赤高NEWS
新制服のデザイン案に関するパブリックコメントは2月20日までに
新制服のデザイン案に関する意見募集(パブリックコメント)を
赤高ニュースのトップフレームで募集しています。
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修学旅行1日目
修学旅行結団式
1月30日(木)4限、体育館で修学旅行の結団式を実施しました。
団長挨拶、引率団紹介のあと、生徒代表が修学旅行の決意をしっかりと述べました。
いよいよ明日からは、待ちに待った修学旅行です。
学びと成長の多い旅行にしたいと思います。
4日目
3(月)
| 日 | ニュース | |||
| 0日目 1/30(木) |
結団式 |
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| 1日目 1/31(金) |
8時30分 出発 姫路駅 |
13 時30分 北海道へ 新千歳空港 |
16時00分 宿舎到着 ホテル |
19時00分 食後 ホテル前 |
| 2日目 2/1(土) |
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| 3日目 2(日) |
15時 札幌 |
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| 4日目 3(月) |
8時30分 班別研修へ |
16時 新千歳 解団式 |
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修学旅行を連続で表示するには、タグ 78回生 または 修学旅行 をクリック
2年生 総合的な探究の時間 発表会を開催
1月28日(火)78回生(2年生)の総合探究の学年発表会を体育館で開催しました。
21日(火)に8講座ごとに全グループが発表し、細部にわたって探究した内容を検討しました。
各発表について優秀グループを選出し、28日(火)に代表が発表しました。
赤穂市の活性化、給食メニューを商品化して赤穂に観光客を誘致、救急救命士の役割、様々な障がいがある人への支援、健康維持、子どもたちの安全、カメムシの活用、義士祭とペーロン祭の比較など様々な切り口で探究したことをスライドにまとめ発表しました。
赤穂市や兵庫県、国が発表している資料や文献を調べたり、アンケートをとったり、電話や消防署、給食センターを訪問して当事者にインタビューするなど様々な方法を実施し、課題を考え、解決策を探りました。1時間を超える発表会でしたが、生徒たちもしっかり聞き、メモをとり、発表に対するコメントを書きました。
このような課題発見、課題の分析、調査、解決策の探究、発表、振り返りのPDCAサイクルを続け、課題に向き合う態度、能力を身につけていきたいと思います。
マラソン大会実施
1月23日(木)マラソン大会を開催し、1・2年生が出走し、男子10km、女子5kmを347名が完走しました。
8:30にグラウンドに集合し、力強い選手宣誓、入念な準備体操、アップの後、校門前を出発し、女子は海浜公園を1周、男子は3週した後、唐船を回って、本校に戻ってきました。
出走できた生徒は、最後まであきらめずにゴールし、PTAの方々が用意したドリンクを受け取り、渇きを満たしました。更衣した後、表彰式を行い、上位男女6名に賞状と楯が授与されました。
クラス クラブ対抗 総合順位
| 順 位 | クラス対抗 | 男子クラブ対抗 | 女子クラブ対抗 |
|---|---|---|---|
| 1 位 | 2年4組 | 陸上競技部 | 陸上競技部 |
| 2 位 | 2年2組 | サッカー部 | バレーボール部 |
| 3 位 | 2年1組 | 野球部 | 水泳部 |
3年生選択科目で成果発表
3年生の通常授業も今月末までで、選択科目の授業で卒業発表等を行っています。
音楽探究 1月22日(水)4限に卒業発表を行いました。
発表は 合唱「いざたて戦人よ」「ぼくはぼく」「Storia」「サザエさん」「おーシャンゼリゼ」
独唱「虹」「荒城の月」「Ombra nai fu」
ピアノ独奏「オトナブルー」「さんぽ・トトロ」
情報の表現と管理 同じく1月22日(水)4限に3人一組で生まれて17年間の出来事を年末の「今年の漢字」をもとに国内外の出来事や災害、文化、スポーツ、科学の動向を調べ発表しました。
生活と福祉 1月20日(月)に手話指導者の説明で、手話に挑戦しました。
3学期スタート
1月8日(水)新学期がスタートしました。
始業式後、12月に開催された令和6年度西播総合体育大会兼兵庫県高校サッカー新人大会において本校サッカー部が準優勝し、4名の生徒が優秀賞に選ばれたことについて表彰伝達が行われました。詳しくはサッカー部の報告をごらんください。
赤高だより(全日制)1月号発行
全日制通信 赤高だより 1月号を発行しました
2学期終業式
12月23日(月)体育館で終業式を行い、吹奏楽部の伴奏で校歌、生徒歌を斉唱しました。
終業式後、近畿大会で県大会で活躍した弓道部、陸上競技部、夏休みの感想文コンクールで播磨西地区高校の部の入賞者等が伝達されました。
明日災害があっても対応できるように 防災訓練実施
12月17日(火)に自衛隊、西播磨県民局、赤穂市、尾崎地区連合自治会、西播磨の防災士の会、関西福祉大看護学部の協力で防災教室を実施しました。
1部では、30年前の阪神淡路大震災の写真やビデオ、能登半島地震での状況を紹介していただき、もし災害が起こったらどんな状況が起き、高校生はどう動かなければならないかを考えさせられました。また、若い隊員や本校の卒業生で能登に派遣された隊員がどう行動したかが紹介されました。
2部では、1年生は心肺蘇生法、搬送法、避難所での暮らし方の説明を受け、2年生は防災士の会の指導の下、避難所運営についての「クロスワード」をもとにどう行動するかをグループで考えました。3年生はお湯を沸かし、アルファー化米のわかめごはんと五目ごはんをつくり、パックによそう「炊き出し」訓練をしました。
