5月30日(金)～6月1日(日)、神戸ユニバー記念陸上競技場で県インターハイが行われました。3年生にとっては引退がかかった大舞台。日本高校新記録や幾多の大会記録が更新されるハイレベルな3日間の中で、本校生徒も大幅な自己記録を更新し、男子やり投と男子走幅跳で決勝へ進出することができました。決勝でも積極的なパフォーマンスを見せ上位入賞を目指しましたが、『陸上王国・兵庫』の壁は厚く、近畿大会の出場権を獲得することはできませんでした。

 <結　果>

・男子やり投 決勝　　48m52  第11位
・男子８００ｍ　　　 2分1秒34
・男子４×１００ｍ      47秒54
・男子４×４００ｍ      3分45秒05
・男子走幅跳 決勝       NM(記録なし)
・女子１００ｍ　　　12秒69(-0.6)
・女子 走幅跳              NM(記録なし)
・女子４×１００ｍ      53秒96
・女子４×４００ｍ      4分44秒04

　相生高校からは選手として14名が出場しましたが、仲間を応援するサポートメンバーが背中を押してくれたことは言うまでもありません。声を枯らして応援する姿からは、陸上競技に本気で打ち込んできた先輩方に対する尊敬の念を感じました。3年生は陸上競技を通じて培った忍耐力と精神力を活かし、進路実現に向けて頑張っていきます。1,2年生は3年生の思いを受け継ぎ、競技力の向上だけでなく心技体の成長を目指し、一日一日を大切にしていきます。

　これからも本校陸上競技部の活動に、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします！