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研修の様子

9月23日(高)英語科授業力向上講座

 

〔研修の概要〕

 講義:   英語科における読む力とは何か

 演習・協議:「読むこと」を通して生徒が考えを深める授業づくり

 講師:   千葉大学教育学部 准教授 星野 由子


〔受講者の感想〕

  • Zoomでの研修は初めてでしたが、安心して取り組めました。ありがとうございました。
  • 授業やテスト作成について改めて考える大変良い機会になりました。
  • ボトムアップ処理とトップダウン処理を意識したテスト問題の作成を通じて、テストの作成方法だけでなく、授業の進め方についてもイメージすることができました。


9月11日(金)(小中)キャリア教育推進講座

   9月11日(金)、小学校・中学校及び特別支援学校(小学部・中学部)の教員を対象に(小中)キャリア推進講座を実施しました
 
〔研修の概要〕
    講義:キャリア教育の充実に向けて
     -体系的・系統的なキャリア教育の在り方について-

 講師:筑波大学  教授 藤田 晃之
  
演習:キャリア教育で求められる資質・能力を育成する授業づくり
     ・キャリア教育の要としての特別活動の指導の充実
     ・「キャリアノート(キャリア・パスポート)」の効果的な活用
〔受講者の感想〕

 ○藤田先生の講義はとても分かりやすく、疑問が多かったキャリア教育について
    理解することができた。また、高校の先生の生の声を聞けて大きな気づきが
    あった。

 ○日々の教育活動の中に、キャリア教育の視点を活かすことが大切であると痛感
  した。子どもの将来にどうつながるのか、どう役立つのかという視点を持っ 
  て、授業をしていきたい。

 ○本研修で学んだことを学校に持ち帰り、学校として意識改革できたらと感じ
  た。

 ○感染対策の工夫とともに、さまざまなICT活用の手法も知ることができた。研
  修会を作るにあたっての参考になった。



9月11日(高)国語科授業力向上講座

 

〔研修の概要〕

講義:文学教材で生徒の人生と学習を活性化する
    ―読解方略×論理×レジリエンス―

講師:広島大学 副理事 教授 難波 博孝

演習・協議:自校の生徒の思考に着目した学習課題の作成


〔受講者の感想〕

  • 読書での読み方と、教材研究での読み方がどうも違うという感覚はありましたが、今日の講義で「日常読み」と「分析読み」という見方を提示していただき、整理がついたように思います。
    作品への介入や、三角ロジックを評価・構造把握・推理に用いた問いの設定、状況を設定せずに推理させるなど、授業のヒントをたくさんいただきました。
    授業実践に生かしながら、文学教材を用いる意義を考え続けたいと思います。
  • 自分の今悩んでいる教材について時間をかけて検討できたのがよい機会となりました。機会があれば、一つの教材についてみなさんで話をしてみたいとも思いました。ありがとうございました。
  • 古典の授業をしていて、私は内容を知っているから授業していて楽しいが、生徒になぜ楽しさが伝わらないんだろうと思っていたが、日常読みと逆の読み方をしているので、生徒にとっては面白くないという説明がすごく腑に落ちた。


9月11日(高)キャリア教育推進講座

 

〔研修の概要〕

講義:キャリア教育の充実に向けて
     -体系的・系統的なキャリア教育の在り方について-

講師:筑波大学 人間系 教授 藤田 晃之
 発表:キャリア教育推進に向けた取組

演習・協議:キャリア教育の視点から自校の教育活動を振り返る


〔受講者の感想〕

  • 自分自身の教育活動に当てはめて考えることができました。将来、生徒が社会に出たときに、必要なことを取捨選択し、状況に応じた適切な行動を取ることができるように指導していくことが必要だと思いました。
  • キャリア教育の視点を広げることができました。授業や行事、様々な場面でキャリア教育の視点を持って生徒と接することが大切だと分かりました。
  • 自分の学校では、将来の目標が分からないという生徒が多くどうすればいいか困っていた。教師が、学校やキャリアの教育目標をはっきりさせて共有することで、キャリア教育の視点を取り入れた授業をするための方向性が見えると感じました。

