〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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11月22日(土)に、神戸日米協会主催「第32回高校生英語暗誦・スピーチコンテスト」が開催され、本校コース1年生の1名が出場しました。
1年生の中では初めての外部コンテストの参加となりました。
ALTの先生から指導を受け、事前にクラスでの発表にチャレンジするなど、練習を重ねてきました。
本番では、他の発表者から刺激を受け、練習時よりも堂々とした発表を披露していました。
今回のチャレンジを糧にして、これからも外国語の学習を通して、国際舞台で活躍するための語学力・異文化理解力を伸ばしていってもらいたいと思います。
また、彼女に続き、他の生徒もそれぞれのチャレンジに取り組むことを期待します!
11月14日2~3限の授業「第2外国語と文化」の授業で、韓国語を学ぶ生徒を対象に「韓服体験」が行われました。
神戸韓国教育院から講師の先生をお招きし、韓国の伝統的な衣装「韓服」を実際に着てみる体験をしました。
衣装が持つ意味や、当時の身分制度などの解説を交えながら、普段ドラマで見るような衣装を着付けていただきました。
日本の和服と比べて軽く、着付けも簡単だったのが印象的でした。
最後は全員で記念撮影を行い、異文化を身近に感じられる素敵な時間になりました。
貴重な機会をいただいた講師の先生、および神戸韓国教育院に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月14日(木)1限に、アメリカ・ワシントン高校と2回目のオンライン交流を行いました。
今回のテーマは「フリー」。それぞれが自分の興味のあること・探究で取り組んでいるテーマなどから話題を選び、短い時間の中で自分の考えや意見を伝え合いました。
アメリカの高校生からは、日本語による街の紹介もあり、流暢な日本語がとても印象的でした。
2回目の交流ということもあり、「久しぶり!」と声をかける様子も見られ、少しずつお互いに親しみが生まれているのを感じました。
こうした継続的な交流を通して、国際的な視野をさらに養っていってもらいたいと思います。
交流していただいたワシントン高校の皆さん、ありがとうございました。
11月7日(木)に、国際コミュニケーションコース2年生「第2外国語と文化」の授業時間にて、韓国・順天高校とのオンライン交流を行いました。
順天高校の生徒は日本語を、本校生徒は韓国語を学んでいます。
今回の交流では、お互いの国の言葉を使い、地域や学校の紹介を行ったり、簡単な質疑応答を行いました。
順天高校は、今年の12月に来日し、本校を訪れて対面で交流する予定です。
順天高校の皆さんが来るのを楽しみにしています!
11月2日(土)に、神戸韓国教育院主催「第24回高校生韓国語スピーチ大会」が開催され、本校から3名の生徒が出場しました。
今年は、第2外国語として韓国語を学ぶ国際コミュニケーションコースの澤田晃太朗さん、山本弥千代さんの2名に加え、
自主的に韓国語学習に取り組んでいる普通科の森友遥さんも自ら手を挙げ、スピーチに臨みました。
定期考査を挟んだ限られた期間ではありましたが、韓国語の先生に指導を受け、練習に励み、
本番は全員堂々としたスピーチを披露してくれました。
結果、澤田さんと森友さんは奨励賞を獲得。
そして山本さんは、身体全体を使って訴えかけるようなスピーチが高く評価され、大賞を受賞しました!
