦で県大会に出場するために必要な心構えを、実際の試合で確認する機会となりました。
フルゲーム
①神戸鈴蘭台 54-27 三田祥雲館
ハーフゲーム
②神戸鈴蘭台 36-13 三田祥雲館
10月19日(土)に、ウィンターカップ県大会1回戦(会場:星陵高校)で姫路別所高校と対戦しました。
第2クオーター序盤までは10-7とリードしてましたが、その後相手チームのペースになり、16-29と逆転されました。ハーフタイムに監督は「自分たちのやりたいバスケができるように、攻守の切り替えを早くする」ようにアドバイスしました。第3クオーターは22-52と点差が開き、第4クオーターは少し盛り返したものの、最終的に34-59で1回戦敗退となりました。
神戸鈴蘭台 34-59 姫路別所高校
試合後監督は次のように今日の試合を総括して、今後のチームの目指す方向を示しました。
「最初両チームとも乗り切れない中、相手チームが打開しペースをつかんだ。今日の試合はこれができたということがあまりなかった。もっといろいろなことに挑戦できたはず。焦って相手にはまってしまって、気持ちの切り替えができなかった。今後上位を目指していくためには、相手チームにプレッシャーをかけ、相手にやりたいバスケをさせないプレイをする必要がある。心の弱さに向き合い、当たりを嫌がらない。ここから県の新人戦を目標に、お互いに厳しく練習していく必要がある。チームの成長があって、ウィンターカップの県大会に出場できた。県大会に出場という結果を残せたことと、キャプテン・2年生の成長は、3年生の存在があったから。3年生の力を引き出せるような戦い方ができればよかった。3年生も、残って県大会を経験したことで、何か見えるものがあったはず。今日の試合でいったん区切りをつけて、全員が気持ちを切り替えていくことが大切。今後もこのような先輩からのいい影響が残るようなことが続いていってほしい。」
10月13日(日)に、親和女子高校・奈良県立香芝高校と練習試合(会場:神戸鈴蘭台高校)を行いました。
神戸親和女子高校との試合では、前半は消極的なプレイが続いて21-5と圧倒されました。ハーフタイムに監督から「ボールから逃げない」「自分の弱い心に向き合う」ように檄を飛ばされると、後半は一転して全員のプレイがアグレッシブになり22-21と逆転に成功しました。最後は再逆転されましたが、メンタルを強く持ちボールから逃げないプレイをすると、底力を発揮できることが証明されました。
香芝高校との試合では、コミュニケーション不足からボールがつながらないことがあり、「自分で意識してしゃべろうとしないと、しゃべれるようにならない」と監督は意識改革を促していました。
この2日間の練習試合は、次のウィンターカップに向けて、これまで練習してきたことを試す貴重な経験となりました。
神戸鈴蘭台 26-28 親和女子高校
神戸鈴蘭台 24-21 香芝高校
ミニゲーム
神戸鈴蘭台 13-21 親和女子高校
神戸鈴蘭台 22-3 香芝高校
神戸鈴蘭台 3-17 親和女子高校
10月12日(土)に、篠山産業高校・神戸商業高校と練習試合(会場:神戸鈴蘭台高校)を行いました。
19日(土)に始まるウィンターカップ県大会に向けて、監督はこの週末の練習試合で「いろいろなプレイにチャレンジ」することを求めていました。
篠山産業高校との試合では、ドライブが遅くてシュートにつながらないことから「メリハリをつけたプレイ」の必要性が浮き彫りになりました。また各人が統一感なくディフェンスしていたため、監督はコミュニケーションを取って連携することの大切さを強調していました。「自分が喋れる選手なら、人の声もよく聞こえる」とアドバイスして、どのような選手になるべきかの道筋を示していました。
神戸商業高校との試合では、「視野を広く持って、余裕を持ってプレイする」ようにアドバイスしていました。
ハーフゲーム
神戸鈴蘭台 21-42 篠山産業高校
神戸鈴蘭台 32-17 神戸商業高校
ミニゲーム
神戸鈴蘭台 8-9 篠山産業高校
神戸鈴蘭台 21-4 神戸商業高校
神戸鈴蘭台 10-7 篠山産業高校
9月22日(日)に、甲南女子高校との秋季大会リーグ戦(会場:王子スポーツセンター)がありました。
初めに監督から「当たりを嫌がらない」「最初から相手にプレッシャーをかけていく」「逃げの姿勢にならない」「どこにスペースがあるかよく見る」など、昨日のゲームの反省に立ったアドバイスがありました。
序盤はシュートがなかなか決まらず苦しい場面もありましたが、終始リードして勝利することができました。
最後に監督は、日ごろから練習しているドライブや自分たちのスピードを武器にしたフォーメーションなどを成功させるために、慌てず相手をよく見てプレイするように意識を変えていく必要があると、選手一人一人の自覚を促していました。
神戸鈴蘭台 67-34 甲南女子高校
9月21日(土)に、東灘高校との秋季大会リーグ戦(会場:東灘高校)がありました。
開始早々先制点を取り幸先よくゲームが始まったものの、緊張からか選手の動きが精彩を欠いたため、監督がすぐにタイムアウトを取りました。その後は自分たちの本来の動きを取り戻し、選手全員がプレイする機会を得て、一度も逆転されることなく勝ち切ることができました。
試合後は部員全員で車座になって今日の反省点を話し合っていました。
監督は、序盤に選手の気持ちが後ろ向きになっていた場面を指摘し、「やられたらどうしようと考えるのではなく、やったろう精神で、日ごろから練習している勝つためのチームの決まりを自信をもってプレイする」必要性を強調していました。さらに、「アドバイスされてからできるようになるのではなく、最初から自分たちのバスケができるかが大事」なので、今日の課題に向き合って明日のゲームに臨むよう、激励していました。
神戸鈴蘭台 64-50 東灘高校
9月16日(月・祝)に、須磨友が丘高校と神戸野田高校との練習試合(会場:須磨友が丘高校)がありました。
須磨友が丘高校戦では序盤から相手のペースで試合が進行し、ボールを持ち続けて奪われる場面が多く、逆転することができませんでした。監督は「ボールから逃げずに向かっていく強いメンタルを持つこと」「視野を広く持って試合展開を早くすること」を課題に挙げておられました。
神戸野田高校戦では最初はリードしていたものの、後半シュートが入らなくなり、逆転を許してしまいました。監督は「メリハリのあるプレイ」と「常に次の展開を予想すること」の大切さをアドバイスしていました。秋季大会から3年生が出場しない試合になるので、1・2年生はそのことを想定した試合展開を考えて今日の練習試合に取り組む必要があることを意識させていました。
今日の練習試合は「シュートが入らない場合にどう戦うか」「普段の練習と試合がきちんとつながっているか」を選手たちにしっかり考えさせるきっかけとなりました。
フルゲーム
神戸鈴蘭台 29-49 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 17-23 神戸野田高校
ショートゲーム
神戸鈴蘭台 15-13 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 15-12 神戸野田高校
神戸鈴蘭台 15-28 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 8-17 神戸野田高校
部員数
23名
(1年生12名 2年生8名 3年生3名)
活動日時
毎週火曜日〜金曜日 放課後
土曜日 or 日曜日(半日)
活動場所
体育館
活動実績
令和5年度新人戦 神戸市ベスト16
令和6年度神戸市民大会ベスト16
顧問より
部活動だけでなく学校生活でも、リーダーシップを発揮できるようになることを目指し、何事にも一生懸命取り組み、応援されるチームを目指しています。
神戸市ベスト8、新人戦・Wintercup県大会出場を目指し、日々練習に励んでいます。