8月26日 IIIE1209 (高)読み手に伝わる文章作成講座

午前の講義の様子です。 午後の演習の様子です。

〔研修の概要〕

講義:読み手に伝わる文章の基本

講師:神戸新聞社姫路本社 編集部長兼論説委員 田中 伸明

演習・協議:読み手・目的・主題が明確な文章


〔受講者の感想〕

  • 学校外の専門家のお話を聞くことができる機会はなかなかないので、とても有意義であった。特に業務に密接に関係する内容であり、自分を振り返ることができた。
  • 実際に文章を作成してみると、自分の表現力のなさを痛感した。毎日読んでいる新聞のひとつひとつの記事がこのように試行錯誤されてつくられた文章なのかと思うと、もっと時間をかけて読みたくなった。
  • 文章のプロが心がけておられることを聴くことができてとても勉強になりました。自分でも正平調の書き出しを書いてみましたが、リズムよく読み手に興味を持ってもらえる書き出しとはどのようなものか悩ましかったです。実際の文章を読んで、なるほど、と納得できました。


8月28日(金)ⅢD1107(小)算数科授業力向上講座

8月28日(金)小学校及び特別支援学校(小学部)の教員を対象として、(小)算数科授業力向上講座を実施しました。
 
 〔研修の概要〕

 講      義数学的に考える資質・能力の育成をめざして

       -数学的活動を通して-
 発      表:考えを表現し伝え合う活動の充実をめざした授業実践

 演   習:主体的・対話的で深い学びを実現する授業の在り方

       -「データの活用」領域の授業づくりを通して-

〔受講者の感想〕

 ○午前中の講義を聞き、児童の理解を促すために、定義に戻って考えることがで
  きるよう教師が意識しておくことで授業づくりの広がりがもてると感じた。

  ○授業実践の発表を聞いて、子ども達から出た意見をとても大切にされていると
  感じた。自分の授業を見直して、子ども達の言葉を大切に一緒に授業をつくっ
    ていきたい。

  ○学習指導要領に示されている目標を達成するために、担任するクラスの児童
    にとって、どのような学習や活動を考えれば良いのかを考える機会になっ
    た。

 


8月19日・26日いじめ問題への対応講座

8月19日(於:県立但馬長寿の郷)及び26日(於:県立教育研修所)にいじめ問題への対応講座を実施しました。
        

講義:いじめ問題に適切に対応するために
   ・互いを認め合える集団づくり
   ・児童生徒の内面の理解に基づく指導
講義・演習:児童生徒自らいじめについて学び、取り組んでいくために
      ・「いじめ未然防止プログラム」の活用

<主な感想>
○大変わかりやすい内容で、現場に持って帰れるところが多くありました
○「授業プラン」については初めて知ったのでぜひ活用していきたいです
○普段の環境づくりがいじめの未然防止のために必要だと感じました

8月27日(木)ⅢD1118、ⅢD1119 道徳科授業力向上講座Ⅰ・Ⅱ

8月27日(木)小・中学校及び特別支援学校(小学部・中学部)の教員を対象として、道徳科授業力向上講座Ⅰ・Ⅱを実施しました
 
 
〔研修の概要〕
  講   義:「対話」により深める授業づくり
              -指導と評価の工夫-
  発      表:読み物教材を活用した授業の構想
  演      習:

    講座Ⅰ    「対話」により深める授業をめざして

               ・「教材分析シート」の活用を通した中心発問の設定

    講座Ⅱ

    ・実践発表 評価の視点に基づく授業づくり

    ・演    習「対話」により深める授業づくり

              ・評価に向けて重視する2つの視点の具体化

〔受講者の感想〕

○講義と実践発表から、「問い返し」の必要性とその質について考えることがで
  きた。評価の視点でもある「多面的•多角的」「自分との関わり」について深
  めるための「問い返し」を実践していきたい。