今回のチャレンジを糧にして、これからも外国語の学習を通して、国際舞台で活躍するための語学力・異文化理解力を伸ばしていってもらいたいと思います。
スピーチ指導をしていただいた韓国語担当の先生、ならびに主催していただいた神戸韓国教育院の皆様、ありがとうございました。
10月25日(金)に、国際コミュニケーションコース1年生を対象とした「神戸市外国語大学訪問プログラム」を実施しました。
午前中は、大学の概要説明を受け、模擬講義動画を視聴。特に国際関係学部の模擬講義で扱われていたトピックについては、生徒たちにとって新鮮で考えさせられる内容だったようで、「データの使い方を探究活動で活かしたい」との意欲的な感想も見られました。
午後からは、本校卒業生を含む現役の大学生によるキャンパスツアー・座談会が行われました。生徒からの質問にも熱心に答えていただき、「大学生の実体験を聞いて、新しい挑戦への意欲が湧いた」「英語力向上に向けた意識が変わった」など、学習や進路に向けてのモチベーションも向上しました。
参加した生徒からは、「異文化についてもっと知りたい」「思っていた以上にさまざまな学科があって驚いた」との声が寄せられました。
また、今回の訪問で「好きなことを大切にしながら進路を考えたい」「将来どのように生きたいかをじっくり考えるきっかけになった」といった、自分の興味を大切にした進路選択への意識が高まった様子が見られました。「留学を視野に入れたい」「国際関係学への興味が深まった」という生徒もおり、今後の学習に良い影響を与えてもらえる機会となりました。
本校では、引き続き生徒が国際的な視野を広げ、グローバルな舞台へ挑戦する姿勢を育むため、さまざまな機会を提供していきます。
神戸市外国語大学の担当者の皆様、生徒に多くの刺激をいただいた大学生の皆様、ありがとうございました。
10月27日(土)秋のオープン・ハイスクールを開催し、総勢約200名の方が参加してくださいました。
生徒会を中心として、多くの生徒たちの協力実施でとても盛り上がりと温かみのあるイベントとなりました。中学生の皆さん、ぜひ本校にて楽しく充実した高校生活を一緒に送りましょう。
お忙しい中、神戸鈴蘭台高校オープン・ハイスクールにご参加いただき、ありがとうございました。
9月28日(土)兵庫高校で行われた「第39回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト神戸支部予選大会」に、国際コミュニケーションコースの2年生2名が出場しました。
コースの生徒は、1学期に全員スピーチに取り組んでクラス内で選考を行い、出場者を決定しました。
出場が決まった2名は、夏休みや放課後に、部活動と両立しながらALTの先生方と練習してきました。
当日のスピーチは、最後まで粘り強く、堂々したスピーチを見せてくれました。
入賞には至りませんでしたが、人前に立ち、自分の想いを伝えるということに果敢にチャレンジした経験を忘れず、今後に活かしてほしいと思います。
ご指導・ご支援いただいた方々、大会の運営を行っていただいた皆様、ありがとうございました。
KITAOKA Miu: "Dancing for a Brighter Future"
YAMAMOTO Yachiyo: "Three Actions for a Peaceful World"
9月10日から2週間にわたり、1・2年生のすべてのクラスにおいて、探究の中間計画発表が行われました。
今年は、各自が興味・関心があるテーマや、課題意識があるテーマを選び、それぞれ「問い・課題」を設定する探究に取り組んでいます。
(1学期のオリエンテーション記事はこちら)
1学期~夏休みに行った情報収集・問いづくりを経て、現時点での探究計画を作成し、クラスでの発表を行いました。
また、2年生全クラスにはさまざまな大学の先生方をお招きし、中間計画への質問や助言をしていただきました。
1年生国際コミュニケーションコースにも、神戸市北区および地域起業家の方にご参加いただき、社会で活躍する方の視点からフィードバックをいただきました。
用語の定義、論理的な思考、実際の地域や世界の課題とのつながり、探究方法のアドバイスなど、高校の中だけでは得られない視点や考えに触れることができ、どの生徒にとっても大きな刺激になったものと思います。
今後は、実際に調査・実験などに取り組んでいきます。3学期の成果発表が楽しみです。
ご指導くださった皆様、ありがとうございました。
【指導助言をいただいた方々(五十音順)】
浅場正宏特任教授(神戸芸術工科大学)
荒島千鶴教授(神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科)
江藤洋平様(株式会社みぎにひつじ)
大森雅人副学長(神戸常盤大学教育学部こども教育学科)
