警報発令時の対応

1 気象警報(大雨・洪水・暴風・大雪)が午前6時00分の時点で発令中の場合(スクールバス学校発車前)

(1)姫路市に気象警報が発令された場合

→ 臨時休業とします。 

※播磨南西部に警報が発令されていても姫路市に警報が発令されていない場合は、平常授業です。

(2)姫路市に警報発令がないが、神河町・市川町・福崎町のいずれかの町に気象警報が発令された場合

→  臨時休業としません。気象警報が発令された町に在住する児童生徒のみ臨時休業扱いとします。

(3) 家島、坊勢方面の生徒は、各種の海上警報が発令された場合、臨時休業扱いとなります。

 

2 午前6時00分以降に発令し7時30分の時点で姫路市に警報が発令中の場合(スクールバス学校発車後)

→ 臨時休業とします。  

〇公共交通機関(JR、神姫バス等)を利用して登校している生徒

 本校職員がJR姫路駅やバス停でそれぞれの生徒に帰宅するよう指示を出します。

※帰宅が確認できましたら学校へ、その旨を電話もしくはGメールでご連絡下さい。(079-285-3765)

 

3 午前7時30分以降の登校中または登校後に姫路市に警報が発令された場合

〇本校は、学校待機が安全であると判断した場合、授業を行います。分教室は、臨時休業扱いとします。

 状況によっては、臨時休業とすることがあります。臨時休業の場合は、学校から「楽メ」で連絡します。

〇児童生徒の安全を最優先し、保護者の判断で登校しなかった場合は、出欠扱いに配慮します。

〇本校の公共交通機関(JR、神姫バス等)を利用して登校している生徒については、交通状況を考慮して、登校中または登校後も含め、途中下校等の対応を行う場合があります。その際は、「楽メ」で関係保護者に連絡します。

〇登校後は、状況に応じて、下校時刻の変更やお迎え等の下校方法の変更がありましたら「楽メ」で関係保護者に連絡します。

 

スクールバスが運行できない場合

気象警報の発令はないが、午前6時の時点で道路の凍結等でスクールバスが運行できなくなった場合

(1)全路線でスクールバスの運行ができない場合

→臨時休業  学校から楽メでお知らせします。

 

(2)一部の路線でスクールバスの運行ができない場合

→臨時休業にはなりません。スクールバスの運行ができない地域に在住する児童生徒のみ臨時休業になります。

学校から該当のご家庭に「楽メ」でお知らせします。

 

(3)スクールバスを利用しない自力通学生に対する対応

①学校が臨時休業になった場合

上記(1)のとおり学校から「楽メ」でお知らせします。

職員が姫路駅で登校中の生徒に休業をお知らせし、帰宅させます。

 

②学校が臨時休業ではなく、在住する町にも警報が発令されていない場合

 交通事故や転倒などに気をつけて登校してください。自転車通学生は特に安全に登校できるか道路状況を見て判断してください。電車や神姫バスが運行しているか確認してから登校してください。