○様々な視点からの生徒の声をcatchして授業を進めたいと思った。

○今まで迷いながら授業を進めていたが、授業の構成や中心発問について明確に理
  解することができた。


8月27(木)情報教育研修課「ⅢF1305中学校プログラミング教育講座」

8月27日(木)情報教育研修課「ⅢF1310a 中学校プログラミング教育講座」を実施しました。

講義「中学校段階におけるプログラミング教育」
演習「技術・家庭科(技術分野)におけるプログラミングの授業実践」

演習・協議「技術・家庭科(技術分野)におけるプログラミング演習」
Scratchでプログラミング プロッチでプログラミング
(受講者の感想)
〇scrachなどでプログラムを組むのは初めてだったが、非常に面白かった。
〇なぜ今、プログラミング教育が必要か理解が深まった。
〇本日学んだフローチャートの考え方を明日からの指導で実践しようと感じた。

8月25日(火)ⅢD1115(小)外国語科授業力向上講座

8月25日(火)小・中学校及び特別支援学校(小・中学部)の教員を対象者に、(小)外国語科授業力向上講座を実施しました。
 
〔研修の概要〕
    講義 ・実習:コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成をめざ
                 して
        -聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動の充実-

    発      表:児童の伝え合う力を育む授業実践

    演   習:考えや気持ちなどを伝え合う力の基礎を育むための授業の在り方

                ・単元を見通した言語活動の充実

〔受講者の感想〕

  ○教師がめざす子どもの姿をしっかりもって、授業を組み立てることの大切さが
  分かった。

  ○他の教科でも共通したことだが、伝え合う力を育むためには、伝えたい気持ち
  を育むことが大切だと思った。

  ○特に評価について、指導の改善につながるもの、指導と評価の一体化について
    深い学びにつながった。

8月19日(水)ⅢD1101、ⅢD1102(小)、(中)国語科授業力向上講座

8月19日(水)小学校、中学校、特別支援学校勤務の対象者に向けて、(小)(中)国語科授業力向上講座を実施しました。
 
〔研修の概要〕
      講    義:
言葉で理解し表現する言語能力の育成をめざして

             -言葉による見方・考え方を働かせる言語活動の充実-

    発       表:言語活動の充実をめざした授業実践

    演習・協議:主体的・対話的で深い学びを実現する授業の在り方

                -「書くこと」領域の授業づくりを通して-

受講者の感想〕

  ○子どもたちにどんな力をつけたいのかを明確にし、指導計画を作成し実践し
    ていくことが大切だと気づくことができた。

  ○コロナでどんな研修になるのか不安だったが、移動のルートなどを細かく考  
   えてくださっておりとてもスムーズな進行のもと、いろいろなお話を聞くこ
   とができ、いい研修となった。

  ○書くことに対して苦手意識を持っている児童に、どんな手立てができるだろ 
    うという悩みがあったが、今日の講演や演習で学んだことがすぐに実践でき
   そうだと感じた。また、iPadを使っての演習も初めてで戸惑ったが、新鮮で
   楽しく交流できた。

  ○書く活動だけではないが、子供達が目的意識を持って取り組んでいるかどう
    かで、活動の質が大きく変わるということがよく分かった。

8月18日(火)ⅢC1304a 校内のICT活用推進講座

8月18日(火)ⅢC1304a 校内のICT活用推進講座を実施しました。
 
講義・演習:校内のICT活用推進におけるミドルリーダーの役割
      ・ミドルリーダーの役割
      ・ICT機器の特長と活用方法
発表:ICT活用推進に向けた校内の取組
   ・ICT利活用推進校による実践発表
演習:児童生徒の情報活用能力を育む授業
   ・授業でのICT活用から情報活用能力を体系的に考える
(受講者の感想)
〇今回の研修を受け、どの先生にも積極的にICT機器を使ってもらえるように研修を
 計画したいと感じた。
〇タブレット端末の一人一台整備が始まったが、何のために、どのように使っていく 
 かがよく分かっていない教員も多い。GIGAスクール構想のねらい等について研修
 を組んで広めていきたい。
〇情報教育型プロジェクト学習について、実際に単元デザインシートを使ってみて、
 とてもわかりやすいと思った。

