女子テニス部

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平成29年度女子ソフトテニス部神戸市新人戦報告


平成29年度女子ソフトテニス部神戸市新人戦

 

夏休みが終わり、女子ソフトテニス部は神戸市新人戦に出場しました。

 

93日(日)ダブルス予選、99日(土)ダブルス決定戦

910日(日)団体戦、918日(月)シングル戦

 

以上の日程でしあわせの村及び総合運動公園で大会が行われました。

 

ダブルス予選ではすべてのペアが一勝することができました。

夏休みの練習の成果を発揮することができました。

 

ファイナルの接戦の末、惜しくも2回戦で敗退し、悔しい思いをした選手もいましたが、成長の証が見とどけれたことはうれしい限りです。

 

ダブルス決定戦では原、佐分ペアは神戸市ベスト28まで進み、10月末の県大会、及び12月の神戸市インドア大会の出場権を獲得しました。

 

植月、三原ペアは私立の強豪校に完勝し神戸市ベスト8まで進出しました。

公立高校の中でベスト8まで進んだのは夢野台高校のみで、たいへん誇らしいですね。

須磨学園の第一シードのペアに完敗しましたが、近畿1位のペアと試合することができたのは良い経験になったと思います。

原、佐分ペアと同様に県大会とインドア大会の出場権を獲得し、夢野台からは2ペアが県大会に進出することとなりました。

 

910日の団体戦では

1回戦兵庫工業高校

2回戦葺合高校

に完勝し、ベスト8まで進出し、団体戦でも県大会への出場権を獲得しました。

ダブルス予選では悔しい思いをした選手たちが素晴らしい集中力とプレーを見せてくれました。

ベスト4をかけた3回戦では北須磨高校に1-2で敗れはしましたが、次への可能性を見いだせる内容でした。

この敗戦の悔しさをチーム一丸となって県大会にぶつけてほしいものですね。

 

918日のシングル戦では植月キャプテンが強豪私立校須磨学園の選手達に2連勝し、ベスト8まで進みました。ベスト8の中で植月以外はすべて須磨学園のなか、奮闘してくれました。

惜しくもファイナルの末、負けてしまいましたが、須磨学園の選手しか残っていない会場の中、一人獅子のように立ち向かう植月キャプテンの姿は大変立派でした。

 

県大会までは中間考査をはさみ、さらに日照時間等の影響で練習時間も短くなりますが、次の大きな大会に向けて高い意識を持って臨んでほしいものですね。中間考査のための勉強も怠ることなく、メリハリをもってこれからも勉強及び部活ともに精進しもらいたいですね。