学校生活の様子
【75回生】修学旅行1日目
修学旅行が本日から3日間行われます。
朝早くから集合し、参加生徒全員無事に揃って北海道へと出発することができました。
まず、ノーザンホースパークでラム肉のバーベキューをしました。その後、ポニーショーや乗馬体験、変わり自転車など、各々散策しました。
その後、支笏湖に寄り写真撮影や景色を楽しみました。
また、きのこ王国にも寄り、きのこ汁を飲んだり買い物をしたりしました。
最後に、ホテルに無事到着しました。
2年生農業体験(第2回)が行われました
5月22日(水)、2年生の農業体験が行われました。これは全3回に渡り行われる授業で、第1回ではスイートコーンの種植えが行われました。
今回は前回植えたスイートコーンが発芽した苗を、地面に移植する作業を行いました。無事発芽して成長した苗もあれば、芽が出ていない苗もありました。種を植えただけでは自分たちの作業に実感が湧いてなかった生徒たちも、実際に発芽した苗を見ると「ちゃんと生えてる!」「うわー、私の芽が出てないやん!」と一喜一憂していました。発芽していない生徒は予備の苗を先生からもらい、全員で移植作業を行いました。土に汚れながらも「早く収穫したいなぁ」と、楽しそうな生徒たちでした。次回の授業では収穫作業の予定です。
新入生歓迎会
4月17日(水)、4校時に新入生歓迎会が行われました。
開会の言葉に続き、在校生代表が挨拶をしました。
続いて、生徒会役員による学校行事の紹介と、各部活動の紹介がありました。
最後に、新入生代表による挨拶がありました。
離任式が行われました
4/10(水)、入学式が行われた翌日、本校体育館にて離任式が行われました。今年も多くの先生方が離任され、新しい赴任先でご活躍されることになりました。
本校で5年間もの間校長を務められた澤井前校長先生を初め、離任された先生方から在校生へのメッセージが送られました。生徒たちは先生方の思いを真剣に聞いていました。
第77回入学式が行われました
4月9日(火)に第77回入学式が挙行されました。満開の桜のもと、新入生たちが希望に満ちた顔で校門をくぐりました。
式では入学者61名が担任から一人一人呼名され、新入生代表が壇上に上がり力強く宣誓を行いました。入学生たちは、本校の歴史と伝統を受け継ぎ、更なる発展に向け、向上心をもって頑張ってくれることでしょう。
【2年生】進学にかかるお金・奨学金の仕組み
兵庫県金融広報委員会の方に来ていただき、奨学金の仕組みや、金融リテラシーについて講義をしていただきました。
前半は大学進学にかかるお金と、そのための奨学金の仕組みについての話を、後半はお金を正しく使うための知識とその大切さについての話をしていただきました。
18歳で成人を迎え、これから進路選択していく皆さんにとって、大切な内容だったと思います。
綱取り大会
1月31日(水)に5年ぶりに綱取り大会が行われました。
各クラス一丸となり、優勝を目指して全力で取り組んでいました。
お互いが支え合い助け合いながら、何事にも全力で今後も取り組んでいってほしいと思います。
【 結果 】 優勝 1年1組 2位 1年2組 3位 2年2組
【2年ジョブサポート⑥】プレゼン最終発表
自分たちの将来を考えるジョブサポ事業事業の最終発表が実施されました。
この1年間で自分たちがどんな体験や経験をし、どう感じ、どう変化したのかを、他クラスの友達やご来校いただだいた企業の方々に向けて発表をしました。
どの発表も、1年間の授業の成果や、自分の将来をどう考えているかをしっかり伝えることができていました。
去年の4月よりも、自分の将来について前向きに考えることができるようになっているように感じます。
今回の発表をゴールにするのではなく、進路活動のスタートラインにして、自分たちの進路実現につなげてほしいと思います。
【2年ジョブサポート⑤】クラス内プレゼン発表
自分たちの将来を考えるジョブサポート授業の第5回が実施されました。
NPO法人シミンズシーズさんのご協力のもと、1月24日(水)の最終発表に向けて、クラス内でプレゼン発表を行いました。
発表を行うだけでなく、友達の発表をよく聴いて、質問を訊くことでお互いの発表内容を良くする事ができていたと思います。
次回はいよいよ最終発表です。今回の発表で得た改善点をフィードバックし、他クラスの友達やご来校いただく企業の方々に学習成果を伝えられるようにしましょう。
加古川マラソンボランティア
12月17日(日)に奉仕活動の一環として加古川マラソンボランティアに参加しました。
加古川両荘河川敷グランド付近と高砂河川公園付近の2か所に分かれてランナーへの給水活動を行いました。
寒く風が強い中での活動で、コップが風に飛ばされるなど風に翻弄されながらもしっかりと声を出しながら
精一杯活動に励んでいました。