8月12日(水)ⅢD1230(高)福祉科教育講座

8月12日に高等学校、特別支援学校の対象者に向けて、福祉科教育講座を実施しました。
  
〔講座の概要〕
 講義:生徒の主体的な学びを実現する授業の工夫

 講師:帝京平成大学 教授 北川 明
 演習・協議:介護実習での体験をもとにした授業づくり

〔受講者の感想〕
 〇校種が違ったり、いろいろな教員経験年数の先生と意見交換をすることができ、
  大変有意義な研修でした。

 〇生徒のできない部分を指導するのではなく、生徒の強みや特性、課題を考えて指
  導することで、生徒の学習意欲が向上することを学びました。

 〇専門職を育成する立場として、キャリア形成の視点を重要視し、生徒を指導して
  いくことの重要性を改めて感じました。

8月12日(水)ⅢD1229(高)看護科教育講座

8月12日に高等学校の対象者に向けて、看護科教育講座を実施しました。
    
〔研修の概要〕
 講義:生徒の主体的な学びを実現する授業の工夫

 講師:帝京平成大学 教授 北川 明
 演習・協議:臨床実習での体験をもとにした授業づくり

〔受講者の感想〕
 〇講義に加えて、グループ協議で事例と併せて考えることができたので、今後の授

  業作りに役立てたい。


 〇ケアリングを取り入れ、生徒を理解する姿勢の重要性を学ぶことができました。


 〇教員も生徒も、到達した姿がイメージできるような目標を挙げて、今後も授業

  づくりの工夫をしていきたい。

8月6日(木)ⅢD1221(高)芸術科(音楽)教育講座

8月6日に中学校、高等学校、特別支援学校の対象者に向けて、芸術科(音楽)教育講座を実施しました。

 

〔研修の概要〕
 発表・協議:音楽的な見方・考え方を働かせる授業づくり
 演習・協議:主体的・対話的で深い学びの視点をもとにした授業の在り方

〔受講者の感想〕
 〇コロナ禍の中で主体的・対話的な授業をするためにはどのような手段を取れば良い
  かを交流することができました。

 〇伝統音楽は日本の未来を担うものでもあるため、自身の知識を更に掘り下げていき
  たいと実感しました。

 〇各学校音楽科は1人で授業も手探りな状況の中、本日たくさんの情報を共有させて
  いただき有意義な時間を過ごすことができました。

8月6日(木)ⅢD1222(高)芸術科(美術)教育講座

8月6日(木)に中学校、高等学校の対象者に向けて、芸術科(美術)教育講座を実施しました。

 
〔研修の概要〕
 講義:「造形的な見方・考え方」を働かせる学習活動の展開
 演習・協議:主体的・対話的で深い学びの視点をもとにした授業の在り方

〔受講者の感想〕
 〇学習指導要領について改めて読みなおし、学習指導案を書くことで考えが整理で
  きることを再認識できました。

 〇この研修を生かし、鑑賞と表現の関連を意識して授業をつくりたいと思いまし  
  た。

 〇生徒のグループワークの事例を知ることができ、普段なかなかできない同じ教科
  の先生方と共有することができる機会でした。

8月6日(木)ⅢD1223(高)芸術科(書道)教育講座

8月6日(木)に高等学校の対象者に向けて、芸術科(書道)教育講座を実施しました。

 

〔研修の概要)
 発表・協議:生徒の主体的な学びを実現する芸術科(書道)の授業づくり
 演習:協議:主体的・対話的で深い学びの視点をもとにした授業の在り方
       ー漢字仮名交じりの書を通してー