災害はいつやってくるかわかりませんが、今回経験したことが役にたつよう日頃から危機意識をもって行動したいと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
総合科学探究類型 アース製薬、兵庫県立大姫路工業キャンパスで特別授業
期末考査終了後、13日(金)の午後に類型の2年生18名がアース製薬赤穂工場に行き、本校同窓生の菅野さんからアース製薬の研究室の概要と研究者となるに至る自身の学習についてや進路選択についての話を聞きました。工場では「ごきぶりホイホイ」等の害虫駆除の製品を製造・研究しているので、製品の生産ラインの見学や生物研究棟での害虫の飼育、薬剤の駆除効果等の研究現場を見学した後、6グループに分かれて入浴剤の製作に取り組みました。香料の混合比や炭酸の量を変えることで6種類の入浴剤ができあがったときは、実験の面白さに触れることができました。
16日(月)の午後、類型の1年生15人が貸し切りバスで兵庫県立大姫路工業キャンパスに行きました。最初に工学部の概要説明と実験施設を見学しました。更に、電気物性工学の岡准教授の研究室を訪問しました。岡先生はプラズマ水の研究をされており、産学共同でプラズマ水によって農薬を使わず病害等を防ぐことにも取り組まれています。岡先生から研究の概要の説明を受けた後、生徒たちはグループに分かれてプラズマ水から発生する過酸化水素水の濃度を測定する実験に取り組みました。今回の工学部見学を通じてものづくりの面白さに触れることができました。
赤穂特別支援学校との交流会を行いました。
12月15日(日)午後、本校生徒会役員16名が赤穂特別支援学校を訪問し、特別支援学校高等部の生徒とスポーツ交流をしました。
最初に特別支援学校の校長先生から学校の紹介がありました。体育館に移動し、特別支援学校生からパラリンピックの正式種目であるボッチャについてルール説明を受け、本校生と特別支援学校生がグループを組み、ボッチャを行いました。本校生は初めてで思うようにできなかったけれど、支援学校生のアドバイスを受け、少しずつ慣れていきました。
交流するなかで、互いに理解が深まりました。
赤高生百数十名が参加し、赤穂義士祭を盛り上げる
赤穂高校では、12月14日(土)を登校日とし、大石主税役等多くの生徒が義士行列に参加しました。今年から放送部が実況中継に加わり、様々なセレモニーに吹奏楽部が花を添えました。また、調理部がソルトフロランタン、八朔クッキー、イチゴのタルト、ブラウ二を販売、弓道部は弓道大会、剣道部も剣道大会、陸上競技部もマラソン大会の役員とそれぞれが主体的に参加し、義士祭を盛り上げました。
播州赤穂駅前にイルミネーション
12月11日(木)期末考査終了後、本校1年生が「総合的な探究の時間」の取り組みの一つとして播州赤穂駅前の公園をLEDライトの飾りつけを行いました。
昨年からの企画で、12月14日(土)の義士祭まで点灯します。
赤高だより(全日制)12月号を発行
11月28日 赤高だより(全日制)12月号を発行しました。
11/24(日)かがく教室in赤高 開催
11月24日(日)に小学生を対象に「かがく教室 in 赤高」を本校物理・生物教室で開催しました。総合科学探究類型の2年生が実験の題材を調べ、小学生に科学の楽しさを体験してもらうイベントとして実施しました。「くるくるフライングちゅーぶ」「重いものは沈むけど、急に力を入れたら・・・」「泥水をきれいな水にしよう!」「色変化ジュース」「緊急製作てんぷら廃油でろうそくを」の5ブースに分かれて実験に挑戦してもらいました。参加した小学生だけでなく保護者の方々も童心に戻って楽しんでいただき、小学生から「来年も参加したい」とのリクエストもありました。
播州赤穂駅前で清掃活動
11月18日(月)放課後、生徒会の呼びかけで約70人の生徒が播州赤穂駅の駅前道路の清掃活動をしました。
生徒会役員がリーダーになって10グループに分かれて、各コースの清掃を行いました。
天体観測に参加
11月17日(日)未明、本校校舎のベランダで産業医科大・関西学院大学の観測グループが小惑星「フェートン」の観測を行い、本校生と教員も観測に参加しました。
フェートン(Phaethon)はふたご座流星群の母星といわれ、2093年12月に地球に接近するとの予測があり、JAXAなどのDESTINY+によって探査計画がある。観測グループは、小惑星観測で、2019年から観測を開始し、2021年10月3日に観測に成功しました。
今回、撮影のポイントとして本校の屋上ベランダを提供しました。同時にその天文現象に興味を持った生徒、教員計5名が観測に参加しました。天候はあいにくの曇天で、一時的に雲が晴れる時間もありましたが、撮影時間は雲に覆われ撮影ができませんでした。
観測メンバーからこれまでに撮影されたビデオを見せていただき、生徒も天文学に触れる機会となりました。
第2回オープン・ハイスクールを開催
11月16日(土)に中学3年生の生徒と保護者を対象に次年度からスタートする「地域みらい探究類型」を紹介する第2回オープン・ハイスクールを開催しました。
本校同窓会館を会場に、全体会でまず大角校長から類型のビジョンの説明を行いました。次に教務部長からカリキュラム等の説明を行いました。 全体会後、2グループに分かれて授業を見学してもらいました。
午後1時からは、各部活動の練習を見学してもらいました。弓道では的に当たる度、「ヨシ」という掛け声があり、中学生は興味を持っていました。
1年 総合探究に 「赤穂市からの挑戦状」
11月1日(金)に牟礼赤穂市長が来校、翌週8日(金)に10名の赤穂市職員の方々が来校され、1年生総合的な探究の時間に「赤穂市からの挑戦状」と題して講演および7ブースに分かれて説明を受けました。