1年生が総合的な探究の時間の中で、収穫したお米を活用して販売実習を行います。
詳細は以下の通りです。
日時:1月25日(土)10時~
場所:道の駅 みなみ波賀
内容:精米、おにぎり、米粉を使ったお菓子の販売
ぜひお越しください。
本日、2年生を対象とした主権者教育をライブリーちくさにて行いました。総務省主権者教育アドバイザーの越智大貴様を講師にお招きし、選挙や政治・社会の見方を学びました。また宍粟市選挙管理委員会の皆様にもご協力いただき、本物の投票箱を使った模擬投票も実施しました。選挙を「推し活」とした考え方など生徒にとってわかりやすく教えていただき、生徒が政治や選挙などを身近なものとして考える良い機会となりました。
地域包括支援センター、むつみ園、まどか園の皆様を講師に認知症講座を行いました。
事実を事実を指摘するのではなく共感し寄り添うことが大切だというところが印象的でした。
スキー部の山本陽さん(52回生)が、1月13日~15日に行われた国民スポーツ大会兵庫県選考会(ジャイアントスラロームの部)、兵庫県総体(ジャイアントスラロームの部、スラロームの部)で1位となり、2月に行われる国民スポーツ大会(秋田県)、全国高等学校スキー大会(北海道)に出場が決定しました。全国でも自分の実力を発揮し、納得のいく滑りができることを期待しています。
本日3年生アクティブ類型の生徒がちくさ杉の子こども園を訪問し、園児に手作りの木製おもちゃをプレゼントしました。このおもちゃは、「チェシャーズ・ファクトリー」の野村氏のご指導の下、宍粟で育った木材を使用し授業を通じて製作したものです。
ひとつひとつ丁寧に仕上げ思いが詰まっており、校内にてメッセージカードの作成とおもちゃのラッピングを行いました。
贈呈式では、最初に高校生を代表して平岩さんがあいさつしました。やや緊張した面持ちで、「みんなのためにつくったおもちゃなので、大切に使ってください」との思いを伝えました。園児ひとり一人におもちゃを渡した後、園児の代表が「ありがとう、大事に使います」とお礼を言いました。最後に高校生と園児が並んで写真撮影を行い、和やかな雰囲気の中で贈呈式を終えました。
今回、3年生が製作したおもちゃは、野村先生による審査を受け、安全性が確認されています。また、すべて素晴らしい出来栄えとの評価もいただいたことで、3年生の喜びもひとしおだと思います。現在、2年生によるおもちゃ作成が始まっています。3年生に続き、素晴らしいおもちゃをつくってくれることを期待しています。
高校生からもらったおもちゃで遊んだ子どもたちが、高校生になって思いを込めておもちゃをつくり園児にプレゼントする、そのような思いやりの連鎖ができたら素敵だと思います。
いよいよ2025年のはじまりです。
薄っすらと雪が積もる中、始業式を行いました。
校長式辞では3学期の過ごし方について各々の春に向けて冬の準備を充実させていくことを述べました。
生徒指導部長からは、適当なストレスと人の成長について述べ適度な緊張感の必要性を呼びかけました。
今週末にかけ寒波の予報です。首・手首・足首を温めましょう。
校長は式辞で、ヴィクトールフランクル著「夜と霧」から『人への配慮や思いをめぐらせることが大切であること』を挙げ、進路実現に向けて誰もが最後まで頑張りきれる環境の大切さを述べました。
また、生徒指導部長からは、命を守り家族と共有できる時間の大切さについて述べました。
2年池垣さんの写真が《アクティブ(写真)》ひょうごの教弘という兵庫県内の教員向け会報誌の表紙に選ばれ表彰をされました。約6万部あるそうです。
本日、ライブリーちくさを会場に兵庫県庁デジタル改革課デジタル化推進委員であり株式会社ROX代表取締役の中川達生氏を講師にお迎えしDX講演会を開催しました。
中川様の様々なご経験を交えながら起業とは何かを学びました。続いてグループワークでは、社会の困りごとを自分たちの強みを生かして解決するビジネス案を作成しました。廃材を用いて試作品にチャレンジしているグループもありました。
DXや起業のポイントを学び、将来の働き方を柔軟に考える機会となりました。
今年も宍粟警察様の協力で防犯・交通安全教室を行いました。
薬物乱用や闇バイトは心の隙をついて入り込んできます。
きっかけやリスク、対処方法を実例などをもとに学びました。
また、簡単で効果的な護身術についても実演をしていただきました。
後半は、自転車シミュレーターを使って危険予知を学びました。
運転者とその家族、何より被害者を出さないために危険があるものだという心構えでいたいのものです。
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