第45回相高生フォーラムを開催しました。

 11月15日(水)、午後、第45回相高生フォーラムが開催されました。相高生フォーラムは、毎年生徒会役員の基準弁論者1名と1・2年の代表者各3名、計7名が、人権に関するスピーチを行う、いわゆる人権に関する弁論大会です。今年も自分自身の身近な出来事から、世界のことまで、社会で問題になっていること等幅広く取り上げられ、生徒自身も真剣に考えさせられる内容でした。結果は、最優秀賞が2年2組松本夕愛さんの「ありがとうの言葉」、優秀賞が2年1組原田赳瑠さんの「普通とは何か」に決まりました。今年度も、自分自身ならどうするのかを考えさせられる素晴らしい「相高生フォーラム」でした。

フォーラム審査の待ち時間に、今年度の英語スピーチコンテストに出場した、2年5組玉石修大さんの映像をみんなで見ました。タイトルは「The way to success (成功への道)」でした。

相高生フォーラムも英語スピーチコンテストも、それぞれが力を十分に発揮し、発表者の皆さんは、充実感に満ちた顔をしていたのが印象的でした。