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クアラルンプール到着しました!(国際インターンシップ)

8月5日(水)

関西国際空港を出発した生徒14名と引率教員2名の一行は、予定より約40分早く、現地時間15時頃(日本時間16時頃)、クアラルンプール国際空港に無事到着しました。

緊張の入国審査

入国審査場は多くの旅行者で混雑し、審査ゲートの前には長い列ができていました。列に並ぶ生徒たちからは、普段とは異なる緊張した様子が見られました。

ある生徒は、自分の順番を待ちながら、入国審査で尋ねられる内容を動画で確認していました。その姿をきっかけに、やがて隣の生徒と二人で受け答えの練習が始まりました。

「入国の目的を聞かれたら、どのように答えればいいですか」

「優しそうな審査官のところがいいな」

引率教員に質問したり、審査官の様子を気にしたりしながらも、生徒たちは自分たちで準備を進めていました。ただ不安を抱えるだけでなく、自分で調べ、仲間と確認しながら目の前の課題に対応しようとする姿が印象的でした。

全員が無事に入国審査を終えると、緊張から解放され、ほっとした表情が広がりました。海外で最初に迎えた小さな関門を、全員で乗り越えることができました。

バス車内の集合写真

無事に入国手続きを終え、空港からバスで市内へ向かいます。

クアラルンプール市内へ

スーツケースを受け取り、迎えのバスに乗車しました。空港から市内までは約1時間。日本とは異なる交通の様子や街並みを車窓から眺めながら、夕食会場へ向かいました。


市内の交通風景(画像 #2を上下トリミングして使用)

バスの車窓から見たクアラルンプール市内。

マレーシアでの最初の夕食

夕食は市内のインド料理店で、インドカレーをいただきました。多民族・多文化社会であるマレーシアの食文化に触れる、最初の体験となりました。

長時間の移動を終えた生徒たちは、全員で食卓を囲みながら、無事に現地へ到着できたことを喜んでいました。


インド料理店での集合写真

クアラルンプールで最初の夕食。全員でインドカレーをいただきました。

夕食後はホテルへ移動し、チェックインを済ませました。

生徒の希望から生まれた文化体験

チェックイン後、生徒たちから「近くのお店を見てみたい」という希望があり、ガイドさんに同行していただき、徒歩でホテル近くのスーパーマーケットへ出かけました。

商業施設を歩く様子

生徒たちの希望で、ホテル近くのスーパーマーケットへ向かいました。

店内には、日本ではあまり見かけない商品やパッケージが並んでいました。生徒たちは商品を手に取り、品揃えや売り場の様子を興味深そうに見比べていました。

スーパーマーケットは、その土地の人々の暮らしや食文化、商品の価格、デザインなどを一度に知ることができる、身近な文化体験の場でもあります。生徒たちは買い物を楽しみながら、マレーシアの文化を肌で感じ取っていました。


現地の商品を見比べる様子

日本とは異なる商品やパッケージを興味深そうに見比べています。

何より、生徒たち自身が「行ってみたい」と声を上げたことに大きな意味があります。あらかじめ用意された研修だけでなく、自分たちから現地を知る機会をつくろうとする姿に、早くも小さな成長が感じられました。

入国審査を前に緊張していた生徒たちが、その日の夜には自分たちから街へ出て、異文化に触れようとしていました。さまざまな経験を通して視野を広げる、姫商生14名の挑戦が始まりました。


翌日からは、大学訪問や企業での活動が始まります。