兵庫県立姫路特別支援学校 Hyogo prefectural Himeji School for Students with Special Needs |
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いよいよ来週に迫ってきた姫路別所高校との交流体育祭の合同応援練習がありました。
今年も学年を解体して、姫路別所高校の各学年を縦割り3チームと分教室は学年ごとにチームを振り分けて合同でチームを結成しています。分教室1年生は姫路別所高校の3年2組、2年3組、1年1組と一緒に、グリフィンドール(赤)チームとして応援練習を行いました。
団長の呼びかけにより、動きやかけ声の練習をおこないました。
先日、外部講師の徳永桂子先生による保健の授業(性教育)と講演会がありました。授業の後、生徒が自分の性について正しい知識を理解することができたと言っていました。また希望された保護者も出席され、一緒に命について考える良い機会になりました。
昨年末に種から植え付けをしていた玉ねぎと九条ネギが、収穫の時期を迎えました。
この日は、オープンスクール最終日と重なり、外部から多くの保護者や中学校の方が来校されて、農園の作業を見ていただきました。九条ネギと玉ねぎは収穫後すぐに販売することができました。
授業でタブレット端末を活用し、生物について調査後、学校周辺を疑似体験しました。その後、学校周辺の環境で生息している生物について探索をしました。
横池には、絶滅危惧種であるオニバスの確認や、野鳥(カモ)4羽の観察ができました。
県立特別支援学校のセンター的機能充実に向けた外部専門家活用事業の講師の派遣で、姫路別所高校のALT「クラーク キーラン先生」をお招きして英語の授業をおこないました。クラーク先生はイギリスのマンチェスター出身です。今日は授業の初日で、名前、好きな食べ物やアニメ、音楽などを英語で自己紹介をしました。
今年から分教室にパンの販売に来てもらえることになりました。本校でもお世話になっている書写ひまわりホームからお昼休みの時間に販売に来ていただきました。パンの購入には、金額が異なる商品を計算して購入する、今購入したい商品を選ぶ、店員とのやり取りを行うなどの自立活動や数学的な学習を経験することにもなります。
毎週水曜日は、1年の農園作業と2.3年の作業学習の農園芸班が合同で作業を行っています、5月に入り、畑の野菜が良く育ち始めたと同時に雑草も伸びるのが早く、様々な農機具を使い分けて、全員で除草作業に取り組んでいます。
分教室1年生は、「エコパークあぼし」へ企業見学に出かけました。JR姫路駅前に集合し、山陽電車で「エコパークあぼし」がある最寄りの網干駅まで向かいました。
この度の企業見学から、いよいよ卒業後の進路に向けてスタートします。
「エコパークあぼし」では、企業の事業内容や就業時間、賃金に至るまでをしっかりメモ帳に記録していました。午後から創作学習として、廃品リサイクルを利用したサンドブラスト体験をおこないました。
12月の行事予定を更新しました
学校いじめ防止基本方針を更新しました。
令和7年度 教育実習について
本校の正門から、第2グランドまで往復順路の動画です