鳥取大学工学部を訪問しました

 12月9日(金)に2年5組自然科学コースの生徒37名が鳥取大学工学部を訪問しました。鳥取大学入学センターの森川修先生にご担当していただき、工学部や医学部など理系学部について、どのようなことを学ぶことができるのか、どのようなことを研究しているのかなど、詳しく教えていただきました。また、高校生のうちにどのような勉強をしておくべきなのか、どのように進路探究を行うべきなのかなど、受験に向けた講義も行って下さりました。その後は、研究施設を見学させていただき、分析機器や電子顕微鏡などの高度な研究機材について説明していただきました。生徒たちは工学部や医学部を希望している者も多く、興味津々で話を聞いていました。これから受験生になる生徒たちにとって、進路選択の大きな糧になったのではないかと感じます。1日通して、とても丁寧にご対応していただきました森川先生には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

以下、生徒感想の抜粋です。

「今日の講義を聞いて、自分の進路を見つめなおす機会になりました」

「施設見学では普段見ることのない機器があって驚きました」

「鳥取大学の魅力的な研究のみならず、理学部・工学部の違いや自分の進路選択のやり方を教えていただき、今後の進路探求に活かしたいと思いました」

「英語が大切であるということがわかりました。自分は英語が苦手なのでしっかり勉強していきたいです。」

 

大学説明の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施設見学の様子