取り組みのハイライト

令和3年11月22日GRⅠ JTB講義「未来探究ゼミナール(1)」

本校PCルームにおいて、普通科グローバルリサーチⅠ受講者(1年)18名を対象に、株式会社JTB営業開発シニアプロデューサーの窪田耕一氏と同営業第一課の田阪豊輝氏に来ていただき、「未来探究ゼミナール」を実施した。この授業は、観光ビッグデータを活用しながら、生徒たちにとって身近な地域について課題発見から成果発表まで一連の探究活動を教室内で実施するものである。昨年度は創造科学科(1年)を対象に実施したが、本年度は普通科のうち、GRを対象に実施することになった。兵庫県の五国(淡路・摂津・播磨・但馬・丹波)をリサーチ対象の地域とし、在留外国人をターゲットに観光PRを実施することを目的とした。今回は講師の指示のもと、課題の絞り込みと、そのためのデータ活用について、グループワークをしながら、授業を展開した。