〔受講者の感想〕
 〇生徒が一つの作品を自力で作り上げたという達成感をしっかり受け止め、評価す
  ることの重要性を学びました。

 〇教える側が明確な観点を持って創意工夫していくことが、生徒の技術、知識、感
  性を磨くことに繋がると感じました。

 〇同期採用の人が少ない科目なので、色々な採用年数の先生方と研修を受けられる
  貴重な機会でした。

8月3日(月)ⅢD1224(高)家庭科授業力向上講座

8月3日(月)中学校、高等学校、特別支援学校勤務の対象者に向けて、家庭科授業力向上講座を実施しました。

  
〔研修の概要〕
講   義:これからの消費者教育に求められること
      ー徳島県の実践からー
演習・協議:「社会への扉」を活用した授業づくり

〔受講者の感想〕
〇いつもは少人数の研修がほとんどですが、多くの先生方のお話が聞けて非常に有意義な研修でした。ありがとうございました。

〇経験豊富な先生方の話を聞く機会は初任の私にとって、学びの多いものとなりました。勤務校で実践していきたいと思います。

〇徳島県の授業実践を特別支援学校の生徒に適した内容に変えて実践していきたいと思いました。本日は本当にありがとうございました。

8月3日(月)ⅢE1106兵庫の防災教育の展開ー防災教育の充実に向けてー

8月3日(月)兵庫の防災教育の展開ー防災教育の充実に向けてーを、震災・学校支援チーム(EARTH)の訓練・研修会と合同で実施しました。
 
〔研修の概要〕
  派遣報告・実践発表:「講師資料作成時の工夫について」
  講義:「災害発生時に教職員が瞬時に行動できる組織作り」
     「防災教育を教科に取り入れた年間カリキュラムについて」
  
グループ協議:「各校の学校防災体制について」
〔受講者の感想〕
   

  ○ 他校の防災マニュアルを見て、各校の環境や特徴等が考えられ工夫されて
    いると感じた。避難所運営マニュアルの作成に早急に着手しなければなら
    ないと思った。
  ○ 今回の研修の派遣報告書等で「震災・学校支援チーム(EARTH)」の活
    動を知ることができた。
  ○ 本日の講義で防災教育に関する認識が大きく変わり、知らなかった知識を
    たくさん得ることができた。実際の災害時に役立つ防災グッズの作り方な
    どが体験できる研修を設定していただきたい。
 

 

8月3日教育経営講座Ⅰ(第2回)

   

〔講座の概要〕
 講   義 教育法規と教育課題
        -本県が抱える教育課題-
 演習・協議 教育活動を支える教育法規Ⅱ

〔受講者の感想〕
〇危機対応など、変化の激しい教育現場において、法規の視点が大切だと感じた。

〇日頃からの風通しのよい職場づくりが様々な問題の未然防止に繋がると分かった。

〇法規などの勉強は難しいですが、知ることで発見できることが多いと実感できた。

中堅教諭等資質向上研修少人数グループ研修(教科指導等研修)

7月30日(木)、31日(金)に小学校勤務の対象者に向けて、中堅教諭等資質向上研修少人数グループ研修(教科指導等研修)を実施しました。

〔研修の概要〕

  講義・演習:主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり

  交流:生徒指導実践交流(班別)

     教科指導実践交流(班別) 

〔受講者の感想〕

  実際に新しい生活様式を踏まえた授業づくりについて実践交流し、今後の授
   業づくりについて具体的にイメージすることができた。

  生徒指導では、自分がまだ経験したことのない事例、それに対する実践・対
   応等を聞き、たいへん勉強になった。

  タブレットで写真を共有する方法はとても簡単で、低学年でも操作の仕方を  
   覚えてすぐに使えそうでよかった。

  受付、昼食、演習において少し窮屈な印象を受けたが、3密の回避、アル
   コール消毒等、新型コロナウイルス感染症対策が十分に講じられていて、安
   心して受講することができた。

7月10日(金)教員が授業で活用するICT講座

7月10日(金) ⅢF1301 教員が授業で活用するICT講座を実施しました。
定員の3倍近くの申込があったため、3回に分けて実施します。
今回はその3回目です。
 
講義:ICT機器(実物投影機・電子黒板・タブレット端末等)の特性やその
   基本操作について
演習・協議:学習指導の効果を高めるためのICT活用について
      ・「主体的・対話的で深い学び」を促すタブレット端末の
       活用
      ・オンラインやVODによる遠隔授業
(受講者の感想)
〇現在ICT機器は未導入だが、今後どのように使うかイメージできた。
〇パワーポイントの動画作成機能には感動した。オンラインの授業だけ
 でなく、日々の授業にも活用できそうで来週の授業が待ち遠しい。
〇ICTを手段として活用しなければ、学習の質を落としかねないと
 感じた。