奥井一幾准教授(神戸松蔭女子学院大学人間科学部都市生活学科)
佐藤毅准教授(神戸学院大学共通教育センター)
髙田知紀准教授(兵庫県立大学自然・環境科学研究所)
時任隼平教授(関西学院大学高等教育推進センター)
中西利恵教授(神戸常盤大学教育学部こども教育学科)
長谷川誠准教授(神戸松蔭女子学院大学人間科学部都市生活学科)
松田裕美准教授(神戸市外国語大学外国語学部国際関係学科)
山川拓也准教授(流通科学大学人間社会学部観光学科)
吉永潤教授(神戸大学国際人間科学部子ども教育学科)
神戸市北区地域協働課の方々
本日、晴天に恵まれ無事に第16回体育祭を実施することができました。
前半の部 開会式 (1 ) 4×100mR 予選 (2 ) 4×200m 予選 (3) 女子スウェーデンR 予選 (4) 男子スウェーデンR 予選
(5) 綱引きリーグ (6) 根性・根性・ど根性 (7) 騎馬戦
後半の部 (8) 運動部行進 (9) 部対抗リレー (10) 棒引き (11) 台風の目 (12) 4×100mR 決勝 (13) 4×200mR 決勝
(14) 女子スウェーデンR 決勝 (15) 男子スウェーデンR 決勝 閉会式
生徒たち一人一人の頑張りで、今年も達成感と感動が残る素晴らしい体育祭となりました。 また生徒だけでなく、先生たちも楽しい一日を過ごすことができました。
本当にありがとう! 早朝より応援をして頂いた地域・保護者の皆様にもあらためて感謝申しあげます。
長い夏休みが明け、本日から2学期がスタートしました。
生徒たちは大掃除終了後に体育館に集まり、始業式、ALT 着任式、表彰伝達、全国大会・近畿大会報告会を行いました。
報告会では、編集部、陸上部、書道部の健闘を称え、この夏休み中に大きく成長した姿がうかがえました。
また、着任式では新しいALTのTanya 先生をお迎えしました。これからどうぞよろしくお願い致します。
まだまだ残暑厳しい中ですが、2学期は体育大会や修学旅行などの様々な行事が控えています。体調管理をしっかりとし、充実した学校生活が送れるようにしてください。
8/20(火)・8/21(水)の2日間、『オープン・ハイスクール』を開催しました。
総勢約1,000名もの大勢の中学生や保護者の方々にご参加いただき、活気あふれるオープン・ハイスクールを実施することができました。
全体会では、和太鼓部(1日目)・ダンス部(2日目)によるオープニング、学校長挨拶、教頭・探求推進部より学校概要説明、生徒会による学校概要説明、現役生による鈴高紹介を行いました。
その後、各教室に分かれて体験授業・部活動見学を実施しました。鈴高に行きたいという思いが強まったという声もいただき、大変嬉しく思っています。
お忙しい中、神戸鈴蘭台高校オープン・ハイスクールにご参加いただき、ありがとうございました。
8月1日(木)および2日(金)の2日間にわたって、国際コミュニケーションコースの1・2年生全員が出席する「夏季英語集中講座」が行われました。
本校の2名のALTに加えて他の学校からも8名のALTにご協力いただき、楽しみながら英語を学ぶプログラムで、生徒たちは文字通り英語漬けの1日を過ごしました。
午前中は、自分の班のALTへのインタビューと他己紹介を行ったり、英語クイズを解いて校内のスポット探しを行ったりしました。
午後には、各班与えられたお題でスキット(寸劇)の脚本を考え、それをみんなの前で披露するというワークショップが行われました。
生徒の皆さんにとって、本当に刺激的で充実した時間となりました。
講師としてご来校いただいたALTの先生方、本当にありがとうございました。
校内のひまわりが元気に咲き誇っています。
暑い日々が続いていますが、皆さん健康管理をしっかり行い、暑い夏を乗り切りましょう。
本日、朝のSHR・大掃除の後、1学期終業式が行われました。
学校長の講話から始まり、各部活動の表彰・壮行会など、各自が今学期を振り返るきっかけとなったのではないでしょうか。
明日からいよいよ夏休みです。部活動に打ち込んだり、進路に向けて勉強に励んだり、家族や友人とゆっくり過ごしたりと、それぞれの夏休みを健康に気を付けて過ごして下さい。
学校長講話。生徒は真剣に話を聞いていました。 7月で離任されるエスター先生の離任式。鈴蘭台高校で楽しく
英語を教えて頂きました。今までありがとうございました。
表彰伝達。たくさんの生徒の活躍が披露されました。 女子バレーボール部(ビーチバレーボール)・編集部・書道部の
近畿、全国大会壮行会が行われました。
7月10日は2年生、11日は1年生、16日は3年生が競技大会を行いました。
各学年、競技ごとに白熱した試合が繰り広げられ、一生懸命なプレーがとても印象的でした。
勝っても負けても、笑顔溢れるいい一日になりましたね!
