学校生活の様子
【バレーボール同好会】県大会
大会名:第60回近畿高等学校定時制通信制課程総合体育大会兵庫県予選
日 時:令和6年9月15日(日)
会 場:県立阪神昆陽高等学校
バレーボール同好会が県大会に出場しました。この大会は近畿大会の予選を兼ねており、上位2校が近畿大会に進出できます。
本校は、1回戦で阪神昆陽高校と対戦しました。1セット目を先取しましたが、2セット目は28点までもつれる接戦の末、相手に取られてしまいました。続く3セット目も取られ、1回戦で敗退となりました。来年度の大会では良い結果を残せるように練習に励みます。
生活体験発表東播磨・淡路地区大会
9月8日(日)、県立明石南高校で生活体験発表東播磨・淡路地区大会が行われました。
本校からは、3年生の生徒2名が代表として出場しました。残念ながら県大会に進出することはできませんでしたが、1名の生徒は5位入賞、もう1名の生徒も大変素晴らしい発表をすることができました。
第2回防災避難訓練が行われました
9/2(月)、防災避難訓練が行われました。1学期は地震を想定し、体育館に避難しましたが、今回は火災を想定し、前庭に集合するルートで避難しました。ざわつく生徒もおらず、生徒は静かに移動できていました。
避難後は教頭先生から講評を頂き、東加古川消防署の方々から防災意識についての講話をいただきました。
2学期始業式が行われました
9/2(月)、令和6年度2学期始業式が行われました。
最初の校長先生の式辞では、日本統治時代の台湾にある高校が甲子園に参加し準優勝したを例に挙げ、挑戦することの大切さを説いていただきました。
そのあと全国大会の報告では、バドミントン部・柔道部・卓球部・ソフトテニス部がそれぞれ全国大会での結果を報告しました。どの部活も練習の成果を発揮できるよう頑張りました。
ソフトテニス部は兵庫県チームの団体で全国3位となり、全校生徒の前で伝達表彰されました。
【2年進路】職業人インタビューが実施されました
6/5(水)に本校体育館で職業人インタビューが行われました。これは本校卒業生が勤務している会社の方に来ていただき、在校生から仕事に関するインタビューをするという行事です。今回は食品会社や塗装会社など様々な職種の計17社に来ていただきました。
生徒たちは実際の職業人の方々とのやりとりを通して自身の職業観を深めていきました。
【75回生】修学旅行3日目
いよいよ修学旅行も最終日。
午前中はおたる水族館と青の洞窟クルーズに分かれました。どちらもとても楽しかったようです。
午後からは、小樽と札幌で班別研修です。計画通りに行動できた班と、残念ながら全てを回ることが出来なかった班がありましたが、いずれも満喫できたようです。
皆疲労困憊かと思いましたが、帰りのバスでもバスガイドさんと歌ったり、ゲームをしたりして盛り上がっていました。
無事、全員揃って神戸空港に到着し、学校への帰路につきます。
【75回生】修学旅行2日目
修学旅行2日目は、NACアドベンチャーセンターでのアクティビティです。
午前中は、ラフティングをしました。水を掛け合ったり、川に飛び込んだりと大盛り上がりでした。
午後は、アドベンチャーパークに移動してツリートレッキングをしました。生徒たちは時々悲鳴を上げながらも、頑張ってゴールを目指していました。
ハードな1日でしたが、皆充実した表情をしていました。
【75回生】修学旅行1日目
修学旅行が本日から3日間行われます。
朝早くから集合し、参加生徒全員無事に揃って北海道へと出発することができました。
まず、ノーザンホースパークでラム肉のバーベキューをしました。その後、ポニーショーや乗馬体験、変わり自転車など、各々散策しました。
その後、支笏湖に寄り写真撮影や景色を楽しみました。
また、きのこ王国にも寄り、きのこ汁を飲んだり買い物をしたりしました。
最後に、ホテルに無事到着しました。
2年生農業体験(第2回)が行われました
5月22日(水)、2年生の農業体験が行われました。これは全3回に渡り行われる授業で、第1回ではスイートコーンの種植えが行われました。
今回は前回植えたスイートコーンが発芽した苗を、地面に移植する作業を行いました。無事発芽して成長した苗もあれば、芽が出ていない苗もありました。種を植えただけでは自分たちの作業に実感が湧いてなかった生徒たちも、実際に発芽した苗を見ると「ちゃんと生えてる!」「うわー、私の芽が出てないやん!」と一喜一憂していました。発芽していない生徒は予備の苗を先生からもらい、全員で移植作業を行いました。土に汚れながらも「早く収穫したいなぁ」と、楽しそうな生徒たちでした。次回の授業では収穫作業の予定です。
新入生歓迎会
4月17日(水)、4校時に新入生歓迎会が行われました。
開会の言葉に続き、在校生代表が挨拶をしました。
