研修の様子
1月16日 ⅢE1104 演劇で学ぶコミュニケーション能力育成講座【b日程】
【演習】
演劇的手法を用いたコミュニケーション能力向上ワークショップ
演劇的手法の視点を生かした学級集団づくり
芸術文化観光専門職大学 学長 平田 オリザ
【講義】
演劇で学ぶコミュニケーション
芸術文化観光専門職大学 学長 平田 オリザ
<受講者の感想>
・イメージが共有しにくいものと共有しやすいものが、自分の中でより明確に落とし込めたように感じます。特に、担当教科の音楽科をはじめ、生徒とのコミュニケーション自体も共有しにくいものです。生徒とのコミュニケーションの中でも、言葉に対する「つもり」は日常的にあるもので、標準という基準がいかに曖昧で伝わりづらいかを、教員が重ねて理解しなくてはいけないものだと感じました。それを本日様々な場面で、身をもって体感でき、たいへん実りある研修となりました。
・仲間を意識した意見の発信や、行動をしている子どもを認めたり周囲に広げたりすることを意識しています。さらに、子どもの心・身体・知識の一体化を図りながら、他との協働性を育てることなど、イメージの言語化とその共有化を進めていくようにしたいと思いました。好奇心を育てたり、非認知能力を意識した具体的な取組をしていきたいと思いました。もっともっと具体的な関わりや経験の計画をしたいと思いました。
・子ども達のコミュニケーション能力を向上させるための手段として演劇の有効性を感じました。演劇のワークショップだと、表現することが苦手な子どもは参加しにくいのではと思っていましたが、「話さない」「声が小さい」などの一見ネガティブに感じる要素も表現の一つとして受け入れ、多様性を大切にできる要素が詰まってるなと思いました。子ども達の好奇心を大事に「学ぶ力」を高めていけるよう、学びやすい雰囲気の学級経営をしたいと思いました。