作業に伴う回線一時停止のお知らせ

 7/6付け事務連絡でお知らせしているとおり、データセンター内で回線付け替え等の作業を行いますので、県立学校からインターネット接続等ができません。
 なお、県立学校外からのメールチェックやWebページ閲覧は可能です。
【作業日時】
・7/15(水)22:00~7/16(木)6:00
・7/16(木)22:00~7/17(金)6:00
0706_ 事務連絡(県立学校).pdf

7月3日(金)教員が授業で活用するICT講座

7月3日(金)「ⅢF1301 教員が授業で活用するICT講座」を実施しました。
定員の3倍近くの申込があったため、3回に分けて実施します。今回はその2回目です。
 
【講義】
ICT機器(実物投影機・電子黒板・タブレット端末等)の特性やその基本操作について

【演習・協議】学習指導の効果を高めるためのICT活用について
・「主体的・対話的で深い学び」を促すタブレット端末の活用
・オンラインやVODによる遠隔授業


【受講者の感想】
○ICTを用いると、新型コロナ感染症対策の下でも端末を介しての対話的な学びが可能であると感じた。
○ICTをどう活用できるかについて、自分の意見だけでなく班の人の意見を共有することができた。
○子どもの思考の可視化について、ICTを使った簡単な方法を知ることができた。

6月26日(金)県立学校ネットワーク管理者養成講座

6月26日(金)情報教育研修課「ⅢF1310a 県立学校ネットワーク管理者養成講座」を実施しました。
 
講義「ネットワーク管理者の役割」

演習「ネットワークの仕組みと設定方法」
演習・協議「校内ネットワークの運用・管理と障害対応」

(受講者の感想)
〇ネットワークトラブル発生時、実践を通して、どこに問題があるかを知ることができた。
〇ネットワーク管理者との連携が重要であることがわかった。
〇校内のネットワークに関する情報の管理は大切であると思った。

6月16日(火) 教員が授業で活用するICT講座

6月16日(火) ⅢF1301 教員が授業で活用するICT講座を実施しました。
定員の3倍近くの申込があったため、3回に分けて実施します。
今回はその1回目です。
 

 講義:ICT機器(実物投影機・電子黒板・タブレット端末等)の特性やその
    基本操作について
 演習・協議:学習指導の効果を高めるためのICT活用について
      ・「主体的・対話的で深い学び」を促すタブレット端末の
       活用
      ・オンラインやVODによる遠隔授業
(受講者の感想)
〇技術革新がもたらす新しい教育の姿が見えてきました。
〇ICT機器に対する苦手意識を克服することができました。
〇ICT機器を使うと、今までの実践をより質の高いものにできると感じ
 ました。

兵庫県中央教教科書センター「令和2年度教科書展示会」の開催について

 当教育研修所において、以下のとおり、令和3年度使用教科書の展示会を開催いたします。
 教員の方だけでなく、保護者の方、御一般の皆様も閲覧いただけますので、是非ともご利用ください。
  期 間:令和2年6月12(金)~7月1日(水)(土曜日・日曜日を除く)
  時 間:9:00~17:00
  場 所:兵庫県立教育研修所 本館1階エントランス付近

 【お願い】新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご来場の際は必ずマスクの着用をお願い致します。

【ゆずりはネット】利用者情報の更新完了のお知らせ

 県立学校向けに3月17日付の事務連絡でお知らせし、対応を進めてきました標記の件について、一連の業務が完了しました。設定情報に不備があったり、ご不明な点がありましたら、情報教育研修課までお問い合わせください。
 今後、常勤教職員等の採用がありましたら、様式1「ID発行申請書」をご提出ください。なお、常勤の教職員が、学校共通IDを長期間利用することは、ご遠慮ください。

【企画】サポート研修(旧 出前研修)受付の見合わせについて

 県立教育研修所の指導主事が学校等の研修会場に出向いて、研修を行う「サポート研修(旧 出前研修)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、日程相談や申込等を見合わせております。
 受入れ可能な時期がまいりましたら、Webでお知らせします。