続いて、生徒会役員による学校行事の紹介と、各部活動の紹介がありました。
最後に、新入生代表による挨拶がありました。
離任式が行われました
4/10(水)、入学式が行われた翌日、本校体育館にて離任式が行われました。今年も多くの先生方が離任され、新しい赴任先でご活躍されることになりました。
本校で5年間もの間校長を務められた澤井前校長先生を初め、離任された先生方から在校生へのメッセージが送られました。生徒たちは先生方の思いを真剣に聞いていました。
第77回入学式が行われました
4月9日(火)に第77回入学式が挙行されました。満開の桜のもと、新入生たちが希望に満ちた顔で校門をくぐりました。
式では入学者61名が担任から一人一人呼名され、新入生代表が壇上に上がり力強く宣誓を行いました。入学生たちは、本校の歴史と伝統を受け継ぎ、更なる発展に向け、向上心をもって頑張ってくれることでしょう。
【2年生】進学にかかるお金・奨学金の仕組み
兵庫県金融広報委員会の方に来ていただき、奨学金の仕組みや、金融リテラシーについて講義をしていただきました。
前半は大学進学にかかるお金と、そのための奨学金の仕組みについての話を、後半はお金を正しく使うための知識とその大切さについての話をしていただきました。
18歳で成人を迎え、これから進路選択していく皆さんにとって、大切な内容だったと思います。
綱取り大会
1月31日(水)に5年ぶりに綱取り大会が行われました。
各クラス一丸となり、優勝を目指して全力で取り組んでいました。
お互いが支え合い助け合いながら、何事にも全力で今後も取り組んでいってほしいと思います。
【 結果 】 優勝 1年1組 2位 1年2組 3位 2年2組
【2年ジョブサポート⑥】プレゼン最終発表
自分たちの将来を考えるジョブサポ事業事業の最終発表が実施されました。
この1年間で自分たちがどんな体験や経験をし、どう感じ、どう変化したのかを、他クラスの友達やご来校いただだいた企業の方々に向けて発表をしました。
どの発表も、1年間の授業の成果や、自分の将来をどう考えているかをしっかり伝えることができていました。
去年の4月よりも、自分の将来について前向きに考えることができるようになっているように感じます。
今回の発表をゴールにするのではなく、進路活動のスタートラインにして、自分たちの進路実現につなげてほしいと思います。
【2年ジョブサポート⑤】クラス内プレゼン発表
自分たちの将来を考えるジョブサポート授業の第5回が実施されました。
NPO法人シミンズシーズさんのご協力のもと、1月24日(水)の最終発表に向けて、クラス内でプレゼン発表を行いました。
発表を行うだけでなく、友達の発表をよく聴いて、質問を訊くことでお互いの発表内容を良くする事ができていたと思います。
次回はいよいよ最終発表です。今回の発表で得た改善点をフィードバックし、他クラスの友達やご来校いただく企業の方々に学習成果を伝えられるようにしましょう。
加古川マラソンボランティア
12月17日(日)に奉仕活動の一環として加古川マラソンボランティアに参加しました。
加古川両荘河川敷グランド付近と高砂河川公園付近の2か所に分かれてランナーへの給水活動を行いました。
寒く風が強い中での活動で、コップが風に飛ばされるなど風に翻弄されながらもしっかりと声を出しながら
精一杯活動に励んでいました。
進路対策講習会
全学年を対象に、進路対策講習会が実施されました。
1年生全員と2年生の進学希望者は各学校の講師から学校説明を聞き、進学後の学習内容や取得できる資格などを学びました。
2年生の就職希望者は就職準備講座を受け、就職までの道筋や、自分たちの適性などを学びました。
3年生と4年生はビジネスマナー講座を受け、電話対応などの社会人に求められるスキルを学びました。
多くの方々のご協力により、生徒達は学年や進路希望に応じた講習を受講することができました。
今回の講習会などをきっかけに自分たちの将来を見据えていって欲しいと思います。
令和5年度保健講演会
12月13日(水)に本校の体育館で保健講演会が行われました。
講師には公益社団法人「小さないのちのドア」の永原 郁子さんにお越しいただき、「いのちの教室」というテーマで講演を行っていただきました。
性という難しいテーマでしたが、映像を使いながら非常に分かりやすく説明していただきました。
いのちの大切さについて、考える非常にいい機会になりました。ありがとうございました。
令和5年度人権講演会
12月11日(月)に本校の体育館で令和5年度の人権講演会が行われました。講師は落語家の笑福亭 鶴笑さんをお招きし、「地上に平和を人に笑顔を」をテーマに講演していただきました。
一人でも傷付く笑いは本当の笑いではないと伝えられ、コミュニケーションのあり方を教えていただきました。
ありがとうございました。