2021年6月の記事一覧
バドミントン部 令和3年度県総体の結果
5/28(金)、29(土)に県総体が行われました(男子:神戸常盤アリーナ・女子:神戸市立中央体育館)。
男子の結果
2回戦 山崎 3-1 相生産業
初戦は、同じ西播地区で西播大会でも同程度の成績を残している相生産業高校と対戦しました。第1ダブルスの田中・北川が西播大会でベスト16に入っているペアに快勝し、第2ダブルスは落としましたが、第1シングルスでエースの朝倉が取り、第2シングルスで北川が勝って、ベスト32に進出しました。
3回戦 山崎 0-3 武庫荘総合
翌日の3回戦は阪神地区1位の武庫荘総合高校と対戦しました。個人戦でも県大会に出場している選手が多数いる相手校になかなか思うようなプレーができず、敗退となりました。
女子の結果
1回戦 山崎 3-0 星陵
初戦は、他地区の学校で、当然ながら初めて対戦する相手との試合になりました。第1ダブルスは競った場面もあったものの、エースダブルスが快勝し、好発進。第2ダブルスはファイナルゲームまでもつれる展開となったものの、2年生3年生ペアが接戦を制し、2勝目。最後は、第1シングルスで存分に力を発揮し、ストレート勝ちを収め、2回戦に進出することができました。
2回戦 山崎 0-3 市尼崎
2回戦は、個人の部でもダブルスにおいて、県大会出場を果たしているペアを擁する強豪校との対戦。一矢報いる展開もあったものの、相手の力強く、堅実なプレーの前に勝ち切ることは出来ず、残念ながら、ここで敗退となりました。
3年生にとっては最後の大会となりましたが、男女ともに勝利を収め、有終の美を飾ることができたと思います。山崎高校バドミントン部は着実に力をつけていることを実感できた世代でした。新しい世代は、「男女県大会個人戦出場」を目標に頑張りたいと思いますので、あたたかい応援をよろしくお願いします。
日頃バドミントンができる環境や応援していただいている保護者や・関係者の皆様への感謝を忘れず、「応援される部活動」を目指していきます。