利用者情報の更新について

兵庫県教育情報ネットワークの利用者情報の更新については、すでに3月17日付の事務連絡でお伝えしているとおりです。

各校に送付している流れに沿ってご対応いただきますよう、お願いします。

なお、事務連絡でもお伝えしているとおり、「異動届」「ネットワーク管理者変更届」の作成・提出は、不要です。

研究発表内容の動画配信

 すでにご案内のとおり、本日予定しておりました研究発表会は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、中止させていただきました。
 かわりに、研究発表内容を録画した動画を以下の期間、配信いたします。

配信期間:令和2年3月16日(月)~3月31日(火)
(配信は、終了しました。)

令和元年度 研究発表会の中止のお知らせ

平素は、当教育研修所の事業につきまして、御協力を賜りありがとうございます。

さて、標題のとおり、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3月16()に予定しておりました、兵庫県立教育研修所研究発表会を中止させていただきます。

職員募集受付終了のお知らせ

「令和2年度 兵庫県立教育研修所 会計年度任用職員 採用選考案内」について、応募受付を締め切りました。
申込者には、試験日時・会場等を記載した案内を郵送します。

職員募集のお知らせ

「令和2年度 兵庫県立教育研修所 会計年度任用職員 採用選考案内」について、お知らせします。
詳細は、画面右「職員募集」からご覧ください。

入札公告のお知らせ

「月刊「兵庫教育」配送等業務の調達」
「ひょうごっ子悩み相談夜間・休日電話相談業務委託」
について、入札公告します。
詳細は、画面右「入札公告・落札公告」からご覧ください。

落札公告のお知らせ

「兵庫県立教育研修所 タブレット機器の購入」について、落札公告します。
詳細は、画面右「入札公告・落札公告」をご覧ください。

入札公告のお知らせ

「兵庫県立教育研修所 タブレット機器の購入」について、入札公告します。
詳細は、画面右「入札公告・落札公告」をご覧ください。

公開講座の会場変更について

下記の公開講座について場所に変更があります。

第22回
演題:学級経営に生かす保護者とのコミュニケーション
日時:令和元年11月28日(木)13:00~16:00 (受付12:30)
場所:県立教育研修所 講堂(さくら棟2階)→仮設庁舎
講師:大阪大学大学院 教授 小野田 正利 氏

公開講座の会場変更について

下記の公開講座について場所に変更があります。

第20回
演題:カリキュラム・マネジメントの基本とその役割
日時:令和元年10月28日(月)10:00~12:00 (受付9:30)
場所:県立教育研修所 講堂(さくら棟2階)→仮設庁舎
講師:大阪教育大学 教授 田村 知子 氏

公開講座の会場変更について

下記の公開講座について場所に変更があります。

第14回
演題:組織における危機管理
日時:令和元年9月27日(金)14:30~15:50 (受付14:00)
場所:県立教育研修所 仮設庁舎→講堂(さくら棟2階)
講師:公益財団法人日本道路交通情報センター 理事長 池田 克彦 氏

第21回
演題:教職員の協働体制の確立に向けたリーダーシップの在り方
日時:令和元年11月1日(金)10:00~11:30 (受付9:30)
場所:県立教育研修所 講堂(さくら棟2階)→仮設庁舎
講師:愛媛大学大学院 教授 露口 健司 氏

第15回公開講座の時間変更についてのお知らせ

第15回公開講座(10月2日開催 演題:自校の生徒に必要な「国語の力」を明確化するための考え方―新学習指導要領の考え方を踏まえて― 講師:広島大学大学院 教授 難波 博孝 氏)につきまして、開始時刻が30分早まります。

元々の開催予定    :    10:30~12:00(受付10:00より)
変更後                   :    10:00~11:30(受付9:30より)

詳細および申込は、「公開講座」のページをご確認ください。

公開講座 下期の開催内容が決定しました

公開講座 下期(10月~R2.3月)をご案内しております。

また、合わせて、以下の講座を追加しております。
9月27日(金)14:30-15:50(受付14:00)
演題:組織における危機管理
場所:県立教育研修所 仮設庁舎
講師:公益財団法人日本道路交通情報センター 理事長 池田 克彦 氏
           (第88代警視総監)

詳細および申込は、「公開講座」のページをご確認ください。