企画・運営してくださった先生方、生徒会の皆さんありがとうございました。
7/10 2年生 男子 (ソフトボール) 女子 (ドッジボール)
7/11 1年生 男子・女子 (バレーボール)
7/16 3年生 男子(ソフトボール) 女子(バレーボール)
7/10,17の2日間、探究Dayとして1年生と2年生を対象に「データサイエンス講演会」が行われました。
京都大学大学院より久富望先生をお招きし、データの取り出し方やその中から有用な情報を抽出する方法を学びました。
慣れない操作に苦戦する姿も見られましたが、Googleスライドに自分が抽出した情報を貼付し、そこからわかる事実や納得できるポイントをまとめるなど、生徒がデータサイエンスの初歩を積極的に学ぶ姿が印象的でした。
初めての取り組みでわからないことがたくさんあるなか、全力でサポートをいただき、有意義な学びの時間をくださった久富先生、本当にありがとうございました。
7月12日(金)に、国際コミュニケーションコースの1年生が、神戸市長田区にある「神戸国際コミュニティセンター(KICC)」を訪問しました。
KICCは、神戸市の国際化と多文化共生を推進する機関で、多言語サポートや国際協力等に取り組まれています。
今回、始めて1クラス規模の高校生がKICCを訪問し、職員の方や様々な国からのゲストスピーカーから、多文化共生や国際協力について講義していただきました。
生徒からは、
「今日3カ国の文化の違いについて教えてもらって、神戸には144ヶ国からきた外国人が住んでいると聞いて、144つの文化や価値観の違いがある中で、不満な事だったり暮らしづらいということはあるか、あるならどのような事に対してそう思うのかを知りたいと思いました。」
「留学で考えが変わったり、留学からずっと日本に住んでいたりと、留学をきっかけに変化した事も多いのかなと感じたので、今年は留学行けなかったけど、来年こそは絶対行きたいと思いました。」
「日本ではほとんどの人が当たり前に教育を受けることができているけど、カンボジアでは義務教育なのに修了率が低いと知り、とても驚いたので、他の国の教育状況などをもっと知りたいと思いました。」
「外国人労働者が増えているのはいいけど、低賃金や長時間労働など問題が課題だと思いました。」
といった感想があり、多文化共生や国際協力の大切さについて、新たな視点や意欲を得ることができた様子でした。
貴重な学びの機会をいただいたKICCの皆様、交流していただいた多文化交流員の皆様、ありがとうございました。
7/10,7/11の2日間、3年生を対象に主権者教育講演会が行われました。
兵庫県弁護士会より4名の弁護士の先生を講師としてお招きして実施された今回のプログラムでは、模擬選挙を通して政治参加することの意義を考えたり、政策比較を行う上で大切な視点などを学んだりすることができました。
また、実際の選挙で使用される記載台や投票箱を用いて投票の体験をすることができ、生徒たちは高い関心をもって参加できていたようでした。
貴重な学びの場を作ってくださった弁護士の先生方、本当にありがとうございました。