カテゴリ:講座の実施報告
6月29日(水) ⅢE1312 情報担当者養成講座
6月29日(水) ⅢE1312 情報担当者養成講座を実施しました。
〔研修の概要〕
講義 学校教育情報セキュリティ・システム担当者(情報担当者)の役割
演習 教育情報ネットワークの構成と機器の設定方法
・教育情報ネットワークの全体像と提供サービス
・コンピュータの設定方法
演習 校内LANの運用・管理とネットワーク障害への対応
・セキュリティの考え方
・コマンドプロンプトの活用方法(コンピュータや周辺機器の設定情報確認、ネットワークの疎通確認)
・ネットワーク障害への対応方法
〔受講者の感想〕
・いままでやっていたトラブル対応やネットワーク設定の作業の意味がわかり、まさに点が線につながりました。
・情報科の教員に頼る部分が多かった。生徒指導、進路指導と同じく、多くの教員が関わることから、自分自身だけがわかっている状態ではなく、
多くの先生と協力していく必要があると感じた。
ⅢC1113(小中)体育・保健体育科授業実践講座
6月15日(水)にⅢC1113(小中)体育・保健体育科授業実践講座を実施しました。
【講義】
豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成する授業づくり
-課題を見付け、その解決に向けた学習過程-
【発表】
発達の段階を踏まえ、系統性を意識した「ボール運動系」領域の授業実践
【実習・協議】
「ボール運動系」領域の授業づくりにおける効果的なタブレット端末の活用
・撮影動画を通して、運動特性を的確につかむ活動
・Jamboardを活用して、自分や仲間が直面する課題を比較、分類、整理し、解決策を見いだす活動
<受講者の感想>
・午前と午後とすごくつながりのある内容で非常に有効に感じました。体育が苦手な子どもでなく、得意な子どもがまきこんで楽しくしていくことが大切だと学びました。そういった場を増やしていくことで、学級づくりに生かしてしていけると、改めて気付かされました。明日からすぐにでも生かせる内容ばかりで、とても実りのある一日になりました。
・以前よりボール運動領域における戦術の系統性について関心があり、本研修の内容がたいへん役に立ちそうです。運動の苦手な子ども達も含めてみんなで楽しむためには、思考の見える化、課題の明確性が重要だと感じました。午後からの研修では、実技を通して戦術学習を実際にやってみることで、自分自身も改めて運動の楽しさを味わいました。今後の実践でもこのような姿を増やしていきたいと思います。
6月8日(水)ⅢF1501 教員と児童生徒のためのストレスマネジメント講座
6月8日(水) ⅢF1501 教員と児童生徒のためのストレスマネジメント講座を実施しました。
〔研修の概要〕
講義・演習:教員のためのストレスマネジメント
講義・演習:児童生徒が抱えるストレスの理解と対応
〔受講者の感想〕
- 多忙を極める学校業務の中で、教員のメンタルが子どもたちに与える影響は大きいと感じました。100%でなく適切な緊張感を持ちながら取り組むことが長続きする秘訣だとわかりました。
- 体を使ったリラックス方法や考え方を変えるだけで、ストレスが軽減できることがわかりました。特に、体をリラックスさせる方法は、職場や家ですぐに実践できそうなので実践していきたいです。
- ストレスマネジメントに関わる授業は少ないですが現代の生徒にとっては必要だと感じるので、授業や学級経営、部活動など様々な場面で活かしていきたいです。
6月1日(水) ⅢB1201 教育経営講座Ⅰ(第1回)
〔研修の概要〕
講 義 教育法規の基礎
演 習 教育活動を支える教育法規Ⅰ
・学校教育活動に対する教育法規の整理
〔受講者の感想〕
- 学校教育活動を実践する際には、経験やスキルだけではなく、根拠となる教育法規も大切であることを再認識しました。
- 日頃から教育法規を意識することが、学校のリスクマネジメントに繋がっていくため、正しく理解しておく必要があると思いました。
- 教育法規の体系や基礎等、知識が深まりました。教育法規について、もっと理解を深めたいと思いました。
12月8日(水)ⅢC1105・ⅢC1106(小)外国語活動、外国語科授業実践講座
〔研修の概要〕
講 義:コミュニケーションを図る素地・基礎となる資質・能力の育成をめざして
-指導と評価の一体化に向けた授業づくり-
神戸市外国語大学 教授 横田 玲子
発 表:評価の工夫 尼崎市立武庫庄小学校 教諭 上村こずえ
演 習:自分や互いの考えや気持ちなどを伝え合う力の素地・基礎を育むための授業の在り方
〔受講者の感想〕
・評価について、思考・判断・表現の観点を評価するためには、活動の目的を明確にするなど授業づくりの段階でもうひと工夫必要だと感じました。中学校に向けて、やはり書く力は必要だとおっしゃっていたので、授業の中で身に付けるべきことを再度確認して、3学期の実践につなげていきます。また、スモールトークについて、他の先生との交流を交えながら演習をすることで、スモールトーク自体の目的や、具体的な方法を改めて確認することができました。
・教師が、話してみる、コミュニケーションを楽しむことが、まず必要だと感じました。また、どのように評価するのか学校で共通理解して、系統立てておくことの大切さも再認識しました。そしてそれを子どもたちとも共有することで、子どもたちのモチベーションにも繋がることが分かりました。スモールトークも積極的に取り入れ、子どもたちが英語を話す機会を増やしていきたいです。
・どの授業でも目的やめあてを持って子どもたちが取り組むことが大切だと感じました。英語の評価は難しいと思っていたけど、今日の講義を聞いて教科書を使ったり場面設定をしたりするなど色々な工夫をこちらがしなければいけないと改めて思いました。毎日の質問を少しずつ変えながらしようと思いました。子どもたちが同じパターンを繰り返し行う事で自信を持って活動できるようになることを改めて感じたので、繰り返していくことは重要だと思いました。ゴールを設定する重要性を知ったので、今後も活かしていきたいと思います。
・主体的に子どもたちを参加させるには、small talk の場面を例に挙げて、何を尋ねたいかを考えさせることが子どもが自分から発信したいという思いを引き出す問いかけになるということを教えていただきました。これまで、自分の発音よりもALTの発音やデジタル教材の発音を聴かせた方がよいと思っていましたが、子どもとともにスキルアップするつもりで、教師が進んで使うことが大切なのだと思いました。また、言語活動とは、単に英語を使って話す活動ではなく、自分の考えや気持ちを伝える活動であると分かりました。教科書の題材を用いるにしても、子どもにとって必然性のあるもの、意図と楽しさが感じられるもの、相手意識が持てる活動にするために、ひと工夫が必要であることが分かりました。単元計画においても、単元の出口の言語活動について考えてから組み立てていくと、めざす子どもの姿がぶれずに指導していけると感じました。