兵庫県立姫路特別支援学校 Hyogo prefectural Himeji School for Students with Special Needs |
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2日目の午前中は、焼き板作り体験と神鍋山の麓までの散策を行いました。夏の自然教室の思い出を絵にしたり、散策では大自然の景色を味わいました。
午後は「道の駅神鍋高原」で家族や頑張った自分へのお土産を買いました。
その後、生徒全員元気に姫路駅に帰ることができました。
保護者の皆様、準備や送迎等のご協力ありがとうございました。
午後は川で魚つかみ体験を行いました。素早く逃げるニジマスを友達と協力しながらつかむことができました。また、自分でつかんだニジマスを焼いて食べることができ、魚が苦手な生徒も美味しく食べる姿が印象的でした。
夕食にはバーベキューを行いました。
その後は1日の振り返りをし、2日目の活動を楽しみに就寝しました。
2日目
全員元気に起床し、体育館でラジオ体操をして2日目をスタートしました。
朝食には和食を美味しくいただきました。
この後は山登りを予定していましたが、雨天の為焼き板作り体験を行う予定です。
本日から豊岡方面への夏の自然教室を実施しています。
8時30分に姫路駅に集合し、バスに乗って出発しました。朝来サービスエリアでトイレ休憩をした後、11時に無事名色ホテルに到着しました。
昼食には名色ホテルの方が準備してくださった、ちらし寿司弁当を美味しくいただきました。
この後は大自然に触れながら、魚つかみ体験を実施する予定です。
高等部1年生は5月29日(水)にスクールバスに乗って、「陽光園」「三光園」「スワン」へ現場見学に行きました。
3つのグループに分かれ、各事業所を順に巡り、働く先輩方の様子を間近に見ることができました。また、それぞれの作業内容等について、職員の方から分かりやすく丁寧な説明がありました。仕事に対する厳しさの中にも、利用者の方との和やかな雰囲気が伝わってきました。
この現場見学を通して、卒業後の生活について考える良い機会となり、就労に対する意識を高めることができました。
普段から自転車を運転している生徒を対象に姫路市危機管理室と山陽自動車教習所から外部講師を招き、高校生自転車安全運転講習がありました。
自転車運転の現状や安全に運転するためのルールの確認、実際の事故事例を動画やプレゼンテーションを交えながら丁寧にご指導頂きました。生徒たちは、プリントに取り組んだり、積極的に質問に答えたりして、自分の意見を伝えながら、熱心に参加することができました。
自転車を運転する上で『心が変われば行動は変わる』とのお話もありました。急がない心、ルールを守る心、他の交通に気を配る心、事故を起こさない心を意識して、今後の自転車運転に活かしてもらいたいと思います。
4月22日(月)に、高等部の交通安全教室がありました。飾磨警察署の交通課の方たちに、安全な自転車の乗り方や、交差点や横断歩道の歩き方、事故にあわないために意識することなどを教わりました。説明を聞いた後は、実際に自転車班と歩行班にわかれて練習をしました。生徒たちは、事故にあわないために周囲をよく見て、前後左右を確認したり、手をあげて横断歩道を歩いたり、道路にある障害物を避けたりすることができました。生徒たちからは、「交通ルールを教えてもらって勉強になりました」「これから右側を歩きます」「事故をしないように自転車に乗ります」「楽しかったです」といった感想を聞くことができました。
4月9日(火)、桜が満開の中、令和6年度高等部に46名の生徒が入学しました。たくさんの友だちに出会い、保護者の皆様に見守られる中、無事に新たな生活をスタートすることができました。これまでの積み重ねや、新しい出会いを大切にしつつ、新たなことに挑戦したり、自立に向けていきいきと楽しく過ごしたりしてほしいと思います。
4月12日(金)2限目に、クラス対抗ティーボール大会を実施しました。新クラスの1組対3組、2組対4組のゲームを行いました。初夏を思わせる天候の中、生徒たちは打って、走って、守って頑張っていました。
2組対4組
2組対4組
1組対3組
1組対3組
10月の学校行事予定を更新しました。
令和7年度 教育実習について
本校の正門から、第2グランドまで往復順路の動画です
「令和6年度 教科用図書選定理由」