保健部よりお知らせ

保健安全部

令和2年度から、「保健部」は「保健安全部」になっています。

保健安全部の活動を紹介します。

 

保健部

1 新型コロナ感染症防止対策を実施しています。

  「学校に持ち込まない、学校内に広げない」

     ・マスク着用、手洗い、黙食、換気の徹底

   ・教室、トイレ、バス等の消毒の徹底

   ・日々の児童生徒の健康観察

   ・各教室に二酸化炭素濃度測定器、玄関の顔認証サーマル

               カメラ、アルコール消毒の設置 等

  

2 学校と家庭との連携を密接にして、健康な生活習慣の確立を

       めざ しています。

   ・保健だより、学校ホームページ、メール、プリントによる

              保健教育の啓発

3 健康診断を通し、児童生徒の健康状況を把握し、疾病等の早期

       発見・早期対応に努めています。

   ・健康診断等による健康状態の把握

 

4 健康な生活に必要な知識を習得し、健康に対する習慣・態度・

        技能 の育成に取り組んでいます。

   ・学校の新しい生活様式の推進、保健学習の実践

   

安全管理・安全教育

1 学校防災体制の整備及び充実に努めています。

   ・火災、水害土砂災害、南海トラフ、地震避難訓練(4回/年)

              実施し、学校防災体制の充実

 

2 「命を守るための行動」と地域連携に努めています。

   ・学校防災体制を整備し、姫路市の避難所として連携

 

職員を対象に5月24日、6月1日、エピペン及び心肺蘇生法の研修会があり、主にエピペンの使い方や10分間の胸骨圧迫練習を行いました。特に胸骨圧迫を10分間一人で適切にし続けることは難しく、救急隊員の方が仰っていた「倒れている人がいたら、必ず人を集めること。」の言葉の大切さを実感しました。万が一、有事の時には命のリレーをつなげるために、この研修会での経験を活かしたいと思います。