1.指導方針
(1)学校内の指導とともに、アルバイト等の就労体験を通して長期的な視点に立った勤労観・就労観を身につけさせる。
(2)就労の困難な生徒や就労意欲に欠ける生徒については、外部機関と連携しながら、社会とのつながりを重視した多様な進路の提案を行う。
(3) 生徒・保護者の進路希望を尊重しながらも、生徒の家庭状況や基礎学力の定着状況などを加味しながら、学校が積極的に進路選択に関わる。
(4)進学希望の生徒については、金銭面での見通し、奨学金の有無、進学先卒業のための基礎学力の定着具合に、特に留意して、進路を選択する。
(5) 就職希望の生徒については、コミュニケーション能力の育成に努めるとともに、短期的な視野での企業選択ではなく、将来を見通した人生設計を主眼においた企業選択を指導する。
2.キャリア通信
・5月号(PDF)
・6月号(PDF)
3.進路状況
・過去5年間の進路